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高齢者の実態とかみ合った提言を出せるのか   

都議会総務委員会で質問
「超高齢社会における東京のあり方懇談会」について
 11月30日、都議会総務委員会。政策企画局の事務事業質疑で、「超高齢社会における東京のあり方懇談会」について質問しました。知事が立ち上げた有識者懇談会。先日1回目の会議が行われましたが、心配なことも多く…率直に質問しました。
 超高齢社会のなかでの地域のあり方を幅広く議論してもらい、地域モデルを提案してもらう、とのことですが…。

なぜ都の特別顧問を委員に入れたのか
 懇談会の委員は、7人。実は、師弟関係であったり、一緒に仕事をしている近しい関係の方々が中心。幅広い議論といいますが、プロジェクトチームのような感じともいえます。しかも、東京都の特別顧問の人も入っている。
 なぜ、特別顧問を入れたのか聞いたところ、「結果としてそうなった」。
 私「特別顧問である必然性はないのでは?」
 部長「必然性はない」。
 本来、自由に議論してもらいます、といいながら、都側の人を入れるというのは、最初から知事の意向にそってすすめていくのか、と見えます。

都民の意見を聞くことが決まっていない
 さらに問題なのは、都民意見を聞く、ということが決まっていないのです。「都民意見を聞くかどうかは、今後の懇談会の議論をふまえていくものと認識している」と。
 それはおかしいのではないでしょうか。来年度予算でも、局からは500万円の予算要望がだされている、それだけの都民の税金をかける懇談会なのに、都民の意見を聞くかどうかもきまっていないなんて。
 東京都として、都民の声を広く聞くように懇談会に提起してほしい、と求めたところ、「私たちは事務局として、懇談会の人たちが自由闊達に議論することを下支えしていく立場。都民意見を広く聞いていくかどうかは、懇談会ではかられていくもの」との答弁。
 私は、「自由な議論を保障することと、都民意見を広く聞くことはまったく矛盾しない。東京都としての姿勢が問われる」ことを指摘しました。

大事になっている議会の議論

 この懇談会は、原則公開であり、議事録も同様です。しかし、設置要綱では、非公開とすることも可能になっています。この懇談会の目的からいって、非公開にすることは想定されない、きちんと公開で進めていくべきと求めました。
 この懇談会で決まったことが、ほかの福祉計画などをとびこえ、都民意見もきかずに進められるようなことがないように求めました。「さまざまな行政計画とは異なるものであり、配慮していく」との答弁でした。
 この懇談会が本当に高齢者の実態とかみ合った提言がだされるのか、知事のパフォーマンスなのか…今後の動きを注視していきます。
 しかし…特養や小規模多機能事業所、ショートステイなど、東京都は全国最下位レベル。地域資源が少ない中で、地域モデルを提案されてもかみあうのか。議会での議論や提案もますます大事になっていると思います。


北村りゅうたさん(右)といっしょに市民の意見を聞く
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夕方、東久留米駅前で訴え
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(撮影:いずれも長島可純 転載はお控えください)


桜木よしおさん キックオフ集会のお知らせ
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北村りゅうたさん 事務所ひらきのお知らせ
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by hara-noriko | 2017-11-30 23:11 | 都議会 | Comments(0)

市民参加で市政を変える桜木よしおさん   

笑顔が絶えなかった事務所開き
 11月25日、東京・東久留米市長選挙(12月17日告示、24日投開票)にむけて、「新しい市政を創る会」が擁立する桜木よしおさんの事務所開きが市内でおこなわれました。午後2時からと6時からの2回に分けて。どちらも市民のみなさんで満杯。桜木さんは社民党の市議を9期務めてきたベテランです。社民党東京都連合の代表や地方議員が参加してあいさつ。日本共産党から宮本徹衆院議員、北多摩北部地区委員会の金野和則委員長、都議の私、東久留米市議団の篠原重信、村山順次郎、永田まさ子の3市議、そして北村りゅうた市議予定候補が発言しました。市議会「市民自治フォーラム」の間宮美季、白石玲子の両市議がスピーチしました。共産党清瀬市議団から原田ひろみ市議がかけつけました。市民のみなさんが発言し、笑顔が絶えない楽しい事務所開きでした。

