5日(土)に「第6回 戦争はいや!市民パレード」
2016年 11月 03日
午前10時から市役所1階で講演会
その後に市民パレード
安保法制(戦争法)の発動をめぐって緊迫するなか、11月5日(土)午前10時から、「第6回 戦争はいや!市民パレード」が東久留米市内でおこなわれます。私も参加します! ご一緒に声をあげましょう。
午前10時から市役所1階の市民プラザホールで1時間の講演会があります。講師は、日本平和委員会常任理事の川田忠明さん。「南スーダンで自衛隊の犠牲者を出すな」と題したお話です。講演会のあと、市民パレードがあります。
自衛隊に「駆け付け警護」などの新任務を付与して
安倍内閣は10月25日、11月末で期限が切れることになっていた自衛隊の南スーダン派兵期間について、来年3月末まで延長することを閣議決定しました。戦争法の一環として改定したPKO法に基づき、派兵する自衛隊の交代部隊に、武器を使って他国のPKO兵士らを救助する「駆け付け警護」などの新任務付与を計画しています。南スーダンに派兵されようとしているのは、陸上自衛隊第9師団第5普通科連隊(青森市)を中心とする部隊です。
自衛隊員の息子をもつ母親は…
「安保関連法に反対するママの会」が、「駆け付け警護ストップ」の思いを込めた1450人分のメッセージを野党の国会議員に手渡しました。そのなかに、自衛官を息子にもつ母親のメッセージがあります。「人を助けるため、守るために息子は自衛官になりました。人を殺したり、殺されたりするためになったわけじゃない」
この思いを胸に、講演会と市民パレードに参加したいと思っています。
by hara-noriko | 2016-11-03 15:31 | Comments(0)