元気もらった新年・新成人の会   

 1月22日は、手をつなぐ親の会(知的障がい児者の福祉・教育・労働・医療等の制度や施策の向上を図るため、親御さんたちが立ち上げた会)の「新成人と新年を祝う会」でした。毎年、この会に参加して、心が洗われる気持ちになります。政治で何を大切にしなければならないか、いつも原点に立たせてくれます。今年の新成人は、3名。緊張しながらもマイクを持ってあいさつ。お母さんのあいさつで「地域でこれからも過ごせるように願っています」と。胸に迫ります。誰もが自分らしく生きられる東久留米になるように、頑張っていきたい…と改めて強く思いました。
 夜は、ろうあ協会の新年会。オープニングの素晴らしい太鼓に胸を打たれました。耳が不自由であっても、太鼓の波動、振動、奏者同士の呼吸で、コミュニケーションをとり、息もぴったり!感動です! そして、手話の勉強をしている方たちの恒例の楽しいゲームで、いっぱい笑ってきました。たくさん笑うと、何だかすっきりしますね。みなさんの前向きな姿勢に元気をもらい、感謝です。

                       群れ飛ぶコサギ(黒目川)      撮影:野火太
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by hara-noriko | 2011-01-23 19:24 | 活動日誌 | Comments(1)

Commented at 2011-01-25 16:25 x
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