共同代表の篠宮さん、矢倉さんがあいさつ
「市民一人ひとりががんばる」
 「新しい市政を創る会」共同代表の篠宮孝さんがあいさつ。「市民活動をしてきた有志がつどい、今年の春に会を立ち上げ、市民のために働いてくれる方を探していました。ようやく桜木氏に決まり、町のため市民のために努力していただくことになりました」と経過を説明。市民一人ひとりががんばることによって市政を変えていきましょう、と訴えました。
 共同代表の矢倉久泰さんもあいさつ。「選対事務所という古臭い言葉はやめにして、桜木よしおサロンとしてみなさんに大いに利用していただきたい。お買い物の行き帰り、お勤め帰りにちょっと立ち寄って、お茶を飲みながら雑談、情報交換、市政への要望などを語り合ってください。事務所前の道は旧市役所通り。この道は市長室につながっています」と語りました。

「決意した以上は勝ちたい」と桜木さん
 決意表明に立った桜木さんは、「決意した以上は勝ちたい」と表明。憲法を守り憲法を生かした政治を実現すること、平和都市宣言にふさわしいプログラムを実施したいこと、市民の声を聞かない市政から市民が主役のまちにすること、市民の声を聞いて市政につなげること、住民自治を大事にしていきたいことなどの抱負を語りました。「選挙は1人ではできません。多くのみなさんのご支持、ご支援がなければ前に進めない。最後までご支援いただきたい」と訴えました。

《私のスピーチ》
 私のスピーチを紹介します。

都議選でいただいた応援に感動
 きょうは事務所開き、本当におめでとうございます。
 7月の都議選のとき、桜木さんから心のこもった応援をいただきまして、感激しました。後援会員のみなさんにお手紙を書いてくださって、憲法と暮らしを守る立場から一緒に応援しよう、と声をかけてくださいました。都議選という党派間選挙のなかで、「憲法を守るためにはみんなが一致しなければいけなんいんだ」という桜木さんの強い思いを感じまして、感動しました。そして、都議会に送り出していただきました。
いよいよ市政を変えるとき
 衆院選挙も終わりまして、こんどはいよいよ市政を変えるときがきました。9期も市議を務めてきた桜木さんが、このまま市議を続けることだってできるのに、決意をして市長選にうって出てくれる。この決意はなみなみならぬものだと思います。心から感謝しています。
市民の力を信頼する市政こそ
 市長選でいちばん大事なのは、「市民参加で決めてやっていこうよ」という桜木さんの政策だと思います。東久留米の市民のみなさんは、多彩な運動を積み重ねてきました。稲葉市政のときだってしっかり支えてきた。そういう市民です。市民参加をちゃんとやるということを桜木さんが掲げて、新しい市政が実現すれば、あとはみんなの力でいろんな問題を乗り越えていけると思っています。みなさん、ぜひ市民参加の市政を取り戻すために、全力をあげましょう。私自身もがんばります。ご一緒にがんばりましょう。
市議補選に北村りゅうたさん
 市長選で桜木さんに勝利してもらうことと同時に、桜木さんを支える市議会にしなければなりません。定数2で市議会議員の補欠選挙が市長選と同時におこなわれます。私も市議会議員を5期18年やってきました。都議会に行きましたので、共産党は北村りゅうたさん(30歳)が私の後継として挑戦いたします。先日、桜木さんともがっちり握手させていただいて、市民のみなさん、立憲野党のみなさんの代表としてがんばりたいと思っています。どうかお力添えを心からお願いいたします。



笑顔が絶えない桜木さん

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(撮影:長島可純 ↑ 転載はお控えください)

宮本徹衆院議員(右)とがっちり握手

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私もスピーチ

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桜木さん(右)が北村りゅうたさんの手を取って…

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キックオフ集会のお知らせです

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by hara-noriko | 2017-11-28 13:29 | 選挙 | Comments(0)

「ハムケ・共に」 8周年記念企画の熱気   

 11月24日、「ハムケ・共に」の8周年記念企画で、東京・西国分寺のいずみホールへ。会場は超満員、すごい熱気でした! オープニングからひきこまれました。

 西東京朝鮮第一初中級学校の生徒さんたちによる、民族楽器重奏と舞踊。指揮者や指示があるわけではなく、自分たちで呼吸をあわせて表現する。そのひたむきな姿、そして演奏も舞踊も本当にハイレベル。それもただ「上手」というものとは違う。中身を自分たちのものにして、心から表現していることがまっすぐ伝わってきて…胸を打たれる。朝鮮の若き音楽家、舞踊家のステージもすばらしかった。

