ファミリースポーツフェスティバル   

 10月12日、第30回ファミリースポーツフェスティバルが開催され、開会式に参加しました。市から体育協会に委託して行われている事業で、ニュースポーツをはじめ、さまざまな競技を無料で体験できる場として、市民にすっかり定着しています。並木市長、野島都議、そして市議会議員も14名参加。共産党市議団からは、永田まさ子議員と私が出席しました。
 開会式後、開始時間になったらすぐに、クライミングの受け付けには子どもたちが並んでいました。続々と集まってくる市民の方々。こういう、だれもが気軽にスポーツできる機会は本当に大事だと改めて実感しました。この事業をずっと続けていただいていること、関係者のみなさんに心から感謝したいです。
スポーツと人権
 12日付のしんぶん赤旗「主張」は、「体育の日」にちなんで、国民のスポーツ環境の整備をと題して書いています。その結びに、「オリンピック憲章は根本原則の一つに『スポーツを行うことは人権の一つ』とうたい、その実現に努めることが開催都市とホスト国の役割だとしています。『体育の日』は1964年の東京オリンピックの開催を記念して設定されました。その原点に立ち返り、国民のスポーツ環境の整備に力をそそぐ時です」とあります。遠藤五輪相の「メダル30個」「とれなきゃクビ」というような発言は改めて問題だと思います。

木漏れ日
ファミリースポーツフェスティバル_b0190576_01384478.jpg

by hara-noriko | 2015-10-13 01:39 | 活動日誌 | Comments(0)

<< さいわい保育園の運動会で感じたこと 横田基地もいらない! 市民交流... >>