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市議予定候補 北村りゅうたさんが訴え   

 日本共産党は東久留米駅前や清瀬駅前で朝の宣伝を欠かさず続けています。こんど、新しい仲間が増えました。12月17日告示、24日投開票でおこなわれる東久留米市議補欠選挙に挑戦する北村りゅうたさん、30歳の若い力です。5日は東久留米駅西口で、北村さん、宮本徹衆院議員、原のり子、篠原重信市議、党後援会のみなさんと北朝鮮問題、安倍政治、築地市場の豊洲移転問題などを訴えました。今回は、北村さんのスピーチを中心に紹介したいと思います。

宮本徹衆院議員が北村さんを紹介
 北村りゅうたさんは、7月の都議会議員選挙で当選させていただきました原のり子都議会議員の後継者として、市議会へと挑んでまいります。30歳の若き政治家、北村りゅうたさんへの温かいご支援を心からお願い申し上げます。

北村りゅうたさんのスピーチ
 私は12月17日告示、24日投票の市議会補欠選挙に挑戦する北村りゅうたと申します。原さんが市議会議員から都議会議員になりました。私は、原さんの議席を必ず受け継ぐ決意です。
 私は1987年に清瀬市で生まれ、5歳のときに東久留米市に引っ越してきました。小学校に入学する前の1年間を、東久留米市立しんかわ保育園ですごしました。その、しんかわ保育園がなくなってしまうかもしれません。そればかりか、市はすべての公立保育園を廃止しようとしています。公立をなくして民間に任せてしまおうという計画です。
 待機児童が全国の問題になっているいま、どうして公立保育園をなくしてしまうのでしょうか。市の責任を投げ出すものだ、といわなければなりません。公立保育園全廃計画は何としても撤廃させたい。しんかわ保育園で育ててもらった1人として、働く世代の人たちを応援するという立場からも、市の宝である公立保育園を維持して、そして認可保育園の増設もして、待機児をなくしていく道を切り開きたいと思っています。
 市民のみなさんも全廃計画の撤廃をもとめて運動をすすめています。たくさんの市民のみなさんと一緒に、安心して子育てできる東久留米市をつくっていきたいです。よろしくお願いいたします。

私も北村さんを紹介
 12月には24日投開票で東久留米の市長選挙と市議補欠選挙がおこなわれます。
 今度の市長選挙では、市民の声を聞かない今の市政をみなさんと一緒に市民の手に取り戻していく大事な選挙になります。私たち日本共産党は、多くのみなさんと力を合わせて、民主的で市民の声が響く、当たり前の市政に転換するために全力を尽くします。
 市議補欠選挙では、日本共産党は北村りゅうた予定候補とともに、みなさんと一緒に議会を変えていく、市民の声が通る市議会に切り換えていくために力を尽くします。みなさんの大きなお力添えを北村りゅうたさんにお寄せいただきますよう、こころからお願いいたします。



訴える北村りゅうたさん

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リーフレット「都市農業への思い」は
こちらからダウンロードできます

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by hara-noriko | 2017-09-06 16:23 | 市政報告 | Comments(0)

公立保育園に対する都の運営費補助を復活させたい   

 東京・清瀬市で開かれた「女性のつどい」(4月22日)。私は都議予定候補(北多摩4区=清瀬市・東久留米市)としてスピーチしました。
 地域を回って政策を語る「まちかどスピーチ」では、黙っていられない国政の状況を取り上げながら、安倍政権を終わりにするためにも都議選で勝たせてほしい、と訴えています。そして、「築地市場の豊洲移転はきっぱり中止しましょう、築地の再整備でいきましょう」と都政の刷新を呼びかけています。「女性のつどい」では、地域でみなさんと対話しながら考えてきた私の思いをお話ししました。(1)公立保育園に対する都の補助復活(2)東京都心身障害者医療費助成制度の拡充(3)都営住宅の新規建設と環境改善(4)シルバーパスの改善(5)三多摩格差の解消(6)私の政治信条―の6つです。順番に紹介します。まずは、公立保育園の問題です。

