小児医療の充実へ   

 「地域の小児医療を良くする会」で、多摩北部医療センターを訪ね、要請と懇談をおこないました。病院側からは、事務長と庶務課長の出席でした。
 障がい児のお母さん達からの切実な要望も出され、「レントゲン撮影を、清瀬小児病院の時のように寝たまま受けられるようにしてほしい」については、確認して検討するとの回答。
 私も市民の方々から寄せられた「緊急時に電話してもつながらない」ということについて改善を求めました。電話交換手も救急の看護師も1人しかいなかった。これを電話に出る看護師を、土日は2人にするなど改善をはじめた。電話のダイヤルインなどさらなる改善をすすめることが回答されました。
 今回よかったのは、救急にかけこんだ時、とくに小児科の場合は、医師が診察せずに帰ってもらうことはしない、来た患者は必ず診ます、と約束されたことです。今後も意見交換することを確認して散会しました。
 「良くする会」は、旧「清瀬小児病院を守る会」です。守る会は、石原都政が小児病院の廃止計画を出してすぐに結成。私も、その結成に参加し、幹事として活動してきました。
 残念ながら、小児病院は廃止になってしまいましたが、10年越しの運動は大切な成果もつくりだしてきました。その1つが多摩北部医療センターの小児科です。24時間の小児救急、小児の専門外来の設置、GCU機能(NICU=新生児集中治療=を終えた赤ちゃんの退院に備えて、準備をする治療)の実施など、切実な声が事態を動かしてきました。
 小児病院をなくさないで、との運動の原点は、子どものいのちを守る、小児医療を充実させるということ…。これからも取り組みを続けていきます。

                  多摩北部医療センターの玄関前
  「良くする会」副会長で、東久留米の共産党くらし・子育て相談室長の永田まさ子さん(左)と
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by hara-noriko | 2010-09-05 19:48 | 活動日誌 | Comments(0)

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