 そして、第二部の朝鮮大学校演劇部のみなさんを中心とした演劇「二人の少女」。朝鮮学校が高校無償化から除外されている問題から、ヘイトスピーチ、日本軍慰安婦問題と考えていく。演劇は、朝鮮学校の生徒のチマチョゴリが切られる事件がおきたことから始まり、ハッとしました。そのことを忘れていた自分に…。秋元康氏の書いた歌詞、「月曜日の朝、スカートを切られた」にも触れながら、演劇は日本社会のゆがみに切り込んでいく…。スカートを切られる事件後、チマチョゴリを着て登下校はしなくなった、という事実に改めて胸が締め付けられる。

 なぜ、高校無償化から除外しないで、と高校生自身が立ち上がっているのか、表現されていきます。私が心を揺さぶられたのは、「一点の曇りもなく生きていきたい」とのことば。自分のルーツ、社会の現実、生き方…正面から向き合って生きる若い人たち、本当にすごいです。私も、一点の曇りもなく生きる、と言い切れる生き方をしたいと学ばされました。

 東京都でも、朝鮮学校に対する運営費補助の復活は重要な問題。差別なく、共に生きられる東京にしていくために、とりくんでいきたいです。

 *「ハムケ・共に」は、多民族が共に生きていける日本社会にしていこうと、朝鮮学校の子どもたちを応援している団体。







by hara-noriko | 2017-11-27 22:23 | 日記 | Comments(0)

米軍横田基地での事故について防衛省に聞く   

日本共産党国会議員団東京事務所が主催
 11月24日、日本共産党国会議員団東京事務所主催の「横田基地でのパラシュートからの貨物脱落事故と基地強化についての防衛省レク」に参加しました。宮本徹衆院議員、吉良よし子参院議員、山添拓参院議員、基地周辺自治体の市議会議員や基地の監視活動を続けている地域の方々と。

重さ30キロの貨物がパラシュートから落下
 パラシュートに貨物をつけて落下させる訓練中、重さ30キロの貨物がパラシュートから脱落し、滑走路に落ちました。この訓練は事前に通知もなく、事故を起こした後も何もなく、住民の方が落下の瞬間を撮影していて自治体に連絡。それを受けて自治体が照会して、判明しました。15日の午前9時54分ごろとのこと。

人命にかかわる事故といえない防衛相
 しかし、その貨物の大きさも、どのぐらいの高度から落ちたかも、防衛省は把握していません。30キロの貨物なのですから、落ちたときの衝撃は相当だったのではないでしょうか。一歩まちがえば、大変な事故、人命にかかわる大問題です。
 しかし、防衛省の担当者は、人命にかかわる事故だということを決して口にしません。何度ものやりとりのなかで、ようやく、米側に改めて、詳しく聞き取ることを約束しました。

沖縄では死亡事件も起きている
 「沖縄では、過去にもパラシュート投下演習でトレーラーに小学生が押しつぶされて亡くなるなどの事件もおきているんです。物資の投下は非常に怖い訓練。どんなことをやっているのかちゃんと聞き出してください」「住宅が密集している横田基地でこのような訓練はやめるようにいってください」とみなさん口々に。

騒音もあまりにひどい
 騒音もあまりにひどい、と具体的にみなさんからお話がありました。土日は訓練しないことになっているのに、18日、19日と何度も訓練をしていて、110デシベルを超えている状況。
 「ジェット戦闘機のタッチアンドゴーではないか、それは許されない」
 「空母艦載機のFA18ではないか。空母艦載機の訓練はしないように東京都も求めているのに、問題だ」
 「東京都の要望書の1項目目で、硫黄島の代替地として横田基地で訓練をしないように求めているが、どうなっているのか」
 防衛省は改めて確認すると述べました。

日本は独立国なのか?
 しかし…日本は独立国ではないのでしょうか? 人命が大事だということすら口にできないなんて、本当にひどすぎます。東京都にある横田基地。基地強化は許されません。やはり、一日も早く撤去していくことが求められると実感します。都議会第4回定例会での議論がとても大事になってきています。知事の姿勢も問われます。


懇談会で市民のみなさんから意見を聞く(清瀬市)
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幻想的な黒目川の朝霧(東久留米市)
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初冬のスズメ
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by hara-noriko | 2017-11-26 22:24 | 活動日誌 | Comments(0)

