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手をつなぐ親の会 「新成人と新年を祝う会」   

障がいをもつ人たちが安心して暮らし、成長していけるように
 1月27日、手をつなぐ親の会の「新成人と新年を祝う会」がありました。親の会は、知的障がいをもつ人たちの親御さんの会。障がいをもつ人たちが安心して暮らし、成長していけるように、社会に働きかけ活動しています。
 今年は、新成人の方が4名、2度目の成人(40才)を迎えた方が5名。みなさんきらきらしていて、本当に素敵です。緊張しながらもマイクであいさつ。なかには、それまではニコニコしていたのに、マイクを向けられると横を向いてしまい…「緊張しているの?」と聞かれ大きくうなずく姿も。でも、どの姿もその人らしく、それをあたたかく見守る作業所の仲間や職員の方々、親御さんたち…本当にいい雰囲気です。
胸に迫る20年の歩みの重み
 お母さん方のあいさつは、それぞれの20年の歩みの重みを感じさせ、本当に胸に迫ります。あるお母さんは、「正直、このまま大きくならないでほしい、という本音があります。でもそうはいかない。それなら、安心して生きていけるようにしていきたい、と思う」という趣旨のお話しをしてくれました。じーんと伝わってきます。政治で大切にしなければならない原点に改めて立たせてくれることばです。
 会長さんのあいさつは、障害者制度が目まぐるしく変わるなかで、どうやってその人の意志による社会参加を保障していくのか、という問題が話されました。制度のなかでどうするか、と同時に、親子の距離のもち方が大事だと。成人した障がいをもつ人たちが、大人として認められ、自分らしくのびのびと活動できるようにしていかなければならない、と強く思います。
 「今年も出席してよかった…」と思いながら会場を後にしました。

  空を行くカルガモ
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by hara-noriko | 2013-01-29 23:31 | 活動日誌 | Comments(0)

励まされた「新春のつどい」   

 1月26日は、日本共産党東久留米市委員会と後援会共催の「新春のつどい」でした。
寒い中、90名もの方が参加してくださいました。
 楽しい文化行事のあと、各分野で運動をしている市民の方からごあいさつをいただき、私が市政報告を、そして、池田真理子さん(国政相談室長)、畠山まことさん(都政相談室長)、吉良よし子さん(雇用と就活対策室長)からそれぞれお話しがありました。
市民の方が「共産党市議団の方々は、いつも一緒に考え悩んでくれる」と
 私は、市民の方の発言で、「共産党市議団の方々は、いつも一緒に考え悩んでくれる」と話しをされたことに、とても感激してしまいました。一緒に考える、というところを評価していただいたのは、本当に嬉しい…。これからも、市民のみなさんの運動に学び、一緒に考え、とりくんでいきたいと改めて決意しました。
 先の総選挙に立候補した池田さんは、国民のみなさんが政治を変えるためにはどうしたらいいのか、真剣に模索していることを、候補者としてとりくんだ実感とともに語りました。都議予定候補の畠山さんは、小児病院廃止問題での民主党の裏切りをふりかえりながら、公約を守る当たり前の政治の実現と、小児病院廃止後の問題を解決していくことの重要性を訴えました。
 そして、東京選挙区から参院選に立候補する吉良さんは、60社の就職試験を受けながら1社しか内定がこなかった自らの体験も話しながら、政治を変えていくために立候補を決意した経緯や、原発問題、憲法改悪問題について語られました。
 今年は、都議選・参院選・市長選がある年です。必ず、政治を変えていく流れをつくっていきたいです。

  声援に応える吉良さん(左)と畠山さん
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  市政報告をする原
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by hara-noriko | 2013-01-28 19:20 | 活動日誌 | Comments(0)

