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コミュニティバスの早期実現を求める署名に反響   

 土曜日の定例宣伝。今週は、コミュニティバスの早期実現を求める署名にとりくみました。雨にもかかわらず、1時間弱で50人の方から署名が寄せられました。たくさんの声も寄せられました。「早く実現してほしい」「この署名なら協力したい」などです。
市の計画には2015年度までに実験運行するとあるが…
 馬場市長はコミバス実現について公約していますし、昨年の9月議会では1名をのぞき圧倒的多数で請願も採択されています。市の計画にも、2015年度までに実験運行すると明記されました。しかし、今年度予算案には、コミバス関連は何も計上されませんでした。
実施のための検討を
 コミバス実施のためには、市民や専門家も入れて実施のための具体的な検討をすすめることが必要です。交通不便地域の解決は、一日も早くすすめなければなりません。みなさんと力をあわせてとりくみたいと考えています。

「市民参加と市民合意」が市長の公約なのに
 この間、予算案・議案の説明がつづきました。市長が、3月に示した予算案から変更したことは二つ。「外部評価委員会はとりやめ、市民による事業仕分けを実施する」「保育園のあり方検討委員会はとりやめる」というものでした。
 保育園についていえば、これまでの民営化の検証をどうすすめるのかも未定のまま、みなみ保育園は民営化しようというのです。
 保育園やコミバスの問題も含め、3月議会の時点で共産党市議団としては予算組み替え案を提起しましたが、残念ながら、6月議会で議論する今年度の予算案(8~3月)に反映されているものはありませんでした。改めて、市長の公約であるはずの「市民参加と市民合意」が問われています。

                          アオサギ(落合川)
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by hara-noriko | 2011-05-29 00:24 | 市政報告 | Comments(0)

臨時議会で決まったこと   

 5月20日、臨時議会が開かれました。新しい議員になっての初めての議会です。この議会では、主に議会の体制が決まりました。

日本共産党が求めたこと
 共産党は、(1)市議会議員選挙によって決まった議席は民意の反映であり、市議会の役職は、議席数に応じて民主的に決めていくこと(2)一人会派の人の意見も尊重すること―を強く求めました。議会は、考えの違う人たちが議論する場です。だからこそ、議会運営については一致して民主的にすすめることが大切です。
 共産党としては、議長は第一会派、副議長は第二会派、監査委員は第三会派から選出すること。各委員会の正副委員長も、議席数に応じて担当することを提案。しかし、残念ながら合意にいたりませんでした。実は、私が初めて議員になった12年前までは、基本的にこのルールで進めていました。これがその後だんだんと変えられてきているのです。今回決まった体制で、2年間進められます。その間に、改めて民主的な議会運営について、提起していきたいと思います。

共産党はすべての常任委員会に委員を出す
 共産党は、3議席から4議席へと前進した結果、4つの常任委員会すべてに委員を出すことができ、議会運営委員会は今まで一人でしたが、二人にふやすことができました。
 *総務委員会   しのはら重信議員(委員長)
 *厚生委員会   原のり子
 *文教委員会   永田まさ子議員
 *建設委員会   村山順次郎議員
 *議会運営委員会 しのはら重信議員、原のり子
 なお、日本共産党市議団は、団長がしのはら重信議員、幹事長が原のり子です。

開かれた議会に
 さて、議長・副議長選挙は投票による選挙となりました。この実施にあたっても、投票前に立候補者が所信表明を行なうなど、見える形にすることも提案。今回は実現にいたりませんでしたが、今後議論していくことについて否定する声はありませんでした。議会を開かれた形に改革するため、とりくんでいきます。

議長、副議長、監査委員
 議長   篠宮正明氏(自民)
 副議長  富田竜馬氏(民主)
 監査委員 沢田孝康氏(公明)

《議長選挙結果》
 篠宮正明氏(自民)     11票
 しのはら重信氏(共産)   4票
 富田竜馬氏(民主)      3票
 間宮美季氏(社会市民)  3票
 佐藤一郎氏(みんな)    1票
 