ますます重要 主権者教育   

都議会総務委員会で質問
選挙管理委員会の事業について
 11月21日、都議会総務委員会の事務事業質疑で、選選挙管理委員会にかかわる事業についても質疑を行いました。以下主な内容です。

18歳選挙権
 18歳選挙権が始まり、選管では、高校において出前授業や模擬投票などを実施している。ところが、提出していただいた資料をみると、毎年のように選挙が行われているにもかかわらず、都選管による高校での出前授業・模擬投票が減少している。状況をうかがう。→都選管ホームページで資料や授業の様子を公開している。それらを活用して市区町村独自にも実施されてきている。それらを含めると、高校において昨年度は109校で実施しており、増えている。

意識を高める取り組みを
 主権者教育はますます重要。教育委員会とも連携しながら、意識を高めるとりくみが必要。取り組み状況は?→中学3年生に「レッツスタディ選挙」を教材として配布するなどのとりくみや、教職員の説明会に講師として参加している。

投票の仕方がわかりにくい
 先に行われた衆院選において、最高裁判所国民審査と比例代表の投票用紙を一緒に渡され、それぞれの投票箱に入れるが、わかりにくい、戸惑った、なぜひとつずつの投票にしないのか、という声がたくさん寄せられた。本来、小選挙区、比例代表、国民審査、と一件ずつの投票にすべきではないか、と考え、都選管の見解を聞いた。
 →何度かやりとりしましたが、総務省が示しているやり方にそって実施している、とのこと。また、選挙の投票が終わったら退出してしまわないように、同時に国民審査の投票用紙も渡している、とも述べていましたが…う~ん、疑問です。また調べていきたいと思います。

<私の思い>

意見表明権などを大事にしてこそ
 18歳選挙権がはじまり、若い人達の投票率が話題になるなかで、「大人でも投票しない人がたくさんいるのに、若い人ばかり問題視されるような取り上げ方はいやだ」という声も紹介しながら、全体の投票率アップへのとりくみが大事であることを指摘しました。
 また主権者教育のおおもとで大事なのは、子どもの権利条約で位置付けられている意見表明権などが日ごろから大事にされ、子どもたちの意見が社会にいかされていくという経験をたくさん積み重ねていくことです。今後、東京都150年のとりくみが行われるとのことだが、子ども議会を実施したらどうでしょうか。
出前講座と模擬投票
 ある障害者通所施設では、選管に相談して出前講座と模擬投票を実施したとの経験をうかがった。大変有効で、自分で考えて決めるということ、そして当日わからなかったら心配しないで係の人に聞けばいいとわかり、自信をもって投票に行けた、との経験を紹介し、こうしたとりくみを選管としてさらに進めていくことを求めました。

選挙管理委員会に質問

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答弁を聞く
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(撮影:長島可純 ↑上の2枚 転載はお控えください)

朝の宣伝で握手(東久留米駅前)

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by hara-noriko | 2017-11-26 13:44 | 都議会 | Comments(0)

総務局の仕事について質問   

 11月21日、都議会総務委員会でした。総務局、選管にかかわる事務事業質疑をおこないました。私がとりあげたなかから、いくつか紹介します。まず、総務局です。

首都大学東京
 首都大学東京が来年度から学部再編が行われることに伴い、連絡バスの増便など必要な対応を。→大学の要望を聞きながら、適切に対応。

とちょう保育園
 とちょう保育園付近の喫煙所については撤去を。→検討課題。

都庁内のパワハラ
(1)今年の2月から都庁内のパワーハラスメント等に対応する弁護士相談が始まった。これまでに寄せられた件数と内容は。→70件。パワハラ、無視、セクハラなど。
(2)一個人の問題に解消せず、組織の問題として受け止め職場環境の改善に努めるべきだ。→管理監督者を中心に研修、講習、相談事例も示しての意識啓発。

LGBTの方たちへの理解
 LGBTの方たちへの理解を広げていくことを位置付けている東京都として、同性パートナーのいる職員への結婚休暇や介護休暇などの実施を。→すべての職員がいきいきと働ける環境づくりは組織としての責務。国や他自治体の状況も参考に対応する。

人権相談
(1)人権相談はどんな相談でもできることが大切であり、特定相談という形で同和とアイヌをとりだすのでなく、人権相談全体の充実が必要ではないか。→相談事業全体のあり方について見直しを検討。
(2)人権問題について、優先すべきものとそうではないものがあるか。→人権問題に優劣はない。
(3)その視点で人権相談の見直しを求める。

