桜木さんの「やってよかった」の言葉に感動   

清瀬と東久留米で共産党の「新春の集い」
 2月10日は、大忙しでした。午前中は、清瀬市で共産党の「新春講演の集い」が開かれ、清瀬市議団、宮本徹衆院議員と一緒に参加。午後は、東久留米市福島県人会主催の東日本大震災復興支援講演会に参加。夜は、東久留米市で「共産党新春の集い」に市議団や宮本議員と一緒に参加しました。

東久留米市長選(昨年12月)をたたかった桜木善生さんが参加
 いろいろお伝えしたいことがあるなかでも、とっても嬉しかったのは、昨年12月の東久留米市長選で惜敗した桜木善生(よしお)さんが「集い」に来てくださり、「やっぱりやってよかったと思う」といってくださったことです。
 桜木さんは、社民党市議を9期つとめ、市議を辞職して市民と野党の共同候補(政党では共産、社民、自由の3党が推薦)として市長選挙に立候補。結果は、自民・公明が推した現職の並木克巳市長が1万8847票を獲得して2期目の当選。桜木さんは1万6507票で惜敗しました。
 「集い」でマイクを握った桜木さんは、「たいへん寒いなか、チラシを配っていただいたり、朝な夕なに駅に立っていただいたり、お礼の気持ちを言葉でどう言い表せばいいのか、本当にありがとうございました」とのべて、みんなの労をねぎらいました。

「やっぱりやってよかったと本当に思います」と
 桜木さんは、「市民の声が届く市政を」と訴えました。「並木市政に対する1万6000票の批判票を彼がどう受け止めるかが、今後の市政のカギになるのかなと思います」と語った桜木さん。「私なりにいろいろと反省もしておりますが、やっぱりやってよかったと本当に思います」と力を込めました。

感動でうるうる
 私は桜木さんに花束を渡す係だったのですが、「やってよかった」の言葉を聞いて、うるうるしてしまいました。そのままスピーチをしました。以下は私のスピーチから。
◇     ◇     ◇     ◇
 桜木さんが「やってよかった」といってくれたことに胸を打たれました。これまでの市長選挙では、毎回苦労しながらみんなで積み重ねてきた努力がありました。今回は「市民と野党の共闘でがんばろう」といって桜木さんが立ってくれました。その桜木さんが「やってよかった」といってくれたことに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
 先日おこなわれた沖縄県名護市の市長選挙でも本当に悔しい思いをしました。しかし、いまの桜木さんの話を聞いて、一つひとつの積み重ねは必ず次につながるということを実感しました。桜木さん、本当にありがとうございました。


花束を受け取る桜木善生さん
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「やってよかった」と語る桜木さん
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私は感動しながらスピーチ
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# by hara-noriko | 2018-02-12 00:24 | 活動日誌 | Comments(0)

都の来年度予算案 切り替えたい大型開発優先   

 東京都の来年度予算案は、小池都知事が「都政に専念する」と発言していたことから、たいへん注目されました。予算案の中では、都民のみなさんの声や運動によって前進した大事な内容がたくさん含まれています。一方で問題なのは、小池都知事の姿勢が大型開発優先を切り替えられないことです。

築地市場の豊洲移転を強行する内容
 築地市場の豊洲移転問題でも、移転を強行する姿勢です。小池知事は公約を破って臨んでいます。豊洲では、土壌からベンゼンがたいへんな値で出てしまっています。基準値の160倍という深刻な状態です。「このままではとても移転できない」と業者のみなさんがいっています。予算案は、移転を強行する内容になっています。

環状2号線の完成を急ぎ100億円を計上

 築地市場の中を通る環状2号線というのがあります。東京都江東区有明2丁目から新橋、四谷を経由して、千代田区神田佐久間町1丁目に至る都市計画道路で、オリンピックの輸送道路といわれています。この環状2号線を通すための用地取得の費用100億円を予算案に計上しています。築地市場の移転を急ぐことで、環状2号線の完成をオリンピックに間に合わせようとしているからです。

1m1億円もかかる外郭環状道路

 また、1メートル1億円もかかる外郭環状道路、住民の反対の声がひろがり5件もの裁判が起こされている特定整備路線(28区間・25キロメートル)も推進する姿勢です。大型客船のための埠頭の整備には116億円をかける計画です。どのくらい大型客船が寄港するのかの見通しもないのに、たいへんなお金を費やそうとしています。

