都政に挑む 私の決意(1)都政の闇にきりこむ
2017年 04月 09日
暮らし・福祉・教育を取り戻す
ご紹介いただきました、北多摩4区都議予定候補の原のり子です。6月23日告示、7月2日投票で行われる都議選に、この東久留米・清瀬地域から挑戦します。都議選まで3カ月を切り、もう目の前です。
前回の都議選で日本共産党は、17議席へと議席を倍増させていただきました。それを力に、築地市場の豊洲移転問題で、共産党が豊洲の地下に巨大な空間がある、盛り土がされるべきところにされていない、という問題を突き止め、それを契機に状況が一変しました。小池知事も立ち止まって検討し、都議会でもようやく共産党が提案してきた百条委員会が設置され、今追及しているまっただなかです。
都議会議員の報酬削減など、都議会自体の改革も前進しはじめました。ようやく、まともな議論や検討ができるようになってきました。いよいよ都政の闇にきりこみ、石原都政以来きりくずされてきた、くらし・福祉・教育を取り戻していく絶好のチャンスです。
2人区で勝ち抜きたい
この地域では、1997年に前沢のぶひろさんが議席を獲得し、そのときの共産党の議席は27議席で、子どもの医療費無料化が大きく前進しました。私はそのとき以来の議席獲得へ全力を尽くし、2人区のこの地域から、必ず風穴をあける、必ず勝ち抜く決意です。みなさんのご支援を心からお願い申し上げます。(つづく)
by hara-noriko | 2017-04-09 20:55 | 東京都政 | Comments(0)