人権プラザ分館は存続を
(1)台東区の人権プラザ分館について。今年度末をもって、閉館するとなっているが、スケジュールは。→年度末に閉館し、手続きを経たのち、建物を除却する予定。
(2)すぐに解体されるわけではないということ。地域のみなさんから、引き続き活用したいとの要望が東京都にだされている。この声に向き合うべき。→一部の方々から要望がある。が建物は老朽化しているので使用継続は考えていない。
(3)決して一部の方々の声ではない。台東区にも陳情を出されるなど、なんとか存続の道を開けないか、たくさんの住民のみなさんがとりくまれている。建物の躯体は耐震上問題ない。公共施設はストック活用という考え方で既存の建物をリノベーションして利活用するところが増えている。ぜひ、再度検討を。→もし建物を存続させるとなれば、大規模改修が必要になり、多額の費用がかかる。これは都民の理解を得られない。現時点では存続は考えていない。
(4)台東区の陳情は継続審査になっている。東京都として、慎重に対応すべきだ。

人権プラザ本館をより利用しやすいものに
(1)港区の人権プラザ本館は、人権問題を子どもにもわかるように工夫している。ぜひ、広く周知してほしい。同時に、多くの人が利用しやすいように、常に必要な施設改善を。→ご意見をふまえより利用しやすい施設にしていくよう努める。
(2)とくにバリアフリーについての改善をすすめてほしい。例えば点字ブロックの色を黄色にわかりやすくするなどの改善を。


総務局の事務事業について質問
(右は、とくとめ道信都議)

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(撮影:長島可純 ↑ 転載はお控えください)


清瀬市・東久留米市で都政報告をしています

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by hara-noriko | 2017-11-24 12:03 | 都議会 | Comments(0)

恒例の「市民みんなのまつり」に参加して   

 11月11、12の両日、東京・東久留米市の「市民みんなのまつり(商工祭・農業祭)」がおこなわれました。東久留米駅西口から市役所までの道は歩行者天国になり、歩道にはたくさんのテントが並びました。おいしい食べ物あり、各団体のみなさんの元気な掛け声あり。市役所前のステージや駅前の広場では楽しい出し物がありました。野菜の即売会もおこなわれました。
 初日に行われた開会式では、市民みんなのまつり連絡協議会の会長、市長、議長、都議会議員、高崎市の代表などがあいさつしました。桜木よしおさんをはじめ、市議会議員のみなさんもたくさん会場にいらしていました。
 市長をはじめ、来賓の方々のあいさつを聞きながら、いろいろ考えさせられました。地域の絆、地域の活性化、一体感…という言葉を聞きながら、まちづくりで大事なのは何だろう、と。だれもが暮らしやすく、排除されない。違いを認め合い、助け合えることではないか…。そんな思いを込めて、都議会議員の一人として、ひとことあいさつしました。スピーチを紹介します。

【私のスピーチ】

 みなさんこんにちは。ただいま紹介していただきました都議会議員の原のり子です。きょうは、「市民みんなのまつり(商工祭・農業祭)」の開催、本当におめでとうございます。なんといっても実行委員、連絡協議会のスタッフのみなさんに心から感謝を申し上げます。こうしたおまつりを準備するというのは、裏方の方がなんといっても大変です。そういうご苦労をこの間ずっと繰り返して、この日を迎えられたというふうに思います。そして、市の職員のみなさんをはじめ、多くの市民のみなさんがかかわって今日の日を迎えたということで、ぜひとも2日間、大成功を収められるように期待をしております。

 私も都議になる前、市議会議員として18年在席しておりましたけれども、そのなかでも「市民みんなのまつり」のことは、かなり議論になってきました。本当にこのおまつりが、障害のある方も、高齢者の皆さんも、子どもからお年寄りまで安心して、また楽しく参加できるおまつりにもっともっと盛り上げよう、ということで超党派で多く議論してきたことを思い出します。ぜひ、この2日間、成功を収めるようにと思っています。

 先日は、東京農業祭もおこなわれて、そこには東久留米の農家のみなさんのすばらしい農産物が表彰されて飾られていました。そうしたものをこの農業祭で身近に見ることができ、また商工関係のみなさんのお店も立ち並ぶということで、本当に楽しみにしています。

 
私も市民の一人として盛り上げていきたいと思います。2日間の大成功をご祈念いたしまして、私のあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。

 

開会式で都議会議員としてあいさつしました

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(撮影:長島可純 上の写真↑ 転載はお控えください)

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名物の野菜宝船の前で北村りゅうたさん(左)と記念写真
(撮影:長島可純 下の写真↓ 転載はお控えください)

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by hara-noriko | 2017-11-13 13:50 | 活動日誌 | Comments(0)

東久留米市長選 桜木よしおさんが立つ!   

