都議選 最後の訴え   

 あす7月2日は東京都議会議員選挙の投票日。訴えができる最後の日となった1日は、フル回転で原のり子へのご支持を呼びかけました。最後の訴えを紹介します。

大切な一票を原のり子へ
 日本共産党の都議会議員候補、原のり子です。お集まりいただいたみなさん、足を止めていただいたみなさん、本当にありがとうございます。みなさんに直接訴えることができる最後の日になりました。明日は投票日です。どうかみなさん、ご支持の輪を最後まで広げていただき、暮らし・福祉・教育を守る大切な一票一票を原のり子にお寄せいただきますよう、心からお願い申し上げます。

清瀬・東久留米から共産党の議席を
 私は、「今度の選挙で本当に都政を変えていこう」と訴えてきました。東京都は石原都政以来、福祉がどんどん悪くなりました。いまでも忘れられないのは、石原元知事がいった「何が贅沢かといえば福祉」という言葉です。こういって福祉を切ってきました。さらに、絶対に忘れられないのが、重度の障害の方を目の前にして「人格あるのかね」といったことです。それ以来ずっと、福祉が削られてきた。
 でも、前回の都議会議員選挙で日本共産党を伸ばしていただいて、ようやく都政を変えていく光が少しずつ見えてきています。清瀬市・東久留米市からもぜひとも日本共産党の都議会議員を出していただいて、みなさんの声が届く都政にしていきたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。(大きな拍手)

税金をみんなのために使えばできる
大学生や専門学生に返済不要の奨学金を
 私は、みなさんが納めた税金をみなさんのために使っていくことについて提案しています。特養ホームや認可保育園を増設していくことはもちろんです。辻々で訴えていますと、「学費が本当に高い」ということがたくさん寄せられています。共産党が提案している「返済不要の奨学金」を大学生や専門学校生にもぜひやってほしい、という切実な声があります。
シルバーパスの改善も
 70歳以上のみなさんのシルバーパスについても、1000円か2万510円かのどちらかしかないために、1000円のパスを買えなかった方たちが「外出をしないようにがまんしています」という切ない声をあげています。
 こういう問題をすぐにでも改善できるんだ、ということが私たちの提案です。

一般会計7兆円の4%を使うだけで可能

 東京都は13兆円の財政力をもっていて、そのなかの7兆円が一般会計です。7兆円の4%を使うだけで、いま紹介した課題を一つ一つすすめていくことができるんです。
 東京都にはお金はあります。問題は使い方です。1㍍1億円もする道路建設をすすめてきた大企業への大盤振る舞い、大型開発優先、このあり方をここで切り替えれば、みなさんの願いがもっと実現できます。
 東京都にないのはお金ではありません。福祉の心です。この福祉の心を取り戻そう、とうのが私のいちばんの訴えです。(大きな拍手)

東京に福祉の心を取り戻す
 自民・公明のみなさんがシルバーパス改善の提案に反対してしまいました。3000円のパスをつくるという提案は否決されていますけれど、私を都議会に送り出していただいて、また提案をする。そして必ず通すために力を尽くしたいと思っています。
 この点でとても心配なのが、都民ファーストの会派の代表の方が、シルバーパス制度を廃止してもいいんじゃないか、と持論を展開していることです。高齢者にかけてきたお金を若い世代に、という主張のようです。しかし、この問題の立て方は違う、といいたいと思います。(「そうだ」の声と拍手)
 高齢者か若い人か。こんなふうに天秤にかけて対立を持ち込むような議論は、まちがっています。必要なところに必要な手立てをちゃんととっていくのが福祉の本当の考え方だ、ということを心から訴えます。東京都政を、この当たり前の福祉のあり方に切り替えていく。その仕事を、私、原のり子にやらせてください。(「よし」の声)

市民のみなさんと一緒に運動してきた経験を生かして

 私は、18年間、東久留米で市議会議員をしてきました。このなかで、清瀬小児病院存続の運動や、公立保育園をみんなで守っていこうという運動、また障害児学級増設の取り組みなどを市民のみなさん、お父さん・お母さんたちと一緒にやってきました。こんどは、そのとりくみを都政の場からみなさんの声を実現していくために働かせてください。(大きな拍手)

切実な小児医療充実の課題
 昨日の夜、都立清瀬小児病院跡地のそばで演説しました。清瀬・東久留米のみなさんと力を合わせて10年来、小児病院存続の運動に参加してきました。小児病院は廃止されてしまいましたけれど、存続を求めて20万人以上の人がした署名は、多摩北部医療センター(東村山市)の充実につながったり、公立昭和病院(小平市)にNICU(新生児集中治療室)ができたりする道を切り開きました。
 私はこの選挙戦の中で、この問題は道半ばであることを痛感させられています。演説をしているときにも、障害児を育てているお母さんから訴えがありました。小児病院の廃止が決まったときに、多摩北部医療センターが障害児の受け入れを積極的にする、という約束があったんです。ところが受け入れてもらえなくて、府中市の小児総合医療センターまでいっているご家庭がたくさんあることを知りました。なかには、助かる命も助からないことになったら困るからといって、府中に引っ越した方もいらっしゃいました。
 そういう方たちから、小児医療の充実をこの地域でもっとやってほしいという声が強く寄せられています。

清瀬小児病院廃止のとき、存続を主張する都議がいなかった

 都議会議押し上げていただいて、小児医療充実の課題に取り組ませていただきたいと思っています。NICU(新生児集中治療室)が昭和病院にできたとはいっても、23区と比べたら、この地域は半分以下です。一日も早く充実させなければなりません。
 都立清瀬小児病院存続の運動で学んだことを都政の場でしっかり活かしていきたいと思います。
 廃止がきまったときに、みなさん同じ思いだったのではないでしょうか。この地域から、小児病院存続の声を上げる都議会議員がいなかった。みなさんと一緒に取り組み、ぶれずにみなさんの声を届ける、私、原のり子を押し上げてください。必ずみなさんの期待に応えてがんばります。(大きな拍手)

都議選で「憲法9条を守る」意思を示しましょう
 最後に訴えたいのは、いま憲法9条を守っていくことが都議選でも大きな課題になっていることです。都議選の最中も、安倍首相は今年中に改憲案をまとめるという発言をしました。そうであれば、私たちはこの都議選でしっかり意思表示していくことが必要ではないでしょうか。憲法9条を守り、平和な社会を子どもたちに引き継いでいく。その声を首都・東京からあげていきましょう。(「そうだ」の声と拍手)

党派を超えて原のり子にご支援を

 この問題で国政与党の人たちが、「それは都政と関係ない」といっているようですが、とんでもありません。憲法は、私たちの暮らしのもっとも基本です。安倍首相が「9条を変えよう」といっているもとで、一人ひとりの候補者が憲法についてどういう態度をとるのかが問われています。私は、「憲法9条を守る」としっかり公約に掲げて訴えています。どうかみなさん、ご一緒に憲法9条を守りましょう。党派を超えて原のり子にご支援いただきますようお願い申し上げまして、私の訴えとさせていただきます。ありがとうございました。がんばります。(「がんばれ!」の声と大きな拍手)

田村智子副委員長(中央)ととともに
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おかえりなさい宣伝には宮本徹衆院議員(右)も
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日本共産党街頭演説 2017/06/30 東久留米市
原のり子都議候補 with 志位和夫委員長





日本共産党街頭演説 2017/06/25 清瀬駅前
原のり子都議候補 with 志位和夫委員長




PON PON さん制作のイメージビデオ






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by hara-noriko | 2017-07-01 23:06 | 都議選 | Comments(0)

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