<   2013年 08月 ( 12 )   > この月の画像一覧   

市民による朗読劇「少女たちの戦争~銃後の守り」   

戦争と平和について考えさせられた今年の8月
 今年の8月は、例年以上に戦争と平和について考えさせられました。31日、そのしめくくりにふさわしい、市民による朗読劇「少女たちの戦争~銃後の守り」(構成・演出 楯岡真弓)を観ました。
ゼロ戦のエンジン部品を…
 女子挺身隊として、思春期の少女たちが中島飛行機武蔵工場で過酷な作業を強いられていた…。ゼロ戦のエンジン部品を、眠気を抑え緊張を維持するために、覚せい剤を飲まされながらつくりつづけた…。事実が胸に迫って来ます。
映画「風立ちぬ」でも
 先日観た映画「風立ちぬ」は、ゼロ戦の設計をした人がモデルになっていました。19歳の娘は「戦闘シーンがなかったね。それがよかった」と。だからこそ戦争の理不尽さが心にしみてきました。主人公の亡くなった奥さんの「生きて」という声が今も聞こえてきます。
 そして、今日の朗読劇では、そのゼロ戦の部品をつくらされていた少女たちについて語られ、戦争は人々の人生を壊していくのだとよりいっそう感じました。
 風船爆弾の話も本当にショックでした。アメリカ本土に届いた風船爆弾に触れて、何の罪もない家族6人が亡くなった事実…。これが戦争なんですね。
市の平和行事として復活させたい
 市民による朗読劇は、1995年8月からはじまり、当初は市の平和行事として行なわれてきました。2005年以降は、市が手を引いてしまい、それでも市民の手によって継続されています。すばらしいとりくみです。今年も、会場は満員。本当に感動しました。出演者も客席も、戦争の事実を忘れない、語り継いでいきたい、という思いを共有したと感じました。市の平和行事として復活することを求めたいです。
夕涼み会
 写真は、さいわい第4広場(ハッピー公園)の夕涼み会の様子。毎年、地域のみなさんがボランティアで準備してくださっています。しかも、この日だけではありません。花壇などの整備を、常日ごろから行なってくださっているのです。子どもたちのために…というあたたかい思いに頭が下がります。
b0190576_230382.jpg

b0190576_2301514.jpg

by hara-noriko | 2013-08-31 23:01 | 活動日誌 | Comments(0)

市民の意見から学ぶ 市政報告・懇談会   

 8月29日、日本共産党市議団で「市政報告・懇談会」を行ないました。平日の夜にもかかわらず、参加いただいたみなさん、ありがとうございました!
 とても活発に、たくさんの意見を出していただき、とても有意義でした。
 保育園待機児問題、図書館の民営化問題、中央図書館の会議室が使えなくなったことについて、平和行進など市民の平和への取り組みに対する馬場市長の姿勢について、まちづくりのあり方、市長の公約であったはずの保育のあり方検討会について、公共施設の維持・管理について、防災備蓄について、子どもの貧困問題について、くぬぎ児童館について、教育委員人事、など大切な問題ばかりです。共産党市議団として、もっと力を入れなければ、と気付かされた点も多々ありました。
 公共施設使用料値上げ問題について、「公共施設とは何を指すのか」といった質問もだされ、ハッとしました。市のねらいや対象施設など、基本的なところをていねいに説明していくことが大事だなと思います。
 いただいた意見に学びながら、9月議会に臨みます。

  有意義な意見をいただいた市政報告・懇談会
b0190576_01549.jpg

by hara-noriko | 2013-08-30 00:01 | 活動日誌 | Comments(0)

共産党の一般質問は9月9日の見込みです   

 8月27日は、9月議会の一般質問通告と請願・陳情の締め切りでした。
 日本共産党市議団の一般質問は、9月9日(月)の見込みです。ぜひ、傍聴にいらしてください。(9月議会の主な日程はこちらから)

