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「ハムケ・共に」 8周年記念企画の熱気   

 11月24日、「ハムケ・共に」の8周年記念企画で、東京・西国分寺のいずみホールへ。会場は超満員、すごい熱気でした! オープニングからひきこまれました。

 西東京朝鮮第一初中級学校の生徒さんたちによる、民族楽器重奏と舞踊。指揮者や指示があるわけではなく、自分たちで呼吸をあわせて表現する。そのひたむきな姿、そして演奏も舞踊も本当にハイレベル。それもただ「上手」というものとは違う。中身を自分たちのものにして、心から表現していることがまっすぐ伝わってきて…胸を打たれる。朝鮮の若き音楽家、舞踊家のステージもすばらしかった。

 そして、第二部の朝鮮大学校演劇部のみなさんを中心とした演劇「二人の少女」。朝鮮学校が高校無償化から除外されている問題から、ヘイトスピーチ、日本軍慰安婦問題と考えていく。演劇は、朝鮮学校の生徒のチマチョゴリが切られる事件がおきたことから始まり、ハッとしました。そのことを忘れていた自分に…。秋元康氏の書いた歌詞、「月曜日の朝、スカートを切られた」にも触れながら、演劇は日本社会のゆがみに切り込んでいく…。スカートを切られる事件後、チマチョゴリを着て登下校はしなくなった、という事実に改めて胸が締め付けられる。

 なぜ、高校無償化から除外しないで、と高校生自身が立ち上がっているのか、表現されていきます。私が心を揺さぶられたのは、「一点の曇りもなく生きていきたい」とのことば。自分のルーツ、社会の現実、生き方…正面から向き合って生きる若い人たち、本当にすごいです。私も、一点の曇りもなく生きる、と言い切れる生き方をしたいと学ばされました。

 東京都でも、朝鮮学校に対する運営費補助の復活は重要な問題。差別なく、共に生きられる東京にしていくために、とりくんでいきたいです。

 *「ハムケ・共に」は、多民族が共に生きていける日本社会にしていこうと、朝鮮学校の子どもたちを応援している団体。







by hara-noriko | 2017-11-27 22:23 | 日記 | Comments(0)