イオン出店めぐり市民の力が都を動かす   

東京都大規模小売店舗立地審議会が開催されて
 イオン東久留米店(仮称)について、東京都大規模小売店舗立地審議会が開催され、傍聴しました。1月19日、都庁舎の33階の会議室。午後3時から5時すぎまでかかりました。地元住民のみなさんや、篠原重信、村山順次郎の両市議も傍聴しました。
 市民から多数の反対意見が出されたことにより、審議会は現地視察も行なったとのこと。そのうえでの審議の結果、大店法では異例の厳しい付帯意見(但し書き)が付けられることになりました。担当課長は、市民からの意見書は159件にもなり、出店に反対の立場が圧倒的であったこと、そしてその内容を具体的に話し、事業者の対応について報告しました。
印象的だった3つの問題
 印象的だったことは大きく分けると3つです。
 (1)住民のみなさんが反対や懸念を表明している点の重みが議論されたこと。
 (2)これだけ市民意見があるのに対し、東久留米市としては「意見なし」としていることへの疑問が出されたこと。市が主導している案件なのに、傍観者的であることがはっきりと指摘されたこと。
 (3)現地を見て道路事情が非常に貧弱であり、しかも、予定された道路整備が現時点でもできていない問題が指摘されたこと。本来、都市計画変更の時点で対応されていないといけない、との意見がだされたこと。
4つの付帯意見(但し書き)
 最終的なとりまとめとしては、大店法の範囲では「意見なし」とするしかないが、4つの付帯意見(但し書き)をつけることになりました。
 (1)関係機関と協議し交通安全対策を徹底。開店時の対応。
 (2)小学校、保育園などがある場所。通学の安全対策。
 (3)騒音対策。
 (4)地域からの要望に誠実に対応。
 これを、会長が提案した後、それで終わらず、さらに委員から補強してほしいことなども具体的に出され、肉付けされることになりました。その中には、住民意見・要望の統括的窓口の設置をすべきとの意見もありました。
出店にゴーサインを出してもいいのか
 私は、市民の力はすごい、東京都も動かした、という思いとともに、審議会であれだけの問題を指摘しているのなら、本来は、少なくとも「延期」にすべき、などの意見がついていいのではないか、と思いました。現に、できているはずの道路さえできていないのですから。たくさんの市民意見からしても、住環境に与える影響は大きく、今の時点でゴーサインを出していいのかと…。
 「市が主導し、市の施策として出され、今回市としても意見なし、としているのだから、審議会としても意見なし、とするしかない」という趣旨の意見を聞きながら、それでいいのか…と正直思いました。そして、馬場市長の公約違反は本当に罪深いと思わざるをえませんでした。
「さらに運動すすめたい」を共通の思いに
 審議会終了後、イオン問題を考える会の事務局長さんの「今日の審議会の意見をふまえ、広く住民の人たちに知らせ、さらに運動をすすめていきたい」とのことばを共通の思いとしました。

by hara-noriko | 2013-01-26 14:11 | 市政報告 | Comments(4)

胸が熱くなった交流会と報告会   

社会福祉法人イリアンソスの交流会
 1月11日、社会福祉法人イリアンソスの交流会に参加しました。重度障がいの方たちが通う、のぞみの家、活動センターかなえ、なかまの家の利用者さんと職員の方たちが一堂に会し、心あたたまる交流会でした。毎年、市議会の厚生委員にもご案内をいただき参加していますが、そのたびに胸が熱くなります。
 本当は司会をやる予定だった人が、恥ずかしくて(緊張して、かな)できなくなったり、もう一人の司会の人が職員に励まされながら少しずつマイクの場所まで近付いて行ったり…。その間もせかすことなくそっと見守って、みんなで待つ雰囲気が私は大好きです。一人ひとりの紹介も、やさしく進められます。
「私たち親がどれだけ支えられているか…」と
 第1部が終わったところで、家族会のお母さんが、「職員の人たちが、子どもたちに接している様子を議員の人たちに本当に見てもらいたかった。私たち親がどれだけ支えられているか、見てもらいたかったんです」と話してくれました。ご家族の苦労をわかちあい、障害ある人の人生を応援する、こうした施設がいかに大切か…改めて実感しました。

「かるがも」の活動報告会
 1月19日は、「かるがも」の活動報告会に参加しました。「かるがも」は、1991年(平成3年)から、障がい児の豊かな放課後と、保護者の就労保障を目的に活動してきました。現在は、高等部を卒業し、作業所等に通う青年の余暇活動も支えています。
 スライドと動画で日ごろの様子が紹介され、職員の方が一人ひとりの個性や仲間同士の関わり合いなどをていねいにコメント。子どもたち・青年たちの表情が本当に素敵! そして、職員の方々が本当に楽しく一緒に活動している様子もなんともいい感じです。青年部の報告のなかで、「小さい時からかるがもで育ちあってきた仲間だからこその、安心できるかかわりあいがある」というお話しがあり、なるほど…と思いました。そして、そのことの大事さをお父さんお母さんたちのお話を聞いて心から納得しました。
子も親も心のよりどころ
 「高等部卒業後、通所施設に行っているがなじめないでいる。かるがもが子も親も心のよりどころになっている」「作業所でまだ緊張しているが、そのあとかるがもに行ってみんなでお茶飲んだり…という時間が過ごせてバランスをとっているようだ」「かるがもがなかったら、作業所と家の往復だけの単調な生活になってしまう」「勝手にどこかへ行ってしまうので、体も大きくなり、なかなか外に連れていけない。かるがもでみんなで出かけたり、本当にありがたい」…。