 11月9日、東久留米市議の桜木よしおさん(社民党)が、12月の市長選挙(17日告示、24日投開票)に立候補することを記者会見で表明しました。市民の共同候補として全力で応援したいと思います。市民の声を聞こうとしない並木市政から市民の声が生きる市政に転換しましょう。

盛況だった「市民のつどい」
 記者会見に先立つ4日、市内で「新しい市政を創る会」主催の「市民のつどい」が開かれました。会場いっぱいの市民が集まって、それぞれが市政転換の意気込みを語りました。
「創る会」の篠宮孝さんから予定候補として紹介された桜木さんは、「みなさんのご期待に沿うよう、粉骨砕身がんばる決意です」と語り、大きな拍手を受けました。桜木さんは生い立ちを語りながら、戦争反対の思い、憲法を守りこの地域から平和を発信していく決意、原発に依存しないまちづくり、市民とともに歩む市政実現への熱意を語りました。
 桜木さんの後援会の代表、社民党東京都連合代表の羽田圭二さん(世田谷区議)、市民自治フォーラムの白石玲子市議、間宮みき市議がそれぞれあいさつと決意をのべました。日本共産党市議団の篠原重信、永田まさ子、村山順次郎の3市議を代表して篠原市議があいさつに立ち、「桜木さんは、憲法を守り、憲法を市政に生かしていくことができる人です。同時に、庶民の痛みがわかり、福祉の心をもっている人です。共同を広げて勝ち抜きましょう」と呼びかけました。参加した市民がマイクを握り、市政を変える決意を語りました。市長選挙と同時におこなわれる市議補欠選挙に立候補を予定している共産党の北村りゅうたさんも参加しました。

【私のスピーチ】

 私も都議会議員としてスピーチしました。その要旨を紹介します。

力を合わせて市政を変えましょう
 都議会議員の原のり子です。たくさんの方が集まってくださっていて感動しています。いよいよ市政を変える本番が来たなと思っています。
 私が7月の都議会議員選挙に立候補した動機は、なんといっても市政を変える、そのためには市政・都政・国政つなげてみんなの力で変えていくんだ、という思いでした。
 都議選が終わり、総選挙も終わりました。総選挙では改憲勢力が3分の2を取った一方で、「改憲してはいけない」「憲法を守ろう」という人たちが数を増やしています。一致点で共同していくことが大事なんだ、という結果を総選挙は示しました。
 そして今度は、市政を変える市長選挙です。市議補欠選挙もあります。ここでみんなで力を合わせて変えていく、総仕上げをするときだと思っています。

都議選・総選挙での共同を活かして
 先ほど、社民党東京都連の会長さんが、総選挙で社民党の小糸健介さんを野党統一候補都としてたたかった東京21区=八王子市(東中野・大塚)・立川市・日野市・国立市・多摩市の一部、稲城市の一部=のお話をしてくださいました。
 ここ東京20区=清瀬市・東久留米市・東村山市・東大和市・武蔵村山市=では、日本共産党の宮本徹さんを社民党のみなさんをはじめ、無所属の市議会議員、生活者ネットの市議会議員、市民連合の人たちなど、たくさんの方々が応援してくださいました。「20区は宮本さん、21区は小糸さんでがんばろうよ」という共同ができました。これは本当に大きな財産だと思います。今度の市長選挙でも活かしていける取り組みだったと思います。
 都議選のときは私が、桜木さんをはじめ社民党のみなさんに応援をしていただきました。桜木さんには決起集会にも来ていただいて、心のこもったスピーチをいただいて感激しました。このとき桜木さんは、私の選挙公報を読み上げてくださいました。憲法を守る問題や暮らしを守る問題について書いてあるところを読み上げて、「まったく同じ思い。共感します」というスピーチをしてくださいました。

