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12月議会が始まります   

 いよいよ、都知事選挙がはじまりますね。石原都政をふりかえって、なんといっても忘れることのできないのが都立清瀬小児病院の廃止です。小児病院を守る会をみんなで立ちあげ、10年余り一緒に活動しましたが、残念ながら廃止になってしまいました。ただ、お父さんお母さんたちの声は都政を動かし、当初予定になかった専門外来が設置されるなど、多摩北部医療センター小児科の充実につながりました。しかし、家族で地方から引っ越してきて清瀬小児病院で治療していたが、転院を余儀なくされるなど、もっとも守られなければならない子どもたちが負担を強いられました。この計画を立て、強行したのは石原都知事です。こういうことを二度とくりかえさないために、今度の都知事選は本当に大切だと思います。幅広い都民とともに私達も応援する、人権弁護士・宇都宮けんじさん(前日弁連会長)をおしあげ、人にやさしい東京をつくるため、できることをしていきたいと思っています。(都知事選について、赤旗の「主張」でも書いています。ぜひ、ごらんください)

 さて、市議会の12月定例議会もはじまります。
3日(月)本会議(議案上程・諸報告)
5,6,7,10日 本会議(一般質問)
12日(水)午前・総務委員会  午後・厚生委員会
13日(木)午前・文教委員会  午後・建設委員会
14、17日 予算特別委員会
21日(金)本会議(討論・採決)
 基本は、午前9時半~、午後1時~。
 市役所3階にて。

 今回、重要な議案としては、「図書館地区館の指定管理者の指定」(文教委員会)、「下水道使用料の値上げ」(建設委員会)、「今年度の予算案」(予算特別委員会)などです。また、初日の行政報告で、イオンのシャトルバスについての市長報告があります。

 共産党市議団の一般質問は、21人中、16番目から村山議員・永田議員・篠原議員・私です。私は、10日になる見込みです。
 主な内容は…
*村山議員 イオン問題、大道幼稚園跡地問題、くぬぎ児童館の耐震化、ゴミ減量、家具転倒防止器具の普及、西中の教育施設など
*永田議員 上の原への高齢者施設の誘導、給食食材の放射性物質検査、通学路の安全対策、防災行政について、図書館について、コミバスなど
*篠原議員 少人数学級、いじめ対策、就学援助、学校統廃合問題、防災、都立六仙公園など

私の一般質問は…
1、公立保育園民営化問題
2、社会福祉審議会子育て支援部会について~保育料・学童保育料の値上げと保育サービスの関係についてなど
3、障がい者福祉について~障がい児の放課後活動、日中一時支援
4、「行革」について~福祉サービスに対する考え方

by hara-noriko | 2012-11-28 23:00 | 市政報告 | Comments(4)

馬場市長に来年度予算要望   

116項目の市民の声
 11月12日、日本共産党市議団として馬場市長に来年度予算要望をおこないました。
 私たち市議団は、馬場市長に対する辞職勧告決議に賛成しています。議会の圧倒的多数により、3回連続で決議されているにもかかわらず、その重みを受けとめない市長の姿勢は本当に問題だと思っています。このことは指摘しつつも、今、市民の方がどういう意見や要望をもっているのか、市政は何に力を入れなければならないのか、ということについて議員の私たちが行政に伝えることも大事な責務です。そういう立場から、116項目の市民の声を伝え、市長の見解を求めました。
 項目のくくりとしては、以下のとおりです。
 (1)公共料金の引き上げを中止し、抑制・引き下げ・減免拡充を
 (2)放射能の不安を取り除き、安心・安全なまちを
 (3)雇用・若者の就労支援
 (4)生活保護・徴税
 (5)介護・高齢者福祉・医療
 (6)障がい福祉・難病者支援
 (7)子育て支援
 (8)学校教育
 (9)文化・スポーツの振興
 (10)都市計画・まちづくり
 (11)農業・環境・地球温暖化対策
 (12)商工業支援
 (13)防災・防犯、交通安全
 (14)宮城県女川町の災害廃棄物の受け入れ処理
 (15)平和・男女平等
 (16)財源対策
市長が前向きだったものは…
 時間の制約もあり、当然すべてについてその場で回答してもらうことは困難です。が、やりとりのなかから、比較的、前向きだったものをいくつか紹介すると…。
 認可外保育園の保育料負担軽減補助については、「子育て支援部会の議論の結果を待ち、公約にも掲げているので可能ならばやっていきたい」。
 活動センターかなえの問題については、「抜本解決にとりくむ。来年6月を目標にとりくむ」。
 学童保育所の障がい児の学年延長については、「保護者との協議でもご意見いただいている。やっていきたいが、子育て支援部会の議論に期待している」。
 私道整備補助については、「予算の範囲内であれば、年2件も可能かどうか検討したい」。
 その他、いろいろと問題を感じたものもありました。12月議会できちんととりくみ、みなさんに報告したいと思います。
残念に思ったことは…
 「市として、今すぐに原発をなくし、自然エネルギーへの転換をすすめることを政府に求めること。脱原発首長会議に参加すること。…」を要請しましたが、「内容を確認したうえで判断したい」とのことで、率直にいって消極的だと感じました。
 ちょうど、11日には、「反原発100万人大占拠」(主催:首都圏反原発連合)のとりくみが国会周辺で行なわれたばかり。私も、三女(14歳)と参加しましたが、改めて、「原発ゼロ」の一点で共同していくことの大切さ、そしてその流れは強まっていることを実感しました。原発については、この間市議会でも市民のみなさんからの請願が寄せられ、議論してきています。それなのに、現時点でもまだ自分自身の判断が市長には無い、ということなのでしょうか…。自治体として積極的なとりくみができるように、私もはたらきかけていきたいと思います。