豊かな人生のために
 私達は、仕事で色々あったりストレスを感じたりしたとき、家に帰る前にお茶を飲むとか、買い物に行ったり映画を見たり、と気分転換しますよね。障がいのある人たちにもそういう当たり前のことがもっと保障されなければならないと思います。かるがもの青年部のような活動は今後もっともっと重要になるのではないでしょうか。余暇活動は、おまけのものではなくて、豊かな人生のためにかけがえのないものだとつくづく思いました。
 今年の4月から、放課後事業は児童福祉法にもとづくサービスとして実施されます。12月議会でも質問しましたが、放課後事業充実と、青年期の余暇活動について、市としても大切な課題としてとりくむよう求めていきたいと思います。

  カルガモ(黒目川)
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by hara-noriko | 2013-01-23 00:35 | 活動日誌 | Comments(0)

教育に暴力があってはなりません   

大阪の高校生が体罰に悩む手紙を残して自殺
 大阪で、市立高校2年生のバスケ部主将の生徒が、顧問の教諭による体罰に悩む手紙を残し、自殺していたことが明らかになりました。自ら命を絶たなければならないほど追い詰められていた高校生の苦しみを考えると、本当に胸が痛みます。そして、ご家族の気持ちを考えた時、言葉がありません…。
 私自身も同じ年代の子どもの親でもあり、ひとごととは思えません。心からご冥福をお祈りするとともに、必ず問題を明らかにすることを求めたいと思います。
自分の心の痛みが蘇ってきました
 今、報道されている範囲でしかわかりませんが、そのなかでも、勝利至上主義に陥った部活動指導の問題、教育における暴力(体罰)の問題…など本当に根深い問題があると思います。私は、この事件に接し、ふと自分の心の痛みが蘇ってきました。
 私の小中学生時代、教師による暴力はあたりまえのようにありました。今でも、はっきりと覚えている場面もたくさんあります。私自身が暴力を受けたのは、頭をたたかれたことが1回でしたが(これだけでも本当に辛かった)、ビンタを何度も受けている人も何人もいました。
 中学3年のとき、先生がある女の子の髪の毛を掴んで、みんなの前でビンタしました。ひどすぎる…。でも、その場では何もいえなかったので、あとで先生にいいにいきました。「先生、さっき○○を叩きましたよね…」といいかけたら、「おまえ、何がいいたいんだ!」とすごまれ、怖くてそのあと何もいえませんでした。そのときの屈辱感、情けなさ…本当に忘れられません。
 全く暴力をふるわなかった、という先生がいたのだろうか…と思うぐらいの状況でした。それでも、子どもというのは、先生にもいいところがあって、好きでいたいと思っているのです。その思いを、徹底的に反発するという形で出す子もいれば、心のなかに閉じこめて苦しむ子もいる…。
一人ひとりの人権が守られる学校・教育こそ
 私は、教育において暴力(激しい言動も含めて)は絶対にあってはならないし、正当化してはいけないと強く思います。人に暴力をふるうことは犯罪です。一人ひとりの人権が守られる学校・教育について、本気で考え合っていかなければいけないのだと思います。

by hara-noriko | 2013-01-11 00:13 | 日記 | Comments(0)

2013年がスタート やさしさこそ強さ   

 2013年がスタートしました。
 昨年の都知事選で、宇都宮けんじさんがおっしゃっていた「やさしさこそ本当の強さだと私は確信します」ということばが忘れられません。大きな声で攻撃的なことをいったり、人の意見も聞かずに「決断」することが政治に必要だという人達がいます。でも政治に必要なのは、よく話を聞き、弱い立場におかれた人の立場に立てる…そしてそのなかで正しい決断をしていくことだと私は思います。
 「やさしさこそ強さ」。この言葉を胸に、一人ひとりが大切にされるやさしい社会への前進をめざし、自分自身少しでも成長できるように、努力したいと思います。今年も、市民のみなさんと一緒に考えながら歩んでいきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

  水浴びするジョウビタキのオス(黒目川)
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by hara-noriko | 2013-01-01 00:02 | 日記 | Comments(0)