各議員の質問は
★村山順次郎議員 (1)保育園の待機児解消(2)くぬぎ児童館(3)コミュニティバス(4)市の平和事業(5)イオン問題(6)商業振興策(7)柳窪3丁目の外壁の汚れ問題
★永田まさ子議員 (1)上の原地区の課題…高齢者福祉施設誘導、企業等誘導(2)空き家対策(3)非常用備蓄品(4)学校の特別教室へのエアコン設置(5)就学援助
★篠原重信議員 (1)公共施設使用料のあり方(2)都市計画道路の見直し(3)介護保険(4)学校教育…カラーユニバーサル教育、歯の健康指導、視力検査

私の質問
★原のり子
(1)「行革」の考え方について
 市の施策をふりかえる、見直す、市民のための行財政改革をすすめることは必要です。この8月に市の「行革アクションプラン」が改定されました。その改定理由のなかに、「市民サービスの維持・向上を図り安定した市政運営をおこなうために」とありますが、果たしてそういう内容なのか。市民のための改革なのか。質していきたいと思います。
(2)子ども・子育て支援新制度について
 今月から、新制度にもとづく市の「子ども子育て会議」もはじまります。改めて、新制度の問題点、市としての取り組み方について質問します。
(3)みなみ保育園民営化について
 今月から、引き継ぎ連絡会がスタートしたとのことです。専任できる園長の配置や引き継ぎ内容の改善など、どのように整理したのか。市として、引き継ぎについて最善を尽くす考えはどのようにもっているのか、質問します。
(4)難病福祉対策について
 ここ10年をふりかえったとき、難病福祉手当は後退してきました。法の上では、障害者福祉のなかに位置付けられましたが、それでも制度のはざまで医療費助成も手当も受けられないという方もいます。市としての考え方を質問します。

請願は
 請願は、保育・イオン・年金・消費税・交通安全・公共施設使用料値上げ問題など、切実な内容のものが多く寄せられています。各常任委員会で審査されます。また、前議会で継続審査になった「大切なくぬぎ児童館廃館撤回を強く求める請願」も引き続き審査します。

  カワセミ(落合川)
b0190576_2228407.jpg

by hara-noriko | 2013-08-27 22:29 | 市政報告 | Comments(0)

9月議会の日程が決まりました   

 8月26日、議会運営委員会でした。議会日程は以下の通りに決まりました。

主な日程
 9月2日(月)本会議  議案上程・即決・付託・諸報告など
   4日(水)本会議  一般質問
   5日(木)本会議  一般質問
   6日(金)本会議  一般質問
   9日(月)本会議  一般質問
   11日(水)午前=総務委員会  午後=厚生委員会
   12日(木)午前=文教委員会  午後=建設委員会
   13日(金)予算特別委員会
   19日(木)本会議  討論・採決など

教育委員の人事はどうなるのか
 教育委員人事については、今後9月、10月に1名ずつ任期満了を迎える方の分について、初日に議案提案を行なうとの説明がありました。しかし、すでに空席になってしまっている1名分は、「提案できる見込みがない」と…。本来、3名分を提案すべきであり、それができないのであれば、初日に間に合わなくとも、ぎりぎりまで提案の努力がなされるべきです。さまざま議論がありましたが、今日は議会上程の決定は保留し、9月2日、本会議開会前に行われる議会運営委員会までの市長の努力を求め、その結果を報告することを要請する、とのとりまとめになりました。
認可外保育施設保護者助成金は
 また、補正予算案に、認可外保育施設保護者助成金が盛り込まれていることについて、議会が3月議会において修正案で削除したものについてなぜ盛り込まれているのか、議会との信頼関係に関わる、との意見が沢田議員(公明)より出されました。沢田議員は、「保育料改定とセットであるべき」「必要な施策ではあるが、財源を明確にすべき」と指摘してきたことについて、どう検討し提案しているのか質し、「上程は見合わせるべき」と。結果、この議案についても、初日の議運まで保留し、市長からの説明を求めるということになりました。
市長は誠意をもって説明してほしい
 本来、様式行為が整っている議案は、上程されて当然だと思います。しかし、今回の問題は、3月議会での当初予算の審議において、議会からの修正で削除され、付帯決議までついているものについて、それでも実施するとの市長の判断がなされるのに、その説明が行われていないことにあります。しかも、市長は、6月議会では提案しなかったのに、なぜ、ここで提案することにしたのか…、誠意をもって説明すべきです。
一日も早く助成をスタートすべきです
 共産党市議団は、一日も早く、この助成はスタートすべきと考えており、自公民提案の修正案に反対しましたが、市長の説明責任は果たされるべきだと考えます。そのうえで、中身の議論をしっかり行なっていきたいと思います。

