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心が温かくなった学童保育フォーラム   

 2月24日、「三多摩学童保育フォーラム in 東久留米」(主催=東久留米市学童保育所父母の会連合会、三多摩学童保育連絡協議会)に参加しました。会場は、自由学園。午前中の全体会は、523人もの参加がありました。東久留米の学童保育の保護者のみなさんが実行委員となり、運営されていました。事前に、議員一人ひとりにも郵送で当日の資料を送ってくださり、私も楽しみにしていました。
 歓迎行事もとっても素敵でした! 「あすなろ組」は、子どもたちがお父さん、お母さんたちと一緒に演奏する太鼓のチーム。聞くたびに腕をあげていて、本当に驚きます。そして、金山学童の子どもたちのダンスもきらきらしていて、上手でした。一人ひとり個性もあり、放課後に相談しながら練習したんだろうなと感じさせます。おしきせやつくりものではない、歓迎行事に心が温かくなりました。
 記念講演は、北海道教育大学大学院教授の庄井良信先生。困難な時代に生きている子どもたちを応援し、学童保育の大切さ、地域の大切さ、指導員の専門性にしっかりと光をあて、保護者を励ます内容でした。終わった後、大きな拍手が長く続きました。
 私も、心がしっとりし、癒された思いです。「子どもの成長は、階段を一つひとつのぼっていくというより、行きつ戻りつ進んでいくもの。あとずさりしたときこそ、内面の成長があり、脱皮しようとしている。そのとき、親がどう身構えられるか。」…じわ~っと心に染みてきます。参加してよかった…。
 心のこもった運営をしてくださった実行委員のみなさん、本当にありがとうございました。市議会でも、子どもの成長にとって学童保育の場がいかに大切か、ということをふまえての議論がなされるように、努力していきたいと思いました。

  カルガモ(落合川)
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by hara-noriko | 2013-02-25 21:50 | 活動日誌 | Comments(0)

3月議会 問われる市長の公約違反   

 3月議会に向けて開かれた2月21日の議会運営委員会では、大きくいって3つのことが問題になりました。
子ども子育て会議の条例案は撤回に
 (1)子ども子育て会議の条例について、議案としての不備が続出し、撤回することになりました。
 市長は、整えたうえで3月議会に出したいといっていますが、私は、次の定例会まで十分に精査したうえで出した方がよいと思います。共産党市議団としては、今回の不備がなかったとしても、来年度予算案に載せるのは、時期尚早ではないかと指摘してきました。
 地方版の子ども子育て会議は、設置が望ましい、との位置付けで、その地域にあったかたちで委員の構成もよく検討する必要があるとされています。わが東久留米市では、社会福祉審議会の子育て支援部会が担ってきたこととの整理や、教育分野との調整はなされているのでしょうか…。
 また未だに設置されていないままの「保育のあり方検討委員会」は包含するのでしょうか?…もっと時間をかけて検討してから、提案し直すべきです。
今年度予算の専決処分について市長から反省の言葉なし
 (2)市長からは、今年度予算を専決処分したことについて、反省のことばは何もありませんでした。それで、どうやって来年度予算を成立させようと考えているのでしょうか。
「みなみ保育園民営化の基本協定締結について報告する」なんて…
 (3)議案説明会ではなかった、「みなみ保育園民営化の基本協定締結についての報告」を行なう、と突然報告がありました。
 まだ協定は締結されていないのに、「目途が立った」(担当部長)と。なぜ、そんなことがいえるのでしょう…。保育園の保護者会が予定されている日に、強引に三者懇談会を設定し、少し延期してほしいとの保護者の声に、来られる人だけでいい、来ても来なくても協定は結ぶ、と担当課長が回答したそうです。要するに「目途が立った」とは、保護者との合意なしに強行する、ということなのだと思います。
 なぜ、そんなことができるのか? 行政としてまちがっているのでは?…保護者との協議を大事にするなら、少なくとも3月1日に無理矢理報告してしまう、というやり方はありえません。私は、3月1日に報告することは取り下げるよう市長に求めましたが、取り下げる考えはない、との答弁でした。
 もう市民参加も、対話にもとづく合意形成も、何もない…。

 市長の公約違反、まちがった行政の進め方について、3月議会できちんととりくまなければならない…と思っています。

by hara-noriko | 2013-02-25 16:25 | 市政報告 | Comments(0)