《副議長選挙結果》
 富田竜馬氏(民主)     14票
 原のり子(共産)       6票
 間宮美季氏(社)      1票
 佐藤一郎氏(み)      1票

                 今年も生まれたカルガモのヒナ(落合川)
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by hara-noriko | 2011-05-24 00:38 | 市政報告 | Comments(0)

保育園民営化 子どもの立場で検証が必要   

 5月14日は、東久留米保育問題連絡協議会(保問協)の総会でした。議員全員に案内がありました。当日参加したのは、日本共産党の永田市議、村山市議、私でした。(篠原議員は、別の総会に出席)

問題の大きさを痛感
 「上の原保育園民営化・廃園」の問題の大きさを痛感しました。今年の4月、上の原保育園最後の園児12名が小学生になりました。この間、12名の園児を職員・地域の方々が父母と力をあわせて見守ってきたことがくわしく報告されました。
 「近くの保育園との交流がおこなわれた。また、地域の方はのべ130人も交流してくださった。でも、東久留米で大事にされている異年齢での日常的な保育ができないことは、子どもの成長にとって大きな問題であり、地域の交流が広がったからそれでよかったんだ、ということに解消してはいけないと思う。また、市は、父母が途中でさくら保育園に移るか、上の原に残るかを「選べる」としたが、結局父母の自己責任のようになってしまい、保育に対する要望などが出しにくい状況にもなったこと」…など。

検証もしないで民営化の法人選定とはとんでもない
 現在、市では、こうした上の原保育園の民営化の検証も行なわないまま、今年度中にみなみ保育園の民営化の法人選定を行なおうとしています。改めて、とんでもないことだ、と思いました。まずは、ひばり保育園も含めて、これまでの民営化の検証を行なうことが最優先です。子どもの立場に立って議会でもとりくんでいかなければ、と思いました。

毎週土曜日は定例駅頭宣伝の日
 下の写真は、土曜日の定例駅頭宣伝(東久留米駅西口)の様子です。14日は、中央地域の後援会の方が7名も参加。1時間しないうちに、ビラ約200枚がなくなってしまいました。毎週参加してくださる方、杖をついて来て下さる方…本当に頭が下がります。通りかかる方たちから、声をかけていただくことも多く、うれしいです。これからもみなさんと一緒に、コツコツと続けていきたいと思います。休みのときもありますが、10年ほど続けています。

                         土曜日の駅頭宣伝
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by hara-noriko | 2011-05-17 00:16 | 活動日誌 | Comments(0)

「老障介護」の番組を見て   

 5月13日、午後6時半からの「特報首都圏 どうする?“老障介護”拡大の現実」(NHK)を見ました。わずか30分でしたが、とても考えさせられ、胸がつまる…でも希望も感じる番組でした。

「看取ってやりたい」というお母さんの言葉
 前半は、川崎市で高齢のお母さんが40代の脳性まひの息子さんを自宅で介護している状況が映し出されました。胸がつまったのは、息子さんを「自分が看取ってやりたい」というお母さんの言葉でした。
 親は、子どもに、長生きして幸せな人生を送っていってほしいと願うものですが、障がいをもつ我が子にそのように願うことが難しい社会の現実があらわれていました。このお母さんは女手ひとつで、本当に愛情をかけて息子さんを育ててきていることも痛いほど伝わって来ました。

障がいのある方たちが地域で暮らせるように
 後半は、東久留米市の生活寮に入った障がいをもつ40代の女性と、その家族の様子が映し出されました。自宅から10分の生活寮で暮らし、週末は自宅に帰っているそうです。生活寮に入ってから、自分の要求を表現するようになってきていることも紹介されていました。
 住み慣れた地域にこうした生活寮がたくさんあることが必要だ、ということがよくわかります。もちろん、家族の選択はさまざまでしょう。でも、「親亡き後」を心配しなくても、地域で障がいのある方たちが暮らせるようにしていくことが必要です。
 番組では、きょうされん(注)の調査も引用し、介護する親が高齢になるほど外の支援を受けない傾向であることなども、ていねいに掘り下げていました。ぜひ、多くの人に見てもらい、考えあいたいと思いました。

