使いやすいシルバーパスに   

 東京・清瀬市で開かれた「女性のつどい」(4月22日)。私は都議予定候補(北多摩4区=清瀬市・東久留米市)としてスピーチしました。(1)公立保育園に対する都の補助復活(2)東京都心身障害者医療費助成制度の拡充(3)都営住宅の新規建設と環境改善(4)シルバーパスの改善(5)三多摩格差の解消(6)私の政治信条―の6つです。順番に紹介します。4回目は、シルバーパスの改善です。

あちこちで「高いからパスを買うのをやめた」の声が
 要望としてものすごく多いのが、シルバーパス(70歳以上の方のバス・都営交通乗車証)の改善です。
 パスを買うには、住民税非課税または所得が125万円以下の人は年間1000円、それ以外の人は2万510円の費用を負担しなければなりません。あちこちで「高いからもうパスを買うのをやめました」とおっしゃる方に出会います。

「外出しないようにしている」という人まで
パスの趣旨に逆行

 清瀬を回っているときに、「パスも買えないし、なるべく外出しないようにしている」といわれて、胸が痛みました。高齢者の方が元気に外出できるためのパスなのに、外出を控えている。このままでは本当ダメだと思いました。

共産党都議団が条例改正案
 共産党都議団は超党派で解決していこうと、すべての政党のみなさんに呼びかけて、シルバーパス改善の条例改正案を提案しています。生活者ネットも共同提案者になっています。
 (1)シルバーパスの対象に新たに多摩都市モノレール、ゆりかもめを加える
 (2)自己負担額(住民税課税で所得年125万円超の人は年額2万510円、それ以外の人は同1000円)を所得に応じた額とする
 (3)バスの乗降車地点いずれかが都内であれば利用可能とする(現行は乗降車とも都内に限定)
 必要な財源は年52億円です。

継続審査で実現の可能性高まる 自民だけが反対
 条例改正案は、3月の都議会で継続審査になりましたので、実現の可能性が高まってきたと思っています。いままで、共産党都議団が提案するたびに否決されてきました。今回は継続審査になっています。変化しています。ところが自民党だけは反対しているんですね。おかしいです。共産党が前進して超党派で改善を実現する。これをぜひともやらせていただきたいと思います。

参加してくださった人たちで会場はいっぱいに
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「必ず勝ち抜きたい」と決意を語りました
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新緑
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by hara-noriko | 2017-04-26 21:47 | 東京都政 | Comments(0)

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