東京新聞の連載「女の議会みち」
2015年 03月 07日
女性議員の悩みや葛藤、でも歩いていくという姿が美化することなく伝わってきて…。政治的な立場などは違うであろう、登場している他の議員の話に、「わかるなあ」「そうだよね」と共感したり、最終回を読んで思わずぐっときてしまったり…。とてもいい連載で、多くの人に読んでもらいたいと思いました。
私も5回目に登場しました
実は…この5回目に、私の話しも少し出ています。取材にみえた記者さん(男性)は、本当にていねいに聞きとってくださいました。そこから記事になった部分は、まさに、私の議員としての原点の部分でした。議員になったばかりのころに、いろいろ葛藤したことを改めて思い出しました。ここを忘れないでいよう、と初心にかえる思いでした。こういう機会に恵まれたことに感謝したいです。
反響もいただいて
このブログにも「見ました」とコメントが寄せられたり、メールや電話など何人かから声が寄せられました。子育て真っ最中の若いお母さんから、「こういう記事がみんなに読まれることで、少しずつでもいろんな条件を持った人が、社会を生きやすくなるといいなあと思います」と。また、厳しい時代を子育てしながら働き続けた大先輩の女性が、「東京新聞見ました。頑張る姿が嬉しい」と…。
女性が議員になることが特別なことではない社会にしたい
女性が議員になる、ということが特別のことではない社会にしたいですね。共産党東久留米市議団は、男性2人、女性2人。永田まさ子さん(1期目)は、清瀬小児病院を守る運動を一緒にとりくみ、その経験を通じて議員になってもうすぐ4年。中学生、高校生のお母さんです。力をあわせてがんばります。
by hara-noriko | 2015-03-07 01:31 | 日記 | Comments(0)