「国際金融都市」の名で
 私は、総務委員会に所属していますが、この委員会で大きな問題になっているのが、小池都知事がすすめようとしている「国際金融都市」の問題です。「国際金融都市」の名のもとに、金融事業者を支援していく、みなさんの貯蓄などをどんどん投資させようとする内容になっています。驚いたのは、賞金を出す事業までやろうとしていることです。これらの費用が4億6100万円です。

暮らし・福祉・教育・都市農業を充実させる方向こそ
 昨年10月の総選挙のときに、小池知事は「希望の党」を立ち上げて国政に進出しようとしました。しかし失敗に終わって、「都政に専念する」といっています。「専念する」といった中身が、石原都政以来の大型開発優先へと逆戻りするのだとすれば、大問題です。都民生活優先の政治に切り替えなければなりません。
 一般会計や特別会計などすべてを合わせると、東京都は13兆円もの財政力をもっています。スウェーデン1国と同じだけの力です。これを大型開発優先ではなく、もっと都民のために使っていく。これが実現できれば、みなさんの暮らし・福祉・教育・都市農業を充実させていくことができるのではないでしょうか。
 日本共産党は、問題点をしっかり追及し、調査をしたうえで予算の組み換えを提起するなど、徹底的に議論をして改善させていきたいと思っています。

【来年度予算案についての関連記事】
東京都の来年度予算案 前進面と問題点
心身障害者医療費助成 知的障害3・4度の方も対象にすべきです
高すぎる国保 都の財政支出引き上げが緊急の課題

【日本共産党都議団】
2018年度東京都予算案について 大山とも子幹事長の談話
◆小池都知事に提出した2018年度予算編成にあたっての要望書
 重点要望   要望書全文


「安倍9条改憲ノー」の3000万署名を訴え(東京・新宿駅西口)
(右から)井上哲士参院議員、宮本徹衆院議員、原のり子

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夕日を受けてスピーチ
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雪の上を歩くハクセキレイ
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# by hara-noriko | 2018-02-05 21:10 | 東京都政 | Comments(0)

高すぎる国保 都の財政支出引き上げが緊急の課題   

4月から東京都が国保を運営
 来年度から(今年4月から)、国民健康保険の制度が変わります。いままでは、区市町村が国保を運営してきました。この仕組みが変わって、来年度から東京都が運営することになります。

国保税(料)が上がらないように
 この国民健康保険税(料)は、「あまりにも高すぎる」「とても払えない」という声がたくさん寄せられています。運営の切り替えをきっかけに、国民健康保険税(料)がさらに大きく上がることになってしまったら、たいへんです。日本共産党は、国民健康保険税(料)を上げないように取り組みを強めてきました。東久留米市では、共産党提案の「負担軽減のための都独自の公費投入を求める意見書」が、全会一致で可決されています。

都が独自に14億円の財政支出
1人当たり年400円ほど
 東京都が豊かな財政力を使って、区市町村に支援していくことがどうしても必要です。ここでようやく、東京都は一歩を踏み出すことになりました。来年度の予算案で、区市町村に対して都が独自に14億円を支出することが明らかになりました。国民健康保険税(料)を値上げしないために、都が独自の財政支出をするのは、初めてのことです。
 しかし残念ながら、いまのところ6年間の期限付きです。14億円といっても、1人あたり年400円程度の助成です。これではまだまだ少なすぎます。共産党は、都がもっと財政支出をして国民健康保険税(料)の引き上げを抑制するように求めています。

子どもが多い世帯の負担軽減も課題
 家族が多い世帯、とくにお子さんが多い世帯は、「国民健康保険税(料)が本当に高い」と大問題になっています。東大和市は、3人目以降の子どもの均等割を無料にしています。昭島市では、2人目の子どもの均等割を半額、3人目以降は9割軽減しています。多子世帯、家族の人数が多い世帯への負担軽減を実現することが必要だと思っています。
 国民健康保険税(料)はだれもがかかわる制度です。過重な負担にならないよう、また、生活実態を踏まえない行き過ぎた差し押さえなどが行われないよう、2月21日から始まる予定の予算議会でしっかり議論していきたいと考えています。


【来年度予算案についての関連記事】
東京都の来年度予算案 前進面と問題点
心身障害者医療費助成 知的障害3・4度の方も対象にすべきです

【日本共産党都議団】
2018年度東京都予算案について 大山とも子幹事長の談話
◆小池都知事に提出した2018年度予算編成にあたっての要望書
 重点要望  要望書全文


対話が弾む駅前宣伝
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川霧
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# by hara-noriko | 2018-02-04 20:26 | 東京都政 | Comments(0)

