ケア東久留米を訪ねました
2010年 11月 23日
市民のみなさんから寄せられる要望で、特別養護老人ホーム増設とともに、リハビリができる医療と連携した施設が身近にほしい、という声が多くあります。
一緒に行った永田まさ子さん(党市くらし・子育て相談室長)は、上の原の東久留米団地建て替えに伴う余剰地の活用に市民の声を反映しよう、という運動に参加しています。そこでのアンケート結果でも、高い要求だったそうです。
ケア東久留米の事務長の説明によると、デイケア(通所リハビリ)はニーズが高く、昨年6月に10名定員をふやし、50名にしたこと。それでも待機者が30名いること…などがわかりました。
デイケアは、車で送迎し、一日を施設で入浴、食事などですごしながら、一人ひとりに応じたプログラムでリハビリを行います。こういう施設は、もっと必要だと実感しました。
次回は、入所とショートステイについて書きたいと思います。
by hara-noriko | 2010-11-23 18:20 | 活動日誌 | Comments(0)