2017年 08月 08日 ( 1 )   

小児医療充実へ 多摩北部医療センターの院長と懇談   

宮本衆院議員、尾崎都議らと一緒に
 8月7日、多摩北部医療センター(東京都東村山市)の院長先生(松本潤氏)と懇談させていただきました。宮本徹衆院議員、尾崎あや子都議、清瀬の原田ひろみ市議と深沢まさ子市議、東久留米の永田まさ子市議、東村山のさとう直子市議、東大和の尾崎りいち市議、そして私です。

NICU(新生児集中治療室)と産科
「足りていない現状は理解している」

 多摩格差の大きな問題の一つである、NICU(新生児集中治療室)の不足。あわせて、産科病院も地域で不足している現状もあり、多摩北部医療センターに設置してもらえないのか、という要望が強くあります。
 院長先生も、「足りていない現状は理解している」。しかし、「NICU、産科を設置するにはハード面も人的な面も壁があるうえ、センターだけの意思では決められない」と。また、遅れている多摩北部医療センターの大規模改修の進め方や、広い敷地の活用の仕方など、「どう考えていくかが重要」との認識も話されました。

障害児の受け入れへ前向きな検討が
 私は、選挙中にもみなさんと懇談しつつ訴えてきた、障害児の受け入れの問題をうかがいました。清瀬小児病院廃止後の受け皿となった多摩北部医療センターは、積極的に障害児者を受けいれることが約束となっていました。しかし、実際には、府中小児総合医療センターまで行かなければならなくなった方たちもあります。
 院長先生は、「障害児は積極的に受けているつもりだったが、たしかに、外科系が弱いという課題があり、受け入れられないケースもある。小児外科を経験しているドクターの配置などが必要ではないかと検討している」というお話をされました。
 地域の小児医療を良くする会などでも、くりかえし、小児外科の設置を求めてきました。前向きな検討が進められていることがわかり、とてもうれしかったです。

子どものリハビリ実現 問題意識は共通
 また、子どもさんの脳梗塞などのリハビリができるようにしてほしい、との要望もこれまでも伝えてきました。民間では採算がとれない分野であり、公的なところでやる必要があるのではないか、という問題意識は共通していました。同時に、大人のリハビリもなかなか人が配置されず困っているとの現状もお聞きしました。

市民のみなさんの運動と結んで
 総じて、地域の市民の声を聞きながら、地域の病院として役割を果たしていきたいと真剣に考えられていることを感じ、とても有意義な懇談となりました。やはり、市民のみなさんの声と運動が重要とつくづく実感です。市民のみなさんの運動とむすんで、都議会でとりくんでいきたいと思いました


懇談にうかがったメンバー
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院長先生(右)と懇談
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リーフレット「都市農業への思い」は
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by hara-noriko | 2017-08-08 03:19 | 活動日誌 | Comments(0)