3月議会の日程決まる   

 3月議会の日程が決まりましたので、紹介します。
 1日(金) 本会議…市長の施政方針演説、行政報告など
 5日(月) 本会議…総括代表質問
 6日(水) 一般質問
 7日(木) 一般質問
 8日(金) 一般質問
 11日(月) 一般質問
 13日(水) 午前=総務委員会  午後=厚生委員会
 14日(木) 午前=文教委員会  午後=建設委員会
 15日(金) 予算特別委員会(補正予算)
 18日(月) 予算特別委員会(当初予算)
 19日(火) 予算特別委員会(当初予算)
 21日(木) 予算特別委員会(当初予算)
 22日(金) 予算特別委員会(当初予算)
 26日(火) 本会議=討論・採決など

 時間は、原則として午前9時半からです。
 場所は、市役所3階です。ぜひ、傍聴にいらしてください。

私も代表質問に立ちます
 1日に、馬場市長による任期最後の施政方針演説が行われます。
 これに対し、5日に代表質問が行われます。自民・公明・共産・民主・社会市民の順です。日本共産党市議団からは、私が質問に立ちます。
日本共産党の一般質問は11日の見込み
 一般質問は、公明(関根・三浦・阿部・津田・沢田)、自民(小山・細谷・野島・並木)、無所属(宮川)、無所属(白石)、社会市民(桜木・間宮)、民主(近藤・富田・梶井)、みんな(佐藤)、共産(村山・永田・篠原・原)の順。
 日本共産党は、11日の見込みです。私はいちばん最後なので、午後3時半すぎなのではないかと思われます。
共産党市議団の質問項目は
 【村山順次郎議員】
 イオン問題、くぬぎ児童館、都市計画道路と10小農園、10小の芝生化
 【永田雅子議員】
 上の原の高齢者福祉施設誘導、上の原活性化方針、空き家対策、就学援助、
 いじめ・体罰問題、アレルギー対策、学校図書館、市立図書館
 【篠原重信議員】
 不況対策、防災対策、イオン問題
 【原のり子】
 みなみ保育園民営化問題、保育園待機児問題、保育園の駐車スペース確保、
 通学路の安全対策、交通不便地域対策
 各議員の質問項目は、市のホームページの市議会のページにアップされます。
市民の請願は24件
 今回、市民のみなさんから寄せられた請願は24件です。各委員会で議論されます。私が所属する厚生委員会では、国保税改定などの議案の議論ののち、保育園関係12件、年金問題1件、国保税値上げ反対1件を議論します。
さいわい保育園民営化計画の撤回を求める請願も
 さいわい保育園民営化計画の撤回は、すでに4000人を超す署名を添えて提出されています。また、3歳児になっても認可保育園に入れない状況の解決を求め、お母さんたちが署名をあつめて請願。みなみ保育園は、市長が合意形成も投げ捨て、協定を締結しようとしているなか、お母さんたちは子どもたちを守るために請願を出しています。…どれも本当に切実です。採択に向け、とりくみます。

  原発即時ゼロをめざす共産党の宣伝行動。都議予定候補の畠山まことさんも参加
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by hara-noriko | 2013-02-23 23:34 | 市政報告 | Comments(2)

学校の主人公と市政の主人公   

 2月14日は、午前中に議案説明会、午後は第3小学校の50周年記念式典と祝賀会、夜は日本共産党東久留米市議団の市政報告会でした。

第3小学校の50周年記念式典と祝賀会に参加して
 3小では、子どもたちの歌声がとてもすばらしかった! 3小には特別支援学級があり、日常的に子どもたちがお互いを理解しあい、助け合う気風があることもとてもいいな…と思いました。式典の私の席のすぐ横の男の子は、すずかけ学級のお子さんでした。みんなと一緒に、大きな声でのびのびと歌っている様子がとても素敵でした。
 また、保護者のみなさんがとてもきめ細やかに、式典と祝賀会を支えていることに感心してしまいました。学校の主人公は子どもたち。そして、子どもたちをまんなかに、教職員・保護者・地域など大人たちが結びあって成り立っているんだ…と改めて感じました。

党東久留米市議団の市政報告会では
 夜の市政報告会では、さまざまな貴重な意見をうかがうことができ、本当によかったです。今、政治で大事にしなければならないことは何か…改めて考えさせられました。とくに、下水道料金値上げにより、障がいのあるお子さんを育てている家庭への影響はたいへんなものだと痛感しました。「命とくらしを守る」ということが市政に求められていると感じた、との発言もありましたが、本当にその通りだと思いました。いただいた意見をふまえ、3月議会に向けて準備していこうと思います。

