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野火止図書室は地域の交流の場   

自転車で軽やかに
 この土日の日中は、秋らしくさわやかでしたね。私は日ごろ、印刷用のたくさんの用紙やハンドマイクなどを車に積んでいるので、どうしても車で動くことが多いのですが、25日はずっと自転車であちらこちらへ…。とっても気持ち良かった!
懇談会でたくさんの要望が
 ある地域での懇談会では、たくさんの要望・意見を聞くことができました。
 「生涯学習センターや図書館など、公共施設のトイレを改善してほしい。洋式化をすすめてほしい」
 「下里地域には集会施設がなく不便。ずっと以前から要望している」
 「新小金井街道などにはバス路線は通らないのか」
 「都議会のセクハラやじ問題への東久留米市議会の対応について」
 などなど。
野火止図書室の「子どもお楽しみ会」
 そのなかで、野火止図書室での「子どもお楽しみ会」が行なわれると聞き、午後に訪ねてみました。
 私がうかがったときは、ちょうどしおん保育園の保育士さんによる人形劇がはじまったところ。たくさんの親子、地域の方々、50人ほどがあつまり、見入っています。演目は、「まゆとおに」。私も、子どもたちが小さいころ、何度も一緒に読んだ大好きな絵本のお話しでした。子どもたちは、大喜び!
 そのあとも、紙芝居(桂みわこさん)、古典芸能和妻マジック(藤山つたえさん)とつづき、子どもも大人もとても楽しいひとときでした。最後は、「ようかい体操」。そこで時間切れで私は失礼しましたが、野火止図書室がとても大切な交流の場になっていることを実感して帰ってきました。
地域に根ざしたとりくみを大事にしたい
 市の「行革」では、いつも、野火止図書室が対象に上がっています。しかし、地域の方々による、野火止地区センター図書室管理運営委員会により地域に根差したとりくみ、とりわけ、子どもたちのためのこのようなあたたかいとりくみを市は知っているのでしょうか? こういう場所を大切にしていくことこそ、市に求められている、と思います。
定例の駅頭宣伝
 夕方は、毎週土曜日の定例駅頭宣伝。中央地域の共産党支部や後援会の方々と一緒に、1期目からずっと続けているので、顔見知りになりあいさつを交わす方もいらしてうれしいです。「さいわい保育園のこと友達から聞きました」という声も寄せられました。

毎週土曜日、東久留米駅西口で訴えています
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by hara-noriko | 2014-10-27 00:06 | 活動日誌 | Comments(0)

「子ども・子育て新制度」 4月実施というけれど   

切実で鋭い質問が出された市民説明会
 今週は、「子ども・子育て支援新制度 市民説明会」が3回開催されました。日本共産党東久留米市議団では、10月22日の市民プラザホールでの説明会には篠原重信さん、永田まさ子さんと私が、10月24日の西部地域センターでの説明会には村山順次郎さんと私が、それそれ参加しました。質疑応答では、若いお父さん、お母さんたちが、切実で鋭い質問を投げかけ、とても勉強になりました。
 入所判定はどうなるのか、ポイント制は変わるのか、保育料や延長保育料はどうなるのか、待機児解消への市の計画は、学童保育は6年生までが対象になるが確実に利用できるのか、などなど。
肝心なところはまだ決まってない
 新制度は4月から実施するとされながらも、国からの情報も遅く、市としても説明会にあたって苦労があったと思います。そこは理解しつつも、参加する人たちの聞きたいことは何か、ということを考えると、残念な点がありました。
 (1)市内の幼稚園で新制度に移行するのは前沢幼稚園のみ。家庭福祉員9名のうち7名が新制度の家庭福祉員に移行、2人は共同で小規模保育に移行。認証保育所4カ所、定期利用保育施設1カ所は新制度には移行しない。…などの口頭での説明はありましたが、いったい東久留米にはどんな保育施設があるのかがイメージしにくく…。そうした施設名と概要の一覧表や地図があるといいのでは、と思いました。
 (2)入所決定の基準(ポイント)がどうなるかは、まだ決まっておらず、「入所のしおりに示すので、それを見てください」とのことだったこと。本来は、案を示して意見をもらったほうがいいのでは、と思います。
 (3)学童保育も6年生まで対象になるなか、どのように入所決定をしていくのかは、まだ検討中とのこと。これも、本来は説明会で案を示した方が良かったと思います。
 つまり、説明会とはいっても、肝心なところはまだ決まっていない、入所申請を出す時に各自確認してください、ということだったのです。
待機児解消はどうなるのか
 また、保育園の待機児解消計画について問われ、「4月、駅前に60名定員の認可保育園ができる。今後は、子ども・子育て支援事業計画の中で示していく」と回答していました。あれだけ老朽化と待機児解消のために、と言っているさいわい保育園民営化の話は特になし。
 その他、新制度に移行しない認証保育所などへの保育料助成についても、4月に間に合うのかどうか、はっきりしません。
 正直、さまざまな課題があることを実感する説明会でした。