共産党都議団が代表質問で復活求める
 公立保育園を守ろうと思ったら、東京都の独自補助(運営費補助)を復活させることがどうしても必要です。私も市議会議員として何度も都と交渉して、「公立保育園の運営費補助を復活してください」と求め続けてきました。うれしかったのは、この2月に共産党都議団が代表質問でこの問題を取り上げてくれたことです。

小池都知事への質問は私が引き継ぎたい

しかし、まだ小池都知事の答弁がありません。小池知事に前向きな答弁をしてもらう、続きの質問はぜひ私にやらせていただきたい。都政が変われば、公立保育園廃止といった市の無謀な計画に変化をつくりだすことも可能だと思います。

国政・都政・市政の連携で
 これを考えるようになったのは、宮本徹衆院議員の助言が大きかったんです。公立保育園を全廃する、その一環でしんかわ保育園を廃止するなんていうことを市が勝手に決めました。しかし、入園するまで保護者はそのことを知らなくて、入園した後に知らされたから、「おかしいじゃないか!」と保護者のみなさんが声をあげたときに、宮本議員が「厚生労働省と話をしてみたら」といってくれて、国会にある宮本議員の部屋に担当者を呼んでもらいました。私から説明をしたら、厚労省の担当者も「そういうことは信義則に反するのではないか」という。しんかわ保育園の廃止は1年先送りになっています。この1年間を有効に使って絶対に押し返そうとがんばっています。
 そんな経験もあって、国政・都政・市政をしっかりつないで政治を良くしていくことが大事だと確信を深めました。


みなさんからたくさん声をかけていただきました
東京・清瀬市で開かれた「女性のづどい」で
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カラシナにとまるナミアゲハ
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by hara-noriko | 2017-04-23 23:34 | 東京都政 | Comments(0)

保育園廃止計画の撤回と公立保育園の存続を求める   

市議会厚生委員会で議論
 9月12日、市議会厚生委員会でした。このなかで、5つある市立保育園すべてを廃止して民間サービスに転換するという市の計画について議論になりました。計画にもとづいて、市立しんかわ保育園の募集停止が計画されていますが、民間の認可保育園の来年4月開園がとん挫したため、市長は募集停止を1年間繰り延べたいと本会議で発言しています。厚生委員会は、午後1時から夜7時半ごろまでかかりましたが、途中3時半ごろから6時10分まで空転しました。宮川豊史議員(久留米ハートネット・無所属)の質問の時でした。
「民間化」の撤回と民営化を主張する意見も
 宮川議員は、市長の判断でしんかわ保育園の廃止計画が1年先送りになったが、平成30年度当初に待機児がゼロにならなくても、しんかわ保育園の廃止はすすめるのか、と質問。これに対し、市長は的確に答えられず…。長い休憩ののち、「ご意見を重く受け止める」と。しんかわ保育園の廃止については、ストレートな答えはありませんでしたが、1年延ばすが廃止自体はすすめるということだと受け止めました。
 宮川議員は、公立保育園の民間化計画を撤回し、民営化計画に作り直すべきという主張。「民間化」(=廃止)は、待機児がゼロになる見込みがあるからこそ成り立つ。「民営化」であれば、定員の枠をふやしながら待機児を減らしていくということができる。そう意見を述べていました。
共産党の主張は、「民間化」の撤回と公立保育園の存続
 私も、公立保育園の民間化計画(廃止計画)は撤回を、という立場ですが、公立保育園は自治体の責任としても待機児解消を確実に進めていくうえでも存続を、という考えです。
急ぐべきは待機児解消 公立保育園を廃止する場合ではない
 今回はっきりしたのは、民営化推進の人からみても、公立保育園存続の人からみても、市長の実施計画は問題がある、ということです。やはり、市民不在でたてられた公立保育園全廃計画は撤回しかない! 急ぐべきは待機児解消。公立保育園を廃止する場合ではないです。