  市政報告会で発言する党市議団
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by hara-noriko | 2013-02-15 00:33 | 活動日誌 | Comments(0)

「子どもたちを大切に育てたい」という本気の思い   

30回目の子育て集会
 2月3日、「保育・教育・子育てを考える集会」(子育て集会)が東久留米市生涯学習センターで行われました。今年で、なんと30回目! こんなに長い間、市民の手作りのつどいが続けられていることは、画期的なことだと思います。しかも、保育園・学校・障がい者福祉・地域…など、さまざまな分野の人達があつまり、それぞれの垣根をこえて、子どもたちをみんなで育てていこう、そして大人も成長していこう、ということがすばらしいです。午後の分科会でそのことを改めて実感しました。
 私は、第1分科会(乳幼児期)「もっと楽しく子育てしたくなる街・東久留米へ~子どもをとりまく現状から考える~」に参加しました。午前中に行なわれた記念講演の講師、大宮勇雄先生(福島大学)が助言者として参加。会場いっぱいの人たちで、熱気あふれる分科会になりました。
 待機児問題、保育園民営化問題、認可外保育の現状と課題など、提案者の方々からの発言につづいて、会場からの質問や意見が交流されました。
母親から切実な声が
 待機児のお母さんからは、「民営化のことよりも、一日も早く認可に入れるようにしてほしいという思いが強いです」という切実な声も出されました。
 この声を受けて、待機児を考える会のお母さんは、自分自身も子どもが待機している間、本当に不安であった事に触れながら、「民営化も待機児問題も、子どもを大切にしない行政だということが問題ではないか」と。民営化して待機児を解消すると行政はいうが、それではまったく足りない。認可保育園増設計画をもつべきだ、と指摘しました。本当にそうだと私も思います。民営化によって保育が激変することから子どもを守ることと、保育を必要とする子どもが一日も早く保育園に入れるようにすることを、対立させるような行政のやり方はよくないです。
保育行政は公の責任にたちかえるとき
 大宮先生は、その問題をさらに根本的なところから解説しました。国が認可保育園増設の計画をもたないこと、公立保育園への財政負担を大きく後退させていることなどをくわしく説明しながら、保育を必要とする子どもたちに保育を保障する公の責任にたちかえること、そして力をあわせて子どもを守っていく大切さを話されました。
民間園の保育士さんや保護者の方も発言
 また、民営化で受託した法人の保育士さんや、その保育園の保護者の方からも発言がありました。
 みなさんの討論を聞いていてすごいな、と思ったのは、お互いにどの意見も排除することなく一緒に考え合う姿勢です。これはとてもエネルギーがいることだと思います。子どもたちを大切に育てたい、という本気の思いがあるからできることだと感じました。このほかにも感動したことがたくさんありますが、また折にふれてお伝えできたらと思います。
東久留米の保育の特徴
 最後に、大宮先生が、「東久留米の保育で大切にしていることは、世界で先進的に調査や研究がされている、乳幼児期に何を大切にすべきか、という中身と非常に重なっている。そういう水準ですよ」と述べていたことを紹介します。こういうことを行政の人たち達は知っているのでしょうか? この中身はまた改めて書きたいと思います。
 充実した子育て集会を準備してくださった実行委員会のみなさん、ありがとうございました。

  風に吹かれるコサギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2013-02-05 14:05 | 活動日誌 | Comments(0)

いじめ問題で教育長に申し入れ   

 1月29日、日本共産党の提案『「いじめ」のない学校と社会を』について、また、体罰問題、給食のアレルギー対応について、市の永田昇教育長に申し入れ、懇談しました。片柳博文教育部参事も同席されました。
 率直な意見交換ができ、大事な機会になりました。そのなかで、いじめ問題も体罰問題も、子どもの目線で対応することが大事だと考えている、との教育委員会の姿勢も話されました。私は、提案のなかの「いじめ」の解決にとりくむための条件整備、という項目で、少人数学級をすすめること、「いじめ」半減などの数値目標をやめること、いじめ防止についての法的整備についての留意点、などについて紹介しました。
 また、給食のアレルギー対応については、マニュアルの改善、食器の区別など、専門家の助言も受けながら実施したとの説明がありました。翌日、議会に資料が配布されました。

  教育長に申し入れる共産党市議団
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by hara-noriko | 2013-02-01 16:47 | 活動日誌 | Comments(0)