乱暴な幼保一元化ではなく   

b0190576_19505083.jpg 全国保育団体合同研究集会から(4)
  乱暴な幼保一体化でなく、どの子にも保障すべき保育はどういうものなのか…。そこを考えたいと思い、「乳幼児の知的な学びと保育・子育て」という講座にも参加しました。
 講師の鈴木佐喜子先生(東洋大学)は、日本では、幼稚園は教育、保育園は託児、という考え方が広くあるが、国際的な動向は、ケアと教育を結びつけた保育の重要性が指摘される状況になってきていること、乳幼児期の生活を豊かにすることこそ教育である、という保育観が広がってきていること、が指摘されました。
 私は、これは、東久留米の保育で大切にされてきていることだな、と思って聞きました。b0190576_200387.jpg
 この良さをこれからも大切にしてほしい、そして、乳幼児期の生活を十分に保障することが、そのあとの学びの土台になっていくということを伝えていってほしい…と思いました。
 東久留米の保育園待機児は、150人。一人ひとりの発達を保障しながら、待機を解消するには、保育園増設を柱にすべきです。国は、そのための補助こそ充実し、公的責任を果たすべきです。乱暴な幼保一体化、新システムは強行せず、撤回を求めたいと強く思いました。

by hara-noriko | 2010-08-21 19:53 | 活動日誌 | Comments(0)

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