共産党 緊急の待機児対策を提案
 今議会には、さいわい保育園の保護者から、待機児解消のためにさいわい保育園の園児募集を継続するように請願も提出されています。初日の市長報告の際に、共産党市議団の篠原重信議員が、緊急の待機児対策として、既存の施設を活用すべきだと提案しました。さいわい保育園は4月から民営化されるが、希望する4歳児、5歳児は現在の園舎に残ることができるので、2年は少なくとも存続する。保育室は空きが出る。この有効活用がもっとも現実的ではないか。私も、厚生委員会で重ねて求めました。
 市長は、さいわい保育園の民営化は予定通り進めるとし、空いている保育室の活用について言及しませんでした。しかし、既存施設の活用はじめ、あらゆる方策を検討し、待機児解消をすすめるべきとの質問に対して、否定はしませんでした。
 4月当初、待機児は186人(潜在的待機児含む)でした。8月1日時点では、246人です! 市長が、本気で待機児解消を進める姿勢なのかどうかが問われています。

厚生委員会 保育関係の請願はすべて不採択に
 保育園関係の請願は、厚生委員会ですべて不採択…。市の実施計画について市民の意見を聞き、懇談できる場を設けてほしい、との請願まで。賛成=久留米・共産。反対=自民・公明・民進。他の6件の請願は、賛成は私(共産)のみでした。市長だけでなく、議員も問われています。
 最終本会議(21日)に、全議員で採決を行います。

宮本徹衆院議員(左)と一緒に市政・都政・国政の問題を訴える
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by hara-noriko | 2016-09-14 23:10 | 市政報告 | Comments(0)

公立保育園廃止計画は白紙撤回を   

私の一般質問から
 
5日、9月議会の本会議で一般質問に立ちました。質問の内容を2回に分けてお知らせします。1回目は、公立保育園廃止計画についてです。

市がすすめる「民間化」とは
 通告に従い、一般質問を行います。
 まず最初に、「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画」について、うかがいます。
 実施計画について、改めてその位置づけを確認したいと思います。まず、第1章の1、計画の趣旨で次のように位置づけられています。
 「平成29年度末まで(平成30年度当初)に向けた待機児童解消策を計画的にすすめるとともに、施設の老朽化が進んでいる市立保育園の当面の方向性を示す」と明記されています。
 そして第3章では、待機児解消のための施設整備も具体的に示されると同時に、第4章において、市立保育園の民間化について述べています。
 「民間から供給される保育サービスを積極的に活用することで、多様な保育サービスの提供による保護者の選択肢の拡大や保育園の運営にかかる経費の縮減が図れるとともに、費用を発生させずに市立保育園の老朽化への対応といった課題が解決できるといった効果があることを勘案し、施設の老朽化の程度等を踏まえ、市立保育園を閉園し、民間サービスへの転換を図ることを市立保育園の民間化と定義し、この考えに基づき進めていきます」
 つまり、待機児解消策と公立保育園の廃止は、一体不可分のものとなっているのが特徴です。
待機児解消が確実にすすむ保証がないのに公立保育園の廃止を決めているのは問題
 共産党市議団としては、このことについて、待機児解消策を具体的に進めていくことは必要だが、確実に進む保証がないのに、公立保育園という安心してあずけられる認可保育園を廃止することを決めていることは問題であると、指摘してきました。
民間認可保育園の開設断念という事態のもとで
 今議会初日の市長報告で、来年度開設予定とされていた、定員60名の民間認可保育園が、諸般の事情から開設断念となったことが報告されましたが、私たちの懸念が現実のものとなったと感じています。こういうリスクは当然にしてあるのです。そのときに、公立保育園がきちんと運営されていることは行政の責任としても重要です。保育行政はすべて民間にお願いするから、公立保育園をなくしてもいいという考え方は、改めるべきではないでしょうか。
しんかわ保育園の募集停止の時期を1年先送りするのは当然ですが…
 今回の新設保育園断念に伴い、しんかわ保育園の募集停止の時期を1年先送りにすることもあわせて発表されました。1年ということには疑問はありますが、市の計画自体が待機児解消策と公立保育園の廃止を一体不可分のものとしている以上、先送りは当然の措置といえます。
待機児童の現状から見て
 とくに、今年度の待機児解消策は16名分でしたが、それをのみこんで年度当初の待機児は新定義で92名と、昨年度より5名増えてしまいました。来年度の待機児解消策は、60名の保育園計画がなくなったため、106名分となります。そうすると、今年度と同じ程度の人数でも新定義でみてもぎりぎり。先日発表された潜在的待機児の状況をふまえれば、まったく足りません。
 わが市は、年度当初の潜在的待機児が89名。新定義による待機児と合計すると、181名にものぼります。その分をどうカバーしていくのかが問われています。
しんかわ保育園の廃止だけは計画通りすすめるということはありえません
 しんかわ保育園の募集停止は当初の計画では、0歳児をまず再来年度から募集停止とするとしていますが、今後、確実な待機児解消が進むか不透明ななかで廃止だけは計画通りすすめるということはありえません。財政面だけでなく、公立保育園廃止の目的のひとつに、民間のサービスを受ける、選択肢をふやすと市が言っているのですから、予定通り民間の保育園が進んでいない以上、しんかわ保育園廃止のスケジュールを見直すことは当然です。
 また、老朽化していることを廃止対象の理由にしている点でも、地盤調査など必要な調査を行い、現在通っている子どもたちの安全確保を、と共産党市議団では強く求めてきましたが、当面すぐに保育を中断するような緊急性はない、と答弁されているのですから、しんかわ保育園廃止のスケジュールを遅らせることに問題はない、との市の判断があるのだと受け止められます。

