オスプレイの配備許すな! 抗議のデモに参加   

米軍横田基地前に500人が集まって
 6月21日、「横田にも日本のどこにも オスプレイ配備を許すな!  戦争法案を廃案に!緊急抗議集会・第75回座り込み行動」に参加しました。ときどき雨が降るあいにくの天候のなか、米軍横田基地前の東京都福生(ふっさ)市フレンドシップパークに約500人が集まりました。東久留米からも、毎月、基地撤去座り込み行動に参加している方を先頭に、20人を超える参加でした。各団体からの決意表明では、政党からは、共産党の白石たみお都議と尾崎あや子都議があいさつしました。
 採択された決議は、CV22オスプレイの危険性に改めて触れながら、「『戦争する国』への道と一体である、横田基地へのCV22オスプレイの配備と訓練場化の危険なたくらみは絶対に認められません」と述べ、「会期末を迎えた国会を延長せず、違憲の戦争法案を、直ちに廃案にすることを強く要求するものです」と! その後、抗議のデモ行進をしました。

戦争法案は必ず廃案に
 6月22日夜、戦争法案などの悪法を通すために自民党と公明党の与党は、衆院本会議で9月27日まで、96日間という大幅な会期延長を決めました。戦争法案について、国会前の「女の平和」行動、シールズの学生たちの緊急行動など、各分野で大きな動きとなってきています。地域の党後援会のみなさんと続けている、私の定例土曜日宣伝でも、通り過ぎてから戻ってきて、戦争法案反対の署名をしてくださる方や、「がんばろう」と激励してくださる方も増えてきていると実感しています。力をあわせて、戦争法案は必ず廃案に!!

「オスプレイは来るな!」 東久留米の人たちも参加したデモ行進
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by hara-noriko | 2015-06-22 23:24 | 活動日誌 | Comments(0)

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