心身障害者医療費助成 知的障害3・4度の方も対象にすべきです   

 前回、東京都の来年度予算案について、「前進面と問題点」を紹介しました。このなかで、前進面として精神障害1級の方が心身障害者医療費助成の対象になることにふれました。今回は、もう少し詳しくお話ししたいと思います。大型開発優先という予算案の基本的な構造は変わっていないので、予算の組み替えをはじめとした建設的な提案と議会論戦をしていきたいと思っています。福祉やくらし、教育、環境、都市農業を守る方向に予算を使う。そのために力を尽くします。すでに2000項目にのぼる予算要望を小池知事に提出し、みなさんの願いを1つでも多く実現していくために努力しています。

都民・当事者のみなさんの運動と議会論戦で前進
 予算案の中で私がもっともうれしかったのは、精神障害1級の方を心身障害者医療費助成の対象にする、という提案です。これまでは、「心身障害者医療費助成」といいながら、身体障害1・2級(内部障害3級)、知的障害1・2度の方が対象で、精神障害の方は医療費助成から除外されてきました。共産党は、その問題を指摘してきました。障害者差別解消法もできました。そういう中で、心身障害者医療費助成から精神障害の方を排除するのはあってはならないことです。直ちに助成を実現するよう取り組んできました。
 都民のみなさん、当事者のみなさんも運動を続けて、都議会では全会一致で請願が採択されました。それを力に私たちも論戦を続けてきましたが、いよいよ精神障害の方を助成の対象にすることになりました。まずは1級だけですが、大事な前進です。

軽度の知的障害の方も「医療費が本当にかかる」と
 しかし、医療費助成の問題はこれで終わりではありません。昨年7月におこなわれた都議選のとき、私は、知的障害者の3度・4度の方も助成の対象にすべきだ、と訴えました。東京都は、軽度の方を対象にする考えはないとしています。
 知的障害のお子さんを育てているお父さん・お母さんからお話を聞きますと、軽度の方も助成の対象にすべきだということは明らかです。なぜなら、障害をもっている方は障害そのものだけではなくて、だんだんと高齢になっていくなかでたくさんの病気をかかえていきます。多くの方が「たくさんの病院に通わなければならない」「医療費が本当にかかる」と訴えています。
 精神障害1級の方が助成の対象になりましたので、こんどは知的障害3度・4度の方も助成の対象になるように取り組みを強めていきたいと思っています。

現在の心身障害者医療費助成制度については、こちら から


毎週土曜日夕方の定例宣伝で(東久留米駅西口)
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夜明け
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# by hara-noriko | 2018-02-04 01:50 | 東京都政 | Comments(0)

東京都の来年度予算案 前進面と問題点   

 2018年度東京都予算案が発表されました。共産党都議団としての談話も出し、現在、より詳細を調査中です。

共産党として建設的な提案・議論を行う
 今回の予算案には、都民のみなさんの運動や声、それと結んでの共産党都議団の質問や予算要望が反映されているものも多くあります。しかし、石原都政以来つづく大型開発偏重の予算の基本的構造は変わっていません。共産党としては、問題点は厳しくチェックし、予算組み替えをはじめとした建設的な提案・議論を行います。以下、いくつかの前進・成果をお知らせします。

精神障害1級の方が、心身障害者医療費助成の対象に!
 これまで、心身障害者医療費助成は、身体障害1・2級(内部障害3級)、知的障害1・2度の方が対象でした。これに対し、精神障害も対象にすべき、と運動がすすめられ、請願も全会一致で採択されてきました。ここで、ようやく精神障害1級の方が対象に!まずは、大事な一歩前進です!引き続き、知的障害3・4度の方への拡充など、とりくみを強めたいと思います。

国民健康保険税の負担軽減
 これまで国民健康保険は市が運営していましたが、4月から、東京都による運営に変わります。その変更に伴って、国保税が値上げされることのないように、東京都が支援をすべきだと求めてきました。予算案では、東京都独自に14億円を市区町村に支援するとなりました! ただし、「激変緩和」との位置づけで6年間(総額79億円)としています。一人当たりにすると約400円(年)ほどの負担軽減なので、まだまだ不十分ですが、都独自の支援の実施は大事な一歩です。さらなる支援の充実に引き続きとりくみます。

特別養護老人ホームはもっと必要
 特養ホーム待機者は、清瀬233人、東久留米366人(2016年4月1日時点)。依然、特養ホームが不足しています。予算案では、特養ホーム整備目標を引き上げ、特養ホーム整備費補助を昨年の倍の249億円にふやしました。

