「事業仕分け」傍聴記   

 10月17日、市民委員10名による事業仕分けがおこなわれました。私は、午後、保育、学童保育、児童館、小学校給食、教育センターの仕分けを傍聴しました。5人の委員が、それぞれ市の担当者に質問した上で、意見表明をおこないます。
 正直、とても学ばされました。市民委員の方々が、当日を迎える前に、相当勉強されたのだな、と感じました。一つひとつの事業のもつ意味をふまえての発言が多く、驚きました。
 例えば、認証保育所支援事業について、補助率が東京都と市で二分の一ずつだが、都の補助率を引き上げるように要請すべき、という意見が出て、他の委員からも賛成する意見が出たり…。単なる経費削減でなく、事業の目的と性格に立って議論されていました。
 また、子育て支援はもっと拡充すべきだ、という意見も率直に出されていました。そして、結論も無理にひとつにまとめあげなかったことも、よかったと思いました。その分、一人ひとりの意見の重みも増しました。
 さて、閉会式では、委員の方々から、口々に、きちんと市政に生かしてほしい、と発言がありました。今回の仕分けは、結論だけでなく、そこにいたるまでの議論、意見から学びとることが大切だと感じました。そういう立場で、議会でもとりくんでいきたいと思います。
 私は、仕分けのもつそもそもの課題や、市の姿勢について、議会で質問してきました。このブログでも、以前に報告しました。この先、市が乱暴に、一方的に、市民サービスを切り捨てるようなことの無いように、しっかりとりくんでいかなければ、と思っています。

                       イソシギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2010-10-20 22:14 | 市政報告 | Comments(0)

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