  ハナトラノオ(落合川)
b0190576_21515744.jpg

by hara-noriko | 2013-08-26 21:52 | 市政報告 | Comments(0)

アットホームな雰囲気と感動と 2つの行事から   

 この間参加した行事から、若干の報告です。
わかくさ学園の夏祭り
 8月24日、わかくさ学園の夏祭りにお邪魔しました。いつもながら、アットホームな雰囲気。私が参加したときは、篠宮議長、間宮議員、篠原議員、福祉保健部長、障害福祉課長も参加していて、園長先生の案内で、保護者やOBの代表の方ともあいさつさせていただきました。「子どもは二人とも障がいをもっています」というお母さんは、わかくさ学園でいかに支えられたか、発達相談室の役割がどんなに大切か、を話してくれました。みなさんの声をふまえて議論していくことが大切だと改めて思いました。
視覚障害者クライミング
 8月25日、国体のデモンストレーション競技会「視覚障害者クライミング」「少年少女スポーツクライミング」がありました。私は、「視覚障害者クライミング」を観戦しました。視覚障がいのレベルによってクラスが分けられていますが、全盲の方も含め、ぐいぐい登っていくことに驚き、感動しました。
 選手のみなさんは、まず別室で音声により壁の状態を聞き、記憶するそうです。そして、登り始めます。登っている様子を見ながら、マイクで「右」「4時の方向」などと助言する方がいます。あくまで選手の意志で登ることを尊重しながらの助言、絶妙のタイミングです! 視覚障害者クライミングは、もっと広がっていくのではないか、と感じました。
 写真は、エキシビションの様子です。身体障害者の方が、両手と片足で登っています。すごい…。会場は、「ガンバー!」という応援の声でいっぱいになりました。
b0190576_23254943.jpg

by hara-noriko | 2013-08-25 23:25 | 活動日誌 | Comments(0)

9月議会の諸課題は(その2)   

「行革アクションプラン」が改定されて
 この8月に、行革アクションプラン(平成23年度~27年度)が改定されました。これによると、くぬぎ児童館の閉館、さいわい保育園民営化などを強行し、幼稚園保護者負担軽減補助、ひとり親家庭や障害者の住宅手当の対象者を狭める…などの姿勢が盛り込まれています。
 くぬぎ児童館についていえば、現在、存続を求める請願が継続審査となっています。また、くぬぎ廃止後の北部地域児童館新設関連予算もいったん削除されています。にもかかわらず、廃止先にありきで行革アクションプランに盛り込むことは問題です。
 さいわい保育園民営化も、具体的な中身もないまま、「さいわい保育園民営化に向けた取り組み」と抽象的な表現で載せています。中身もスケジュールも示せないが、強行しようとする姿勢…許されないことです。
 幼稚園保護者負担軽減補助には所得制限を導入し、ひとり親家庭住宅手当については20歳未満の規定を18歳未満とし、対象を狭めようとしています。ただでさえも、少額の補助・手当…。
市民のくらしを守る立場で議論尽くしたい
そもそもの考え方に立ちかえり、実態をよく調査して、市民のくらしを守る立場で議論を尽くしたいと思います。それにしても…馬場市長は、すでに高齢者福祉電話を廃止していますが、何も痛みを感じていないのでしょうか。一方的に、安易な福祉切り下げがおこなわれないようとりくみたいと思います。

  シオカラトンボ(落合川)
b0190576_1962680.jpg

by hara-noriko | 2013-08-21 19:06 | 市政報告 | Comments(0)

