本当にたまらない気持ちです
2015年 06月 29日
本当にたまらない気持ちです。さいわい保育園民営化の事業者公募が今日から始まりました。東京都福祉保健局のホームページに出ています。どうしてこんな理不尽なことができるのでしょう。言葉を失います。
「保護者の合意のないまま強行しないで」という住民の要望を切り捨て
6月23日の住民説明会に出席した近隣住民有志の方たちが、都と市に要望書を提出していましたが、その回答も今日ファクスで市から来たそうです。
住民の方の要望は、(1)保育園の保護者の合意がないまま、強行しないでください(2)平日の夜1回だけの説明会では、出たくても出られない住民が多くいました。土日を含め、時間も変えて、説明会を改めて開いてください。その間、事業者公募は行なわないでください(3)23日の説明会での質疑応答についてプリントし、近隣住民に配布してください―というもの。唯一、(3)については何らかの形でお知らせするとのことで、それ以外は、ゼロ回答です。
問われる市長の責任
保護者の合意がなくても、住民が不安を訴えても強行する…。いったん立ち止まって市民の声に耳を傾けることすらしない…。行政って何なのか? 誰のために仕事をするのか? そして、なぜ、市長はこんな状態なのに問題の整理すらしないのか?
今日で6月議会は終わりましたが、さいわい保育園問題は事業者公募の強行という新たな始まりです。絶対にあいまいにすることはできません。
by hara-noriko | 2015-06-29 21:57 | 市政報告 | Comments(2)
過去に学ばず、負の歴史遺産を積み上げる東久留米市。
こんな暴力的な行政で
どうしたら
笑顔いっぱい元気に遊び健やかに育つ子ども達の生活を守れると言うのですか?
生き生きとした市民生活を送れると言うのですか?
明るく希望に満ちた未来や平和の大切さを子ども達に伝えて行けると言うのですか?
応えて欲しい。
悔しいですが…
こんな滅茶苦茶な暴力的な行政では、それに応える自信がありません。