市長選挙がはじまりました   

市民を守る自治体へ
 いよいよ、東久留米市長選がはじまりました。争点がないかのように書いている新聞記事も見ましたが、くらしと憲法を守る、ということが一大争点です!消費税が8%になってしまったら営業やくらしが成りたたないという悲痛な声、秘密保護法を強行採決するという事態に「こわい」「きな臭い」という声…。こういう声にしっかり応え、市民を守る防波堤となる自治体の役割がますます求められています。
草刈ちのぶさんで逆立ちした税金の使い方を改める
 草刈ちのぶさんは、秘密保護法に反対する考えをはっきり表明し、市政の問題でもコミバスの実施やくぬぎ児童館の存続、認可保育園の増設など、市民の願いを受けとめてすすめていく考えを示しています。財政が厳しいからあれもこれもできない、という意見をいう人もいますが、「市民のくらし・福祉優先」にものさしをもてば対応できるのです。イオン誘致で一企業のために市税を投入して道路までつくる…こういう逆立ちした税金の使い方こそ正されるべきです。
市議補欠選挙 ゆだ昭夫さんも元気いっぱい
 市長選と同時に、市議補欠選挙(定数1)も行なわれます。ゆだ昭夫さんも元気いっぱいスタートしました。市政をよくしていくには、市長を変えることとあわせて、市議会を変えることが必要です。共産党市議団を現在の4人から5人にふやしていただき、市民とともに歩む市政に前進したいと思います。みなさんのご支援を心からお願い致します。

 写真は、第一声の様子。松平晃さんの清々しいトランペット演奏からスタート。市民の方の応援演説、候補者のあいさつ、駆けつけてくれた田村智子参議院議員の話…。力いっぱいがんばります。
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by hara-noriko | 2013-12-16 16:12 | 活動日誌 | Comments(0)

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