 以上の意見を述べたうえで、4点うかがいます。
根本的な問題を解決すべきです
 1点目、先ほど述べたとおり、待機児童解消が確実に進む保証はないなかで、公立保育園を廃止していくというのはいかがなものでしょうか。今回、市長報告により、実施計画の変更が述べられましたが、そもそもの根本的な問題を解決すべきであり、公立保育園全廃計画については改めて撤回を求め、見解を伺います。
実施計画の見直しをいうのなら市民の意見を取り入れるべきです
 2点目、市長は、3月を目途に変更点についての実施計画見直しをおこなう、とのことです。これだけ大きな問題がおきたのですから、少なくとも、市民の意見をとりいれながらの見直しであるべきではないでしょうか。市長報告の質疑では、副市長より、市民参加の見直しは考えていないとの答弁がありましたが、改めて見解をうかがいます。
民設民営化される予定のさいわい保育園予定地の地盤や用水路の安全性について
 3点目、来年4月から民設民営化される予定のさいわい保育園についてうかがいます。先日の台風の際に、予定地が湖のようになっていた、との声や、程近くにお住いの方で、床下浸水だったお宅もあり、改めて、予定地の地盤や用水路の安全性が心配されています。安全性について、きちんと確認されているか、うかがいます。
園庭にトイレの設置計画がないまま常設のプールをつくるのですか
 4点目、新園に当初予定されていなかった、常設のプールがつくられるとの計画が法人から示されたとうかがいました。しかし、園庭にトイレ設置の計画はないままとのことです。園舎と園庭が用水路をはさんで離れており、改めて、園庭のトイレは必要ではないでしょうか。その後、この問題での進展はあるのか、うかがいます。

花にとまるアゲハチョウ
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by hara-noriko | 2016-09-05 23:05 | 市政報告 | Comments(0)

