平和を考え保育園の役割に確信
2015年 06月 28日
6月27日は大事な行事がかさなり、私は以下のとりくみに、共産党市議団を代表して参加しました。
東久留米「9条の会」10周年のつどい
ひとつは27日、「戦争ぜったいいやだから!」と題した、東久留米「9条の会」10周年のつどいです。
沖縄出身のファミリーバンド「カーミーズ」の息のあった、そして平和への深い思いを込めた演奏…素敵でした。その後、教科書問題についての報告がありました。
決意新たに 必ず戦争法案を廃案にする!
そして小森陽一さん(東京大学大学院教授・9条の会事務局長)の記念講演。この間、憲法学者はもちろんのこと、多くのさまざまな分野の学者・研究者たちが、「戦争法案は反対」との声をあげていることなども紹介され、知識人・文化人の役割の大きさを実感。そして、歴史的にたどりながら、草の根のとりくみがあったからこそ安倍政権は追いつめられていることを話され、そこに確信をもつことが大事だと強調されていました。必ず戦争法案を廃案に! 決意を新たにしました。
公立さいわい保育園のなつまつり
もうひとつは、公立さいわい保育園のなつまつりです。
議員一人ひとりにご案内もいただき、うかがいました。ちょうど、オープニングの年長さんの太鼓。子どもたちの一生懸命な姿、終わったあとの誇らしげな表情。大拍手でした!(なつかしい…うちの子どもたちも、「ドンドドン、カチ、ドンドン、1回!」とたたいていたな…と思い出します)
小さな園の大きな役割
小さな園庭に、地域の方や卒園児、保護者OBなどたくさんあつまり、そこここに輪ができます。このあたたかい雰囲気に45年の歴史を感じます。安心して集える小さな保育園の役割は、ますます大きくなっていると思いながら帰ってきました。
植栽事業のボランティア
28日は、フラワーネットワーク主催、植栽事業のボランティアに参加しました。ベコニアを市役所横の道路から、東久留米駅東口の浄牧院手前まで植えていきます。たくさんの市民の方々、市長・議長・市職員、議員も多数参加しました。暑い日でしたが、楽しかったです。とてもきれいです! ぜひごらんください。
by hara-noriko | 2015-06-28 21:37 | 活動日誌 | Comments(0)