子ども食堂へ都独自の支援
 地域の大切な子どもの居場所となっている子ども食堂。東京都として運営費の補助を実施することに! 予算1000万円。

障害福祉サービス従事者への支援
 これまでは、保育、介護が対象だった職員住宅借り上げ支援でしたが、障害福祉も対象に。予算1億円。
 職員の研修を保障するため、代替職員を派遣する。予算9000万円。
 グループホーム従事者の研修事業に700万円。

★☆このほか、保育、学童保育、NICU(新生児集中治療室)整備目標を引き上げています。また、医療的ケアが必要な子どもさんたちの通学保障として、肢体不自由特別支援学校全18校に専用スクールバスを導入私立高校生の給付型奨学金は、通信高校にも拡大生産緑地保全対策…などの前進も。
 また、市町村総合交付金が550億円(50億円増)になったことは、多摩格差解消に向け、重要です!

<予算案の問題点から>
■「食の安全・安心」「築地を守る」との約束を破り、豊洲移転すすめる。築地市場内を環状2号線を通すため用地取得費予算100億円。
■1メートル1億円の外かく環状道路、住民から裁判が起こされている特定整備路線も推進。
■実際にどれぐらいの寄港があるかわからない、大型客船のふ頭整備に116億円。
■「国際金融都市」の名で、金融事業者の支援や賞金を出す事業も。4億6100万円。
■都立病院の直営見直しの検討に1億6000万円。
■弾道ミサイルが発射されたときの避難についての周知のため、映像作成。2000万円。


共産党東部後援会(東久留米市)の「新春のつどい」で
(右から)永田まさ子市議、谷川智行さん(党都委員会副委員長)

原のり子、北村りゅうた市議
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宣伝をしているといつも対話に(東久留米駅西口)
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# by hara-noriko | 2018-01-31 00:47 | 東京都政 | Comments(0)

清瀬わかば会 成人を祝う会に出席   

 1月21日、社会福祉法人「清瀬わかば会」の成人を祝う会に出席しました。清瀬市長、清瀬市議のみなさん、国会議員、都議など来賓も多数。でも、主役は新成人のみなさんであり、そして仲間のみなさんだ、ということが大事にされているすばらしい会でした。「清瀬わかば会」は、障害をもつ人たちが安心して生活できる地域づくり・施設づくりをめざして、学童・作業所・グループホーム・成人の余暇活動・人材育成などをおこなっています。

利用者もスタッフも
 感激したのは、今回8人の方が新成人になられたのですが、利用者さんだけでなく、スタッフの方々も含まれているのです。「お仕事がんばります」「パン屋さんで頑張ります」と利用者さんたち。「わかばでのアルバイト頑張ります」「小学校の先生になる夢の実現のために頑張ります」とスタッフの人たち。一緒に抱負を述べていました。障害のある人もない人も、一緒に生きていこうという思いが貫かれています。みんなで歌った、「この街で一緒に」の歌詞と重なり、胸が熱くなります。

素晴らしかった先輩のスピーチ
 新成人のみなさんへの先輩青年のスピーチも素晴らしかったです。大人になるとやれることを話してくれました。飲み会をやっている、働いたお金で好きなことをする、恋愛もできる…。そして、「選挙ができる」「僕も投票しました」と。

選管の人に来てもらって勉強
 「清瀬わかば会」では、昨年、都や市の選管の方に来てもらって、投票についてみんなで勉強した、と以前聞きました。勉強して、自分で考えて一票を投じる…大事な大事な社会参加ですね。ちょうど、都議会総務委員会の事務事業質疑のときに、さらに主権者教育をすすめること、また学校だけではなく、障害者施設などにも、より積極的に出向いて、選挙について説明や模擬投票を実施してほしいと求めたところでした。選管では要請があれば積極的にとりくんでくれていますが、より広げたいです。

この街で一緒に歩んでいる仲間
 会場で、特別支援学級増設のために何年もがんばってきたお母さん、公立幼稚園存続のために奮闘されてきた方など、多くの方との改めての出会いもありました。まさに、「この街で一緒に」歩んでいる仲間ですね。本当に出席できてよかった。改めて、都議として活動するなかで大事にしなければならないことを教えられました。

 会には、宮本徹衆院議員、山崎美和市議とともに出席。原田ひろみ市議(福祉保健常任委員長)のメッセージも読み上げられました。

 「清瀬わかば会」について、詳しくは こちら から。



成人を祝う会の会場前で宮本徹衆院議員と

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カワセミ

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メジロ

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# by hara-noriko | 2018-01-24 20:36 | 活動日誌 | Comments(0)