  馬場市長(左)に予算要望書を手渡す日本共産党市議団
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by hara-noriko | 2012-11-14 15:31 | 市政報告 | Comments(0)

子育て支援部会を傍聴   

学童保育料値上げを事務局(市)が提案
 10月29日、東久留米市社会福祉審議会子育て支援部会を傍聴しました。学童保育料の値上げが議題に。事務局(市)が1000円値上げの6000円にすることを提案。あわせて、減免の拡充、障害児の学年延長、土曜日の保育時間の延長も提案しました。
300人もの父母の意見 値上げ案は決まらず
 しかし、学童保育所の保護者から、厳しい経済状況のなか、値上げされることがいかに大変か、300人もの父母の意見が文書として部会長に提出されました。また、他の委員から、「サービスの拡充や保育内容についての議論と切りはなして、値上げだけを決めていくことには無理がある」との指摘も。結果は、6000円の案に決定、ということにはならず、サービスの充実については必要だという方向性になりました。
次回は11月28日
 私はそもそも、事務局案を当日に示し、その場で決めること自体が問題だと思います。保育料についても、1回の議論で「値上げするかどうかの方向性だけ決めてほしい」と市側から話があり、多数決(1票差)で決めた経緯について、あまりにも急がせ過ぎであり、議会でも是正を求めましたが、学童保育も同じパターンでした…。次回は11月28日とのこと。どのように議論がとりまとめられていくのか…。

女川町の災害廃棄物受け入れ
共産党市議団が柳泉園組合に申し入れ

 10月31日は、柳泉園組合に、日本共産党市議団として宮城県女川町の災害廃棄物受け入れについて申し入れを行ない、助役・技術課長・総務課長と懇談しました。
 柳泉園では、9月10日から受け入れを開始し、これまでに305トンを処理しています。共産党市議団としては、これまでに、被災地の復興にとって災害廃棄物の処理が重要な課題であり、住民合意にもとづき協力していく立場を明らかにしています。同時に、放射性物質等の影響について心配する声も当然のことであり、焼却残さの放射性物質濃度基準(8000ベクレル)を、一般廃棄物程度となるように、基準を厳しくしていくことなどについて求めてきました。
 これについては、女川町で遮蔽線量率0.01マイクロシーベルトを超えるものは送らない、となっており、実際には0.002以下のものが受け入れられていること。そこから考えると、実際には一般廃棄物と変わらないといえること。焼却灰・飛灰は、10月から測定回数を月2回にふやしたこと。週1回、コンテナの外側から空間放射線量を測っていること。などの説明とともに、11月に行われる、三市の事務連絡協議会で協議する、とのことでした。
 私は、協議の際、現状が安全だから大丈夫、といった確認で終わってしまうのではなく、「一般廃棄物程度」を超えるような数値が出た場合の対応をきちんと協議してほしい、と要望しました。
 また、当初受け入れ予定量が最大で2760トンでしたが、実際には、1200トンぐらい(3月末で終了)になるのではないか、とのことでした。こうした変化についても、市民に知らせていくことが大切です。今後も、さまざまな変化が予想されます。ひきつづき、情報公開と安全性の確保についてとりくんでいきたいと思います。
 
柳泉園組合の助役に申し入れる共産党市議団
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by hara-noriko | 2012-11-03 14:19 | 市政報告 | Comments(0)