椿
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by hara-noriko | 2014-10-25 01:52 | 市政報告 | Comments(2)

市民説明会 事実上不成立に   

さいわい保育園の民営化をめぐる市の姿勢
 10月19日、さいわい保育園民営化に関する市民説明会が強行されました。が、市は、配った資料にもとづいて内容を説明するには至らず、実質、不成立です。
 なんといっても、保護者に一切の相談もなく、説明会実施を決定したことについて、行政側には申し訳ない、という気持ちがないんだ…ということがまず驚きでした。しかも、保護者が市民説明会を望んだかのように言う…。決めたことを一方的に押し付けることの問題も何も感じていない…。野崎市政、馬場市政でくりかえされてきた民営化強行と全く変わりません。
詰め寄るお母さん、お父さん
 赤ちゃんを抱っこしたお母さんたちが、日曜の夜では参加できないので、今日は中止してほしいと市長に直接訴える姿。とにかく、説明に入ろうとする行政側に、「まず話しを聞いてほしい」と訴え、公開質問状を読み上げ渡すお母さん。なぜ、この説明会は中止すべきなのか、参加者に説明するお父さん。それでも、説明に入ろうとする行政側に対し、それ以前の解決していない問題を一つひとつ行政側に質問していくお父さん。…子どもたちと、保育園を思う気持ちが伝わってきます。
ていねいに話し合う時間があるにもかかわらず
 このなかでも明らかになりましたが、市は、今回の民営化は「都有地活用による地域の福祉インフラ整備事業」を活用して実施するとしていますが、その年限である平成28年3月末までに、土地の貸し付けが開始されなければならない、ということを民営化を急ぐ大きな理由にしていました。が、この10月に、その年限が37年3月末に延びたのです。急ぐ理由はない。少なくとも、もっとていねいに話し合う時間はあるのです。しかし、施設の老朽化が進んでいる、もう決めたこと、と。…つまり、何があっても、その都度理由が変わっても、民営化は進めるということなんですね。
これが、並木市長のいう「夢と希望のもてるまち」なのか
 並木市長は、「夢と希望のもてるまち」にしたい、と繰り返し強調されています。しかし、市民の声も聞かずに物事をすすめるのでは、「夢も希望も無いまち」になってしまいます。民営化は場所も先生もすべて入れ替わる大変な激変です。子どもに負担をおしつけるべきではないです。みなみ保育園の民営化を経験したお母さん方の、涙ながらの訴えもありました。
改めて、さいわい保育園民営化に強く反対する
 説明会には、近所の方やさいわい保育園の卒園生、保護者OB、元職員の方たちなどもたくさん参加されていました。こんなに愛されている保育園…市の誇りではないですか?子どもたちが安心して成長できる環境を充実することが求められているときに、安心できる場所をなくすべきではないです。さいわい保育園民営化に改めて強く反対します。
 説明会には、多数の議員も参加。共産党市議団は、篠原さん、永田さん、私が参加しました。公開質問状の締め切りは、27日(月)の午後4時とのこと。市長の誠意ある回答があるのか…注目されます。

雨に濡れた柿の実(東久留米市内)
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by hara-noriko | 2014-10-21 23:45 | Comments(4)

市が一方的に説明会開催へ さいわい保育園民営化   

保護者のみなさんが抗議
 19日(日)午後6時半より、市民プラザホール(市役所1階)にて、さいわい保育園民営化についての市民説明会が開かれます。事前に、保護者にいっさいの相談もなく、突然の開催。保護者のみなさんは、抗議するとともに、説明会の延期を求めましたが、市は予定どおり開催するとしています。延期のお願いすら受け止められないのか…と本当に驚きます。
市は市民と向き合え、と
 また、市民説明会は保護者も要望している、というように市側はいいますが、それは話をすりかえていると思います。そもそも、保護者への説明会を実施して、民営化を強行しようとしている市に対し、民営化は今の園児と保護者だけの問題ではない、市民全体にかかわること、と保護者は説明してきているのです。決まったことを押しつけるのでなく、きちんと市民と向き合うべきだ、と保護者は訴えてきているのです。今回のような、一方的な市民説明会を強行することは、一度たりとも要望していないのです。
問われる市長の姿勢
 こうまでして進めなければならない民営化とは何なのでしょう。先生も入れ替わり、保育が変わる民営化の中におかれる子どもたちの負担は、なぜ軽視されるのでしょう。…当日は、保護者のみなさんが、どのように発言されるのか、聞かせていただきたいと思います。なお、並木市長も出席予定とのこと…どういう姿勢で臨まれるのか、注目されます。


by hara-noriko | 2014-10-18 01:28 | 市政報告 | Comments(0)