市立保育園全廃方針 早くも矛盾に突き当たる   

 9月議会、初日の本会議が終わりました。
急きょ行われた市長報告
 午前11時すぎごろから、急きょ議題となった、市長報告が行われました。結局、午後6時すぎまでかかりました。共産党市議団からは、篠原重信さんと私が質疑を行いました。
来年4月開園予定の民間保育園 開園できず
 市長報告のタイトルは、「東久留米市保育サービスの施設整備・運営及び提供体制に関する実施計画の進捗状況等について」。中身のポイントは、来年4月に開設する予定だった民間の認可保育所設置が、地権者のご都合でできなくなったことが一つです。
しんかわ保育園の園児募集停止を1年繰り下げる、と
 二つ目に、開園できなくなったことに伴い、市立しんかわ保育園廃止に向けた段階的な園児募集停止を1年繰り下げることにした、ということです。
 そして三つ目に、それらの変更点について、来年の3月を目途に実施計画を見直すこと。
全廃の実施計画は撤回すべきです
 今回のことは、共産党市議団でも懸念していたことが現実になった、と思います。民間活力に頼った待機児解消計画は、必ずしも予定通りいくとは限らない。それなのに、公立保育園を廃止することを先に決めてしまっていることで、逆に待機児がふえるような事態をつくりかねない。やはり、この実施計画自体、撤回すべきだと思います。そして、市民参加で今後の保育の在り方を検討して計画化していくべきです。この点については、一般質問で取り組みます。
他の会派からは…
 実施計画は、民間活力による待機児解消を3年間で312名分すすめる、そのことにより、老朽化している公立保育園を順次廃止する、市全体の保育を民間化していく、という内容です。
 この実施計画を前提に考えても、待機児解消計画のうち、60人分の保育園ができなくなり、予定通りにいかなくなったのですから、今ある公立保育園の定員を減らす、廃止するということはありえないことです。その点で、しんかわ保育園の募集停止のスタートを繰り下げるのは当然です。(1年と決めていることは問題ですが)
 しかし、質疑のなかでは、他会派の議員より、「しんかわ保育園の募集停止の繰り下げは、市長の独断。議会で議論してから決めるべきこと」「市長報告は決定ではないのだから、これから議会で議論して見直しも可能だ」という意見も。市長は、「私の考えをご理解いただくように努力する」と。市長報告は重いものです。
 私としては、根本的な計画の見直し・撤回を求めつつ、市長が市長報告の中身に責任をもって対応していくことを求めていきます。

*しんかわ保育園の募集停止は、平成30年度にまず、0歳児からスタートするとしています。つまり、その前年(29年)の入園申し込みのときには、しんかわの0歳児の募集はなくなる、ということです。これを1年繰り下げるということは、31年度に0歳児の募集停止。申し込みができなくなるのは30年度、ということになります。

毎週土曜日の定例宣伝。宮本徹衆院議員と(東久留米駅西口)
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by hara-noriko | 2016-09-01 22:16 | 市政報告 | Comments(0)

保育園のなつまつり   

 7月2日、全議員にご案内があった、さいわい保育園としんかわ保育園のなつまつりへ。
さいわい保育園の園庭は人でいっぱい
 さいわい保育園の小さな園庭が、人でいっぱい! 盆踊りのスペースがとれるかな、と思うほどでした。「来年もこんなにたくさん来てくれたらいいな」。保護者の方の声が本当にせつないです。
40年余の重み
 40年以上にわたり、子どもたちを育て、親を支え、地域の子育て支援に役割を発揮してきたその積み重ねは市の財産です。民営化の引継ぎがはじまっていますが、市がその重みを本当に理解し、どれだけ継承に努力するのか、問われています。さいわい保育園の問題は、今、これからが大事です。

10年ぶりに観た しんかわ保育園の「おろち
 しんかわ保育園の「おろち」を実は10年ぶりぐらいに観ました。その年その年で、とりくんでいる保護者の構成で変化があるそうで、その時限りのもの。すてきでした! 「おろち」を全力で動かすお父さんたち、お母さんたちの太鼓、しんかわ姫と剣の達人、フルートや鈴の音色も素晴らしく…。終わったあと、リーダーのお父さんが「これからもずっとしんかわの子どもたちのために続けていきたい」と。本当にそうですよね。グッときました。
公立保育園の歴史がここに
 私が行ったときには、なんと、ちょうど市長がみえていました。市長は、「絆は一朝一夕にはできない」と6月議会で発言されていましたが、まさに、しんかわの「おろち」をはじめ、公立保育園の歴史そのものがそうであることを理解してもらえたら…と思いました。

園庭いっぱいの人でにぎわうさいわい保育園
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しんかわ保育園の「おろち」の様子
もっとうまく撮りたかったですが…
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by hara-noriko | 2016-07-03 01:47 | 活動日誌 | Comments(0)