桜木さんのアドバイスは忘れない
 その桜木さんとのエピソードを紹介します。
 私が18年くらい前に東久留米の市議会議員になったとき、桜木さんはすでに市議会議員としていらっしゃいました。私は声のとおりがあまりよくないので、質問するときに桜木さんからいつもアドバイスをいただいていました。「原さん、マイクをちゃんと立てて」ということも含めて、いつも声をかけてくださいました。
 この方はすごいな、と思ったことがあります。とっても民主的な感覚をもっている方なんです。私は3人の保育園児を育てながら市議になりました。夫とは共働きです。議員が何人かで集まったときに、ある議員の方が「原さん、旦那さんはいろいろ手伝ってくれるの?」と聞いたんです。私はそれにどう答えたらいいのかわからなかったんです。手伝ってくれるとかいうことではなく、一緒にやっている感覚でした。それをどういえばいいんだろうと思っていたら、桜木さんが「ともにっていうことだよね」っていってくれました。
 桜木さんの奥さんは看護師で、一緒に子育てをしながら議員を続けてきた方です。ともに、一緒に歩んでいくんだ、一緒に家庭をつくっているんだ、という感覚を持っている方なんだなあと思って、うれしく思いました。自分の党以外の方から、大先輩の議員から「ともにやってるんだよね」といってもらったことが、今でも忘れられません。

市政に議論を取り戻す
 この間も、きょう参加している市議会議員の仲間のみなさんと一緒に、秘密保護法反対のときから戦争法(安保関連法)廃止、「共謀罪」反対の取り組みをしてきました。それぞれ考えは違うけれども、「一致点ですすめよう」「そして議論しよう」というところが大事だと重いっています。
 桜木さんは、私が新人のときから議論してくれる先輩議員でした。「どう考えてるの?」といつも聞いてくれます。鍛えられました。議論をするということが大事で、並木市政は議論が本当にないんです。「あっ、考えが違いますね」で終わってしまう。これでは意味がないわけで、ちゃんと議論して、それぞれの違いを認めあいながら一致点を大事にする。そういう当たり前の市政をみなさんと一緒につくっていくために、私も都政の場からがんばっていきたいと思っています。

奥さんに花をプレゼント

 最後に、桜木さんの奥さんにお花をプレゼントしたいと思って持ってきました。
 ご家族のみなさんにはいろいろ苦労をお願いしながらの選挙になりますので、一緒にがんばっていきたいと思います。

【桜木よしおさん】
 桜木善生。東久留米市議会議員。現在9期目。1950年、大分県日田市生まれ。両親は「満州」(中国東北部)からの引揚者。5歳のとき父親が死去し、新潟の叔母のところへ。1958年に上京し、東久留米第5都営住宅に入居。都営住宅時代に社会党市議会議員の石山右助氏と出会う。久留米第3小、久留米中学卒業。都立北多摩高校に入学するも、母親の病気で都立井草高校定時制に編入。働きながら卒業。昼間はコック、本屋のアルバイトをしながら1974年、立正大学社会学部Ⅱ部卒業。1975年、重度障害者施設・東京るくめ園に就職。障がい者の生活介護の仕事で、障がい者の生き方に接する。1983年、石山市議の後継として、福祉の仲間や地域の人たちの支援で「福祉の街づくり」を訴えて初当選。現在にいたる。


「市民のつどい」で決意を語る桜木よしおさん
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会場は満杯でした
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私もスピーチ
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桜木さんの奥さんに花束をプレゼント
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桜木さん(中央)を真ん中にがっちりスクラム
(右から)篠原重信市議、白石玲子市議、永田まさ子市議
(左から)村山順次郎市議、間宮美季市議、原のり子
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by hara-noriko | 2017-11-09 23:06 | 選挙 | Comments(0)

