映画「シンプル・シモン」を観て
2015年 07月 27日
あまりうまく言葉にできないのですが、障がいについてどう考えるか、というより、人と人のかかわりの面白さに引き込まれてしまいました。そして、観終わってから、登場人物すべての人が幸せになってほしいなあ、とつくづく思ってしまいました。シモンを理解できず、家を出て行ったサム(シモンの兄)の恋人も含めて…。
障がいのある人も、そうでない人も、みんな一緒に生きて、悩んで、成長していくんだなと、胸が熱くなりました。そして…障害者権利条約の大切さを思わずにはいられませんでした。
素敵な映画を観る機会をありがとうございました。
(イリアンソスは、市内で障害者の通所訓練施設や生活寮などを運営する社会福祉法人です。映画会は、「映画を通して障害について知っていただきたい」との趣旨で実行委員会をつくってとりくまれ、私たち議会にもよびかけてくださいました)
「シンプル・シモン」オフィシャルサイトは、こちらから
社会福祉法人イリアンソスのサイトは、こちらから
by hara-noriko | 2015-07-27 23:15 | 活動日誌 | Comments(0)