子どもたちを大切にする社会こそ   

「ほいくのつどい」に参加しました
 6月19日、「ほいくのつどい」に参加しました。テーマは、「子どもも親も安心できる保育園 守ろう!ふやそう!政治を変えよう!」。共産党保育後援会を中心にした、実行委員会によるつどいです。50名近い方々の参加。市議団から永田まさ子議員と私が参加しました。
宮本徹衆院議員が父親としての思いをおりまぜて
 宮本徹衆院議員は、国会での変化や小学生と保育園児の父親としての思いをおりまぜながら、話してくださいました。5月30日に宮本議員にセッティングしてもらって実現した市議団と厚労省・総務省との意見交換にも触れ、市の公立保育園全廃計画が問題あることははっきりしている、と。印象的だったのは、保育園で異年齢で育ちあうことの大事さをわが子からも実感している、とのお話です。しんかわ保育園の廃止にストップかけるためにも、政治全体の流れを変えていくことが大事。一つひとつの選挙は重要だと。
「孫は、しんかわ保育園なしには育たなかった。なくすなんて」の発言が
 市議団からは、私が報告し、その後参加されたみなさんからの発言。お子さんを抱っこしたり、遊ばせたりしながら、お母さん方から切実な発言がありました。そして、公立保育園の親OBの方々から次々と発言があったことは本当にうれしかったです。
 お孫さんがしんかわ保育園を卒園し成人したという方は、「自分の孫は、しんかわ保育園なしには育たなかったと思っている。なくすなんてとんでもないと思い、来ました」と声をつまらせて話してくださいました。
「公立保育園が必要」とみんなで運動した話も
 また、40年以上前、浅間町にあった私立保育園が閉園になるときに、公立保育園が必要だとみんなで運動したこと。自分の子どもは、ようやく年長さんになるときにしんかわ保育園に移ることができたこと。なかなか、なじめない子どもに、先生が毎日ていねいに連絡帳を書いてくれて支えられたことなど、40年の歴史とはこういうことだと実感する発言も。さらにくわしくお話しを聞きたいと思いました。
山添拓さん(参院東京選挙区予定候補)のDVDを見て
 途中で歌のコーナーもあり、最後は、山添拓さんのDVDをみんなで見てつどいは終わりました。子どもたちを大切にする社会にしていきたい、との思いを共有できたつどいでした。

参加者の発言を聞く宮本徹衆院議員(右)と私
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by hara-noriko | 2016-06-21 02:02 | 活動日誌 | Comments(0)

「ハコモノ」じゃないよ。「タカラモノ」   

しんかわ保育園の保護者がつくったチラシ
 今日(6月17日)、市役所に行って議員ポストを開けたら、しんかわ保育園の保護者の方々からのお手紙が。全議員に配布してくださったようです。心のこもったお手紙…そして1枚めくると、このチラシ(下の写真)が。ポスターをA4判にしたもの。心をつかまれました。
 《「ハコモノ」じゃないよ。「タカラモノ」。》…本当にそうです。このひとことに、公立保育園を廃止してはいけない意味合いが見事に表現されていて…本当に胸があつくなりました。デザインもすばらしくて。保護者のみなさんは本当にすごい…。
 来週の市議会厚生委員会に向けて、準備をすすめます。厚生委員会は、21日(火)の午後1時からです。(なお、午前中に予定されていた文教委員会は、議案・請願ともに付託される案件がなかったため、開かれません)

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by hara-noriko | 2016-06-17 23:34 | 市政報告 | Comments(0)

共産党市議団の一般質問から   

 6月15日、共産党市議団4人の一般質問が終わりました。傍聴してくださったみなさん、ありがとうございました! 少し紹介します。

家庭ごみ有料化を質す
■村山順次郎議員は質問の最後に、安倍首相は公約違反といわれることも覚悟しながら、消費税増税を延期した。そうしなければならない経済状況ということ。それなのに、並木市長は家庭ごみ有料化をするのか、と問いました。市長は、経済状況がどうあれ進めていく姿勢を示しました。
中央図書館は直営で
■永田まさ子議員は、中央図書館は直営で運営するべきとの考えを述べながら、図書館すべてに指定管理者制度を導入している自治体の状況を質問。東京都内では、千代田区、中野区、江戸川区、青梅市しかないこと。しかも、マネジメントは自治体職員が行なっていることが明らかに。
学童保育の待機者 一日も早い改善求める
■篠原重信議員は、南町小と6小の学童保育で、低学年が入所できず待機していることについて改善を一日も早くと求め、とりわけ、夏休み対策を急ぐように質問。学校の教室活用の相談をすすめながら、近隣の児童館とも相談することを担当部が答弁。
 その他、さまざまな課題のやりとりがありました。詳しくは、数日後にインターネット録画放映されますので、ご覧ください。