9月議会の諸課題は   

 8月19日、議案説明会でした。いよいよ、9月議会です。
公共施設使用料値上げの議案は先送り
 市長は、9月議会に、公共施設使用料値上げの議案を提案すると述べていましたが、これは先送りにするとの説明がありました。施設ごとの説明が、まだ全部は終わっていない…との理由でした。しかし問題はそれだけではなく、説明が終わったという施設でも、参加した方からは、「たったあれだけの説明で決まってしまうのか?」という疑問の声が聞かれます。また、「集会施設が不足していることについても考えてほしい」との声も。市民参加・市民合意をもっと重視すべきです。
認可外保育料の負担軽減補助などが補正予算案に
 補正予算案には、認可外保育料の負担軽減補助の実施や小中学校への災害対策用備蓄(水・食糧・毛布)の実施など、切実な課題が盛り込まれることもわかりました。
 認可保育園に比べ認可外保育施設の保育料が高く、利用しづらいことから、長年保護者のみなさんが負担軽減を求めてきました。ようやく、2年前の9月議会で保護者のみなさんの請願が採択されました。また、この8月にも改めて市に実施を求めて要望書が提出されています。
 また、小中学校への災害対策用備蓄物については、6月議会で永田議員も質問しました。
教育委員(教育長)の人事をめぐって
 このほか、8月から不在となっている教育委員(教育長)人事についての提案は、9月議会でも行なえない、と市長が発言。「鋭意努力中」と言うのであれば、9月議会の初日に出せなくても、最終日まで努力するなどの姿勢で臨むべきではないでしょうか。

 9月議会に向け、十分な検討・調査を行なっていくよう努力したいと思います。

  ハグロトンボ(落合川)
b0190576_0332785.jpg

by hara-noriko | 2013-08-20 00:33 | 市政報告 | Comments(0)

終戦記念日に思う   

 今日、8月15日、68回目の終戦記念日を迎えました。過去の歴史に学び、二度と戦争の悲劇を繰り返さないことを確認しあう大切な日です。それなのに、安倍首相は、靖国神社に私費で玉串料を納め、改めて、侵略戦争を肯定する立場を明らかにしました。
何も食べずに泣き続けた。そして…
 12日に、私も参加している新日本婦人の会小山班の昼食会がありました。そのとき、最高齢のTさんが、新婦人のニュースに戦争体験のことを原稿に書くように頼まれ、「意を決して書くことにした」と話してくれました。
 Tさんは、空襲警報が鳴ると、近隣の人たちが防空壕に入るように指示する壕長として「お国のために」働き、戦争に負けるなどとは全く考えたこともなかった若者だったそうです。でも、8月15日に負けたと知って、それから3日ほど何も食べずに泣き続けた…。「こういうことだったから、これまであまり話さなかった」。その後、少しずつ考え、立ち直っていったと…。
 ずっと、平和とくらしを守るとりくみを草の根でやってきている、このような素晴らしい方でも、戦争で受けた心の傷は本当に深いんだと知りました。
たくさんの犠牲の中から生まれた日本の憲法
 戦争で体にも心にも多くの人が傷を負い、たくさんの犠牲者が生まれました。日本にも、そして日本が侵略した他国にも…。そこから憲法にもとづき、社会を前に進めてきてくれた人たちの努力を引き継ぎ、憲法改悪にストップをかけなければと強く思います。
平和のために何が一番必要か
 昨日深夜、たまたま聞いていたラジオで、高遠菜穂子さん(イラク支援者)が、今、平和のために何が一番必要かと問われて、「日本の平和憲法を守ること」と即答していました。「日本の外で活動していて、いつも日本の平和憲法に守られていることを実感している」「海外の人たちから平和憲法は高く評価され、それによって安心してくれる」「日本の憲法は機能している。変えるどころか、広めていくべきだと思う」と実感のこもったお話でした。憲法の果たしている役割を再確認し、守り、生かすとりくみが大事だと思いました。

  カワセミ(落合川)
b0190576_2230315.jpg

by hara-noriko | 2013-08-15 22:30 | 日記 | Comments(0)