都の人権プラザを視察しました   

港区芝にある人権プラザへ
 11月1日、とくとめ道信都議と一緒に、東京都人権プラザの視察に行きました。まず、港区芝にある人権プラザへ。
「共に生きる」 金澤祥子さんの書が
 入り口を入ると、正面に書家、金澤祥子さんの書が。「共に生きる」とあります。素敵です。現在は、パラリンピックの競技についての展示があり、詳しく説明してくださいます。
ボッチャや車
椅子を体験
 肢体不自由の人の競技、ボッチャを初体験。また、車椅子バスケットボール用の車
椅子にも試乗させていただきました。とても軽く、小回りがきく車椅子。相当のスピードが出そうだと思いました。
展示も楽しい
 また、子どもも大人も、人権について気負わず考えられる展示も楽しいです。タッチパネルでやさしいクイズに答えながら、楽しみながら考えられます。決して難しいことではないんだな、人の立場にたって考えていくことが大事なんだな、と気づかされていきます。
 また、車
椅子の体験もできます。ゆるやかな坂道をのぼり、ドアをあけ、自販機でジュースを買う。とくとめさん、とても上手でした!
 図書室には、さまざまな人権に関する本や資料が集められていますが、入り口を入ってすぐのところには、人権をあつかったマンガがたくさんそろっています。もちろん貸し出ししています。
 とても敷居が低く、入りやすいです。ぜひ、一度訪れていただきたいと思いました。

台東区の人権プラザ分館へ
 次に、台東区の人権プラザ分館もたずねました。3月で閉館される予定になっていますが、耐震上は問題なく、多くの団体がホールや集会室を利用しています。施設のメンテナンスはもちろん必要ですが、地域にとってかけがえのない施設になっており、ただちに閉館する理由はありません。
「閉館せず活用を」の声と運動
 地域のみなさん、靴・履物産業のみなさんなどが、閉館をせず継続して活用を、と運動しています。展示室にも、人権プラザ分館の歴史が展示されており、もともと皮革産業の振興と地域福祉の増進のために産業労働会館としてスタートした、とあります。そうした歴史もふまえ、東京都が住民の声を受け止めるよう求めていきたいと思います。

人権相談のあり方は?
 同時に、考えさせられたことも…。港区の人権プラザでは、人権問題全体の相談を受けているにもかかわらず、分館では、同和問題に限った「特定相談」を行なっています。また、たくさんの人権問題があるなか、同和問題に特化した展示やパンフレットがあります。どのような相談が多く、どのように対応しているのか、人権相談のあり方についても議論していくことが大事だと思いました。


金澤祥子さんの書 「共に生きる」(港区)
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車椅子を体験する とくとめ都議(港区)
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人権プラザの歴史(台東区)
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by hara-noriko | 2017-11-06 23:11 | 活動日誌 | Comments(0)

東久留米市少年野球連盟の運動会に参加して   

 11月3日、第33回東久留米市少年野球連盟の運動会にうかがいました。夜中に雨が降っていたので心配しましたが、一夜明けて晴天! 本当によかったです。

 9月に少年野球連盟の大会の開会式にもご案内をいただいていたのですが、このときは、立川市でおこなわれた北多摩地区の消防大会に出席することが公務として先に決まっていたため、残念ながら出られず…。ですので、今回が少年野球連盟の行事への初参加となりました。
 市長、市議会議長、都議、体育協会会長が来賓としてあいさつ。ずっと少年野球に携わっている顧問の市議も紹介されました。

 10チームの選手、スタッフ、父母、総勢340人を超える参加者! 保育園児だった子がこんなに成長したのか…子どもの成長とともにお父さんお母さんたちが引き続き頑張っているんだ…など、思わずぐっときてしまいました。

 女の子の選手が多いことにもびっくり。選手宣誓も女の子が堂々と。少年野球といえば男の子、というのは古いイメージなんですね。今年、女子は全国大会にも出場。すごい! 「女子選手も目標をもって活躍できる環境が少しずつ整ってきている。少年野球全体は人数が減っているが、女子の参加がふえているんです」とスタッフの方が教えてくださいました。

 徒競走、障害物競争、綱引き、ムカデ競争、玉入れなどなど、種目もさまざま。年齢もきちんと考慮しながら、得点も決まっています。みんなが活躍できる場があります。さらに、父母やスタッフが参加する種目も! 大人も含め、チームが競いあいます。日ごろは野球で競い合っていますが、違う競技で競い合い、また交流するというのはとてもいいですね。そして、お昼はお母さんたちが作ったカレーをみんなで食べる。いいですね~。

 少年野球チームは、たくさんの大人たちが関わりながら、子どもたちが成長していく場になっているんですね。そのことを大事にして、運動会も33回も積み重ねてきている。関係者のみなさんのご努力に敬意を表します。少年野球はじめ、子どもたちが育つ、地域のさまざまなとりくみを応援していきたいと思いました。

運動会の様子です
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アオサギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2017-11-05 11:06 | 活動日誌 | Comments(0)