【私の一般質問から】
公立保育園全廃問題について若干報告します。
しんかわ保育園廃止は契約違反 計画撤回を
◆しんかわ保育園に入園するときに廃止計画は無く、入園してみたら廃止されるとなったことは契約違反。信義則に反する。→市長:反するか反しないかより、保護者が知らなかったことは事実なのでていねいに説明したい。
◆廃止計画は撤回すべき! その検討を。まず市として今やらなければならないのは、契約違反状態の解消。そのためには、今年入園の0歳児が卒園するまでは現行通りの保育園(全年齢がそろっている)運営をすると最低限決めるべき。→市長:誠心誠意説明したい。
公立保育園全廃で障碍児保育は?
◆障害児保育の多くは公立で担っている。公立保育園を全廃したら、どこが受け皿になるのかいまだに決まっていない。何も保障がないのに、公立の廃止だけは先行させることはあってはならない。→市長:検討をすすめる。
保育のあり方懇談会を設置して市民の意見を聞くべきだ
◆「東久留米市公共施設の在り方に関する基本方針」に対するパブリックコメントは、すべての意見の公表を。→担当部:しない。
◆市民はパブコメさえ公表してもらえず、実施計画に意見を述べて反映させてももらえない。保育の在り方懇談会を設置して、市民・保護者の意見を聞くべき。→担当部:しない。
 こんな状態で、公立保育園全廃計画を進めさせるわけにいかないです。ひきつづき、厚生委員会でもとりくみます。

巣立ったばかりのツバメ
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by hara-noriko | 2016-06-16 02:48 | 市政報告 | Comments(0)

パブコメ 市民の意見をふまえないまとめ方でいいのか   

「東久留米市公共施設の在り方に関する基本方針」をめぐり
 9日、市議会本会議で市長の行政報告があり、「東久留米市公共施設の在り方に関する基本方針」について、パブリックコメントを実施したうえでまとめたとの報告がありました。私は、そのことについて質疑をおこないました。
パブコメ82件 公表されたのは10件だけ
 パブコメは82件も寄せられています。しかし、掲載された意見は10件。その他の意見については、「基本方針は全体方針であり、個別の公共施設の方向性について示しているものではないので、個別具体の施設についての意見は掲載しなかった」と市は説明しています。
やってはならないこと
 これはおかしいのではないでしょうか。基本方針をふまえ、個別の施設についての意見をもつことはありうることであり、その意見を提出してもなんら問題ないのではないでしょうか。市として個別の施設について見解は述べられないのであれば、市民意見は掲載したうえで、「個別の施設については答えられない」と述べればいいのではないでしょうか。
 市の判断で、市民の意見を取捨選択したり、市民意見の趣旨をふまえない意見のまとめ方をしたり、ということはやってはならないと思います。行政手続法でも、ある意見を公表しない場合は、「第三者の利益を害する恐れがあるとき、その他正当な理由があるとき」、となっています。果たして、今回のやり方は、これにあてはまるのでしょうか?
抗議と公表を求める声
 パブコメの在り方についての責任ある行政の見解を求めたところ、副市長からは、少し時間をいただいて検討と。私は、検討は必要ですが、同時に、しんかわ保育園の保護者のみなさんを中心に、「意見を出したが、掲載さえされなかった」と抗議と公表を求める意見が行政に出されていることについて、早急に対応することを求めました。
「しんかわ保育園を廃止しないでほしい」と書いたのに
 意見を出した方にお話をうかがったところ、こんな意見が。
 「市のアンケート調査では市立保育園をふやしたほうがいいという意見が1位になっている。一方で廃園計画が出されている。そして今回『基本方針』がだされたなかで、しんかわ保育園を廃止しないでほしいと意見を書いた。しんかわは、公共施設であり、どうしてその意見が排除されるのか、わからない」
 「市にとって都合の悪い意見は出さないということなのか? なんのためのパブコメなのか?」
 今議会中、引き続き質問していきます。

ツバメの子育て(東久留米市内)
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by hara-noriko | 2016-06-10 14:40 | 市政報告 | Comments(0)