わかくさ学園の運動会
2010年 10月 18日
狭いところを腹這いでくぐっていくところで立ち止まり、どうしようかな…としばらく考え、挑戦していく子。平均台を何度も落ちながらも、渡りきっていく子…。そうした子どもたちの姿を、じっくり待ちながら見守る先生と父母。やらせるのでなく、自分でやりきる気持ちを大切にしていることが伝わってきます。
乳幼児期から、適切な療育を、たくさんのお友達と育ちあいながら受けられることの大切さを、あらためて実感。そして、子どもたちが、安心して東久留米で過ごし、大人になっていけるように、障がい児者福祉の充実へ、力をあわせていきたいと思いました。
羽をつくろうコサギ(黒目川)
by hara-noriko | 2010-10-18 13:18 | 活動日誌 | Comments(0)