市議団4人、上の原地域で調査   

コミュニティバスの早期実現を求めて交流集会
 17日、午前中は、コミュニティバスの早期実現を求める市民連絡会による、「コミュニティバス早期実現を求める請願 趣旨採択報告と今後の運動 市民交流集会」に出席しました。6831名もの署名による請願が趣旨採択になったことを生かして、実現に必ず結び付けようと、真剣に意見が交わされました。

上の原にふさわしい土地利用計画になっているのか
 また午後は、市議団4人で上の原へ。以前、このブログでも書きましたが、市は、上の原地域の大規模団地の建て替えや、国家公務員宿舎の廃止により生じる余剰地の土地利用計画を発表。共産党市議団は、市民の声をよく聞き、上の原にふさわしい計画への見直しを提起しています。
 東中学校体育館は、道路をはさんで埼玉県新座市側にあります。私たちが行った少しの時間でも、車がひんぱんに通り、ひやっとする場面も。東中の校庭は4小閉校後広くなっており、そこに、東中の体育館は移転新築する方針でした。しかし、並木市長はこの方針をとりやめにしてしまいました。改めて見に行くと、本当にそれでいいのか、と思います。
予算も不明のまま道路建設をすすめるのか
 また、企業誘導のため、都市計画道路と上の原地域を結ぶというアクセス道路…。まだ、どういう形になるのかも決まっていませんし、お金もいくらかかるか不明ですが、市長は強い意欲を示しています。想定される場所に行ってみましたが、高低差が激しく、本当にこの場所に?と思いました。
 改めて、子どもの体育館より、高低差がどうであろうと、予算が不明であろうと、道路は進めたいのか…と思わざるをえませんでした。

【関連記事】
不透明すぎる「上の原地区土地利用構想」

東中学校体育館前で
(左から)村山順次郎、永田まさ子、篠原重信、私の4市議
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アククセス道路が想定される地域
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by hara-noriko | 2014-10-18 01:17 | 活動日誌 | Comments(0)

男女平等 考えさせられたスウェーデンの経験   

 9月議会、そして連続して決算特別委員会…と長丁場でしたが、ようやくここで一区切りです。が、課題は山積。さいわい保育園民営化についての一方的な説明会が強行されようとしていますし、また、大道幼稚園跡地利活用やくぬぎ児童館についての部長級プロジェクトチームの検討が始まっています。そして、来年度予算編成に向けての動きも進んでいます。気を抜けないですね…。
スウェーデン大使館一等書記官が講演
 10月10日、東久留米市男女平等推進センターの企画で、「スウェーデンの男女平等―現状と経験」と題した、スウェーデン大使館一等書記官のオッレ・ペッテションさんの講演をうかがいました。とても有意義でしたし、考えさせられました。
保育のインフラ整備が重要、と
 ペッテションさんは、参加者の質問にもこたえながら、スウェーデンの特徴を話されました。女性の社会参加、男女平等を推進していくうえで、保育インフラ整備が重要であること。そのために、市町村への政府の補助を強化し、利用者の自己負担を極力抑えていること。払った税金が育児給付のような形できちんと国民に還元されることがわかることなど。
生き方の問題としても
 同時に、制度の充実とともに、生き方の問題として考えていくことの重要性も強調されました。その両面がスウェーデンでは、1974年ごろから議論されてきて、今の到達点になっているんだ、ということも学びました。
保育で対人関係を学ぶ
 また、印象的だったのは、保育についての考え方です。子どもを大切にする、という考え方について、1歳過ぎたらなるべく早く社会的環境におかれるべき、と考えられている。数学の勉強とかそういうことではなく、対人関係を学ぶなども教育であり、保育でもそういう教育的側面が重視されている、と。
 …今、日本では、新制度のもと、保育と教育を切り離す考え方が強く打ち出されていますが、それはやはり違うな、と改めて思いました。そもそも保育の営みは教育的要素を含んでいるんですよね。スウェーデンの話しを聞きながら、保育園民営化反対のとりくみのなかで、保護者の方々が大事にしたいと言っている保育内容が重なり、考えさせられました。
時間をかけて議論することの大切さ
 「0歳児保育はないのか?」と会場から質問もありました。すでに、育休をとることが定着しているので、1歳か2歳ぐらいから保育園に行くというのが主流になっていること。でも、必要な人もいるので、大都市では0歳児保育があること。ただ地方にはないのでそこは課題であることなどが話されました。
 正直、スウェーデンはいいな、すごいな、と思いました。でも何より学べたのは、スウェーデンでも長年かけて議論をしてきたことです。男女平等や少子化の問題を正面から議論し、子育てを公が支え、誰もが安心して子育てできるようにしくみと考え方を充実させていった。そのプロセスに本当に大きな意味があることを実感しました。そこに学んで、日本で、またこの東久留米で、真の男女平等が根付くようにできることをしていきたいです。

イソシギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2014-10-11 00:53 | 活動日誌 | Comments(0)

いのちかがやけ作品展 6日まで   

 10月4日(土)、午前中は、市の総合防災訓練(滝山公園にて)に参加。午後は、決算特別委員会の準備、定例の土曜日宣伝。そして、いのちかがやけ作品展に行きました。
 作品展の受付に行くと、男の子が「ちょうど100人目!」と教えてくれました。記念すべき100人目のお客さんとして、作品を鑑賞。今年も、本当にすばらしかった。
 まず会場に入った途端、ぱっと明るい感じがするんです。子どもたちの絵が、のびのびとしていて、色使いも素敵なんですよね。毎年行われている作品展なので、「わかくさ学園に行っていたあの子が、もうこんなに大きくなったんだな~」など、いろいろ思います。
 わかくさ学園、市内小学校の特別支援学級、学芸大特別支援学校、清瀬特別支援学校、さいわい福祉センター、市内の障害者施設・作業所、身体障害者福祉協会、盲人会、手をつなぐ親の会…などが参加し、年齢も障がいも作品もさまざま。絵だけでなく、編み物、写真、陶芸、リースなどなど…。ぜひ、たくさんの人に立ち寄っていただきたいです!

【第34回いのちかがやけ作品展】
 開催日  10月4日から6日まで
 開催時間 午前10時~午後5時
 会場   市民プラザホール、屋内ひろば(市役所1階)
 実施主体 社会福祉協議会
 共催   市障害福祉課
 運営   手をつなぐ親の会
 後援   東久留米市、民生・児童委員協議会、同胞援護会

ミゾソバ(落合川)
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by hara-noriko | 2014-10-04 23:24 | 活動日誌 | Comments(0)

子ども・子育て会議を傍聴しました   

 9月29日、子ども・子育て会議を傍聴しました。傍聴席は満員! 40人ほどだったと思います。聞くところによると、みんなで相談して、保育体制もとってかけつけた保育園の保護者もありました。
熱心な議論が交わされて
 傍聴者が真剣に見守るなか、子ども・子育て支援事業計画について熱心な議論がかわされました。
 子育て支援拠点事業の量の見込みが高いにも関わらず、2カ所のままでいいのか、ということについて、真剣な議論に。委員の方は、ニーズ調査の自由記述欄に書かれた子育て中の親の切実な思いにも触れて、子育て中の親を孤立化させないことの大切さを話され、とても共感しました。また、新生児訪問の大切さも議論になりました。こういう議論をつみかさねて、よりよい計画になることが期待されます。
市の対応に心配な点が
 その点で心配なことが…。ひとつは、計画の素案の段階で、パブリックコメントを募集し、それをふまえて計画をまとめる、ということはとてもよいと思いますが、計画の素案の説明会や意見交換会が、市のスケジュール案に入っていないのです。子ども子育て会議の委員さんのなかには、障がい児の療育の関係者や認証保育所の関係者などは入っていません。そうした方たちの意見を聞き、反映させることが必要ではないでしょうか。
保育料はどうなるのか?
 もうひとつは、計画づくりと同時に、保育料の議論もすすめる、というのですが、保育料についてどのようにすすめていくのかが、私にはわかりませんでした。今年度中に何をどこまで決めるのか…。改めて、説明を求めていきたいと思います。

決算特別委員会 傍聴にいらしてください
 お知らせです。10月3日(金)、6日(月)、7日(火)、決算特別委員会が行なわれます。議員の半数で構成され、共産党市議団からは、村山順次郎議員と私が出席します。すべて、午前9時半~午後5時が基本です。市役所3階にて。
 3日は、公明・自民・共産・民主の総括質疑です。共産党は、私が行ないます。残り2日間は、項目別に審査していきます。
 昨年度も黒字決算となっている中、市民のためのお金の使い方、財政のあり方を中心に、市長の政治姿勢や市政の焦点になっている問題を議論していきたいと思います。ぜひ、傍聴にいらしてください。

カルガモ(落合川)
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by hara-noriko | 2014-10-02 00:37 | 市政報告 | Comments(0)