 (注)きょうさんれん
 成人期の障がいのある人たちが、地域で働く・活動する・生活することを応援する事業所の全国組織です。ホームページはこちら

                       ナナホシテントウ
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by hara-noriko | 2011-05-16 01:15 | 活動日誌 | Comments(0)

4期目 全力でとりくみます   

 すっかり、久しぶりのブログになってしまいました。すみません。実は…風邪をひいてしまいました。1週間ほどふわ~っとしていて、途中、いくつか仕事もしましたが、大半は家で休んでいました。
 ようやく普通の調子が戻ってきて、7日には定例の土曜日の駅頭宣伝を再開し、夜は、絹の道合唱団の田無でのコンサートに家族で行きました。8日は、子どもまつりに永田・村山市議と一緒に参加。8日の夜は、次女と約束していた山梨の憲法ミュージカルを観に行きました。GWも終わり、いよいよ新しい議会も動き出します。気をひきしめて取り組んでいきたいと思います。
 以下、選挙を終えての私の感想を交えた、『こんにちは原のり子です』(手書き版)の文章を転載(若干加筆)します。

子ども・市民の声が生きる市政の実現めざして
 市議選が終わりました。今回、共産党は、私を含め、4人全員当選することができ、1議席増とすることができました。たくさんのあたたかい激励に応えられるよう、力をあわせてがんばる決意です。

~東日本大震災の直後…という状況のなかで~
 今回の選挙は、大震災の直後に行なわれることになりました。犠牲になったたくさんの方々、たいへんな生活を強いられている被災者のみなさん、たくさんの行方不明の方々、そして、深刻な原発事故、続いている余震…。こういう中で、どういう選挙にしていくのか、本当に悩みました。
 でも、地域のみなさんや障がい福祉関係者、保育や教育分野の方々と懇談会を重ねるなかで、こういう時だからこそ、不安に思っていることをみんなで話し合うことが大事では、と気づかされました。

~みんなで語り合う選挙に~
 選挙中も、個人演説会を野火止・八幡町・中央町の地区センターでおこない、みなさんと語りあいました。「防災対策の強化を」「昭和病院に行けるバスを」「道路の安全対策を」など…。嬉しかったのは、特別支援学級増設のため、何年もお母さんたちが運動してきたことを話すと、「私たちもお願いするだけでなく、運動していきましょう」という発言も。やっぱり、市政を動かしているのは市民のみなさんだ、と感激しました。これからも、みなさんとともに、歩んでいく決意です。

~選挙結果からみる議会構成は~
 今回の市議選は、22議席に対し27人が立候補。日本共産党は、「いのちを守る、福祉と防災を最優先にする自治体に」をかかげてとりくみ、4議席となりました。
 自民は、前回は、公認と自民系無所属あわせて6名でしたが、今回は5名。公明は変わらず5名。民主は1議席ふやし3名。社民は、公認と社民系無所属あわせて3名でしたが、2名に。みんなの党は1名(現状維持)。無所属2名。

~いのちを守る予算にするために~
 論戦の特徴の一つは、多くの候補者が防災対策の強化を訴えていたことではないでしょうか。3月に、共産党として防災対策費を1000万円ふやすなど、予算の組み替えを提起しましたが、このときは残念ながら他党の賛成はありませんでした。しかし、いのちを守ることは本来超党派で取り組むべきことだと思います。選挙での論戦をふまえ、一致点がつくられるように努力をしていきたいと思います。
 5月の臨時議会で議会の体制が決まると、すぐ、6月議会で予算の審議に入ります。公約にもとづき、力を尽くします。

                     東久留米市の鳥 オナガ
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by hara-noriko | 2011-05-10 01:26 | 活動日誌 | Comments(0)