市政報告会を開きました   

 10月23日、共産党市議団の市政報告会をおこないました。
 9月議会と決算特別委員会の特徴は、市民のねばりづよいとりくみにより大きな前進があったこと、しかし一方で馬場市長の問題点も出た議会であったということを報告しました。また、市の財政状況について報告し、市民にしわ寄せをしなくても、来年度予算は組めるはず、との共産党市議団の見解と提案について説明しました。その後、出席者から意見、質問を出していただきました。
 最初に、市議予定候補の永田まさ子さん(党市くらし・子育て相談室)、村山順次郎さん(党市くらし・労働相談室長)が、市議会の傍聴をしての感想などを生きいきと発言。続いて、学校のクーラー設置について、保育園待機児・特養待機者の解決の問題、生涯学習センターについて、市長の姿勢と評価について、市民が活動できる施設の不足と改善について、コミュニティバスの切実な願い、など大事な問題が出席者から提起され、意見交換をしました。
 みなさんのご意見に学び、今後の活動の中でしっかりとりくんでいきたいと思います。
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by hara-noriko | 2010-10-25 13:23 | 活動日誌 | Comments(0)

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