保育合研に参加して考えたこと   

 8月10~12日、保育合研(全国保育団体合同研究集会)がありました。45回目の今年の開催地は、神奈川県。1万人の参加者だったそうです。私は、11日、「新制度導入を前に、地域の運動課題を考える」と題した講座に参加しました。
保育とは何か、教育とは何か
 講座では、子ども子育て支援新制度の概要と問題点を学ぶことができ、とても勉強になりました。ある保護者の方が、「自分の子どもが保育園に入り、服をたたむとか日常のことも教育の一環なのだとわかったが、それは一般的ではない。教育というのは、学校で教える数やことばなどのことだと普通は思っている。それをやってほしいというのが社会的ニーズ。市民の感覚とずれすぎるのはいかがか。5歳児だけでも、学校的な教育をするとか、考えていったらどうか」と発言されました。
 これについて、講師の杉山<奥野>隆一先生が、「新制度では、教育を除いたものを保育と位置づけているが、保育に教育がないということではない。本来、生活と遊びのなかで言葉や数などの基礎が身についていく。そうした日々の保育が、その後の学校教育にどうつながっているのか、保育の専門家として保育士が示していくことが必要。また、国は、学校に教育を限定させ、学力向上を強調するが、学力とはなにか、学校教育とは何か、ということも問われている」…と。私は、保育とは何か、教育とは何か…ということこそ、新制度で考えなければならない本質的な問題だと改めて思いました。
子どもたちが安心してゆっくり成長できるように
 ふと思い出しました。以前伺った話で、フィンランドの学校では、数値による評価ではなく、「時間をかければ理解できる」「自分がわからないということがわかり、なぜだろうと考えることができる」というような評価の仕方だそうです。小さい頃に日々の暮らしの中で付けた力こそ、学力の土台なんですね。日本の子どもたちが、安心してゆっくり成長できるようになったらいいな…と思います。今後はじまる市の子ども子育て会議の議論はとても大事だと思います。

  セミの羽化(東久留米市幸町)
b0190576_23443356.jpg

by hara-noriko | 2013-08-13 23:46 | 活動日誌 | Comments(0)

「被爆国の原点に返れ」 心に響く長崎市長の平和宣言   

 9日、夕方に帰宅したら、「長崎市長すごいね」と三女(15歳)が言ってきました。それは、長崎市の平和式典での長崎市長の「平和宣言」のことでした。
 核不拡散条約(NPT)再検討会議準備委員会において、日本政府が、核兵器の非人道性を訴える共同声明への署名を拒否したことについて、「二度と世界の誰にも被爆の経験をさせないという被爆国としての原点に反する」と強く批判し、「被爆国としての原点に返ることを求める」とくりかえし訴える内容でした。ここはゆずれない、という長崎の思い、被爆者の叫びが込められていて、こころにずっしりと響いてきます。それなのに、安倍首相のあいさつでは、署名拒否の反省もなく、唯一の被爆国として核兵器廃絶に向けて主導しているかのように話しています。
 今日のしんぶん赤旗では、被爆者代表の築城昭平さん(86歳)の「平和への誓い」が紹介されています。涙なしには読めません。18歳での被爆、政府の署名拒否への憤り、原発事故の収束もみえないのに再稼働や原発輸出の動き…。そして、「誓い」の最後は次のようにしめくくられました。
 「ヒロシマ・ナガサキ、フクシマの教訓として『核と人類は共存できない』ことは明らかです。政府は誠実かつ積極的に、核兵器廃絶さらには原発廃止に向けて行動してください。そして今、平和憲法が変えられようとしています。我が国が再び戦争の時代へ逆戻りをしないように、被爆者、戦争を体験したみなさん、あなたの体験をまわりの人達に伝えて下さい。核兵器も戦争もない、平和な世界をつくることは、私達すべてのおとなの責任です」。
 この声に本当にこたえていかなければ…と強く強く思います。

 長崎市長の平和宣言(要旨)はこちらから
 長崎市長の平和宣言(全文)はこちらから
 被爆者代表、築城昭平さん(86歳)の「平和への誓い」(要旨)はこちらから

by hara-noriko | 2013-08-10 23:45 | 日記 | Comments(0)