国政市政報告会 私の訴え(2)   

 東久留米市の生涯学習センター(旧中央公民館)で開かれた、日本共産党市政国政報告会(2月11日)で、私の気持ちを聞いていただきました。その2回目です。

突出する税滞納者への差し押さえ
 今、市民のくらしは厳しさを増しています。昨年9月現在の生活保護世帯は、1146世帯1699名、1年間で122世帯193名増えています。さらに、12月の補正予算では、1216世帯に増えると見込んでの補正もしています。就学援助受給者も増え、補正を組んでいます。
 一方で、市は、税の滞納者に対する差し押さえを強め、年間1210件と近隣市と比較しても突出しています。この差し押さえのなかには、子ども手当が預金口座に振り込まれるとすぐに、それを押さえられた、また、給与全額が差し押さえられた、入院中に差し押さえにあった、ということまでおきています。少額でもなんとか分割納入しようとしても認められないケースもでています。
国政・都政・市政―連携して取り組む共産党
 この問題を、日本共産党の佐々木憲昭衆院議員事務所とも相談しながら、昨年12月の市議会で改善を求め、質問しました。また、先日、衆議院の予算委員会で、共産党の志位和夫委員長が、高すぎる国民健と康保険料(税)の問題をとりあげ、学資保険を差し押さえた例も紹介しながら、追及しました。
 税金が高すぎて払いたくても払えない、突然職を失った、体をこわしてしまった、という深刻な事態が広がるなか、国政・都政・市政と連携してとりくめるのが共産党の強みです。市民のみなさんのくらしを守るために、力を尽くしていきます。
イオンを誘致する一方で福祉を削るなんて
 また、特別養護老人ホームの待機者が427名、保育園の待機児が236名、コミュニティバスの未実施自治体は、東京26市の中で、東久留米市と青梅市のみ、75歳以上の健診料を有料にしている自治体も26市の中で東久留米市と町田市だけです。
 こうした状況の中でも、野崎・前市政は超大型ショッピングセンター・イオンの誘致をすすめ、1企業のために2億7100万円も使って、道路まで建設してきました。また、市立幼稚園3園をすべて、廃止しました。お母さんたちが、2万名を超える署名を集め、何度もはたらきかけ、閉園の時期を延ばさせたりということもありましたが、廃止を強行しました。
なぜ馬場市政が誕生したのか
 こうした市政を変えたい、市民の声を聞く市政にしたい…この思いが市民の間で強まり、2010年1月から馬場市政が誕生したのです。私たち共産党は、「あたたかい市政をつくるみんなの会」の一員として、政策協定にもとづき馬場市長を応援しました。市長選で、馬場氏は「情報公開、市民参加、対話にもとづく合意形成」を約束し、「政治とはつねに弱者とともにあるものだ」と訴えました。
馬場市長の間違った方向には反対します
 ところが、就任直後に国民健康保険税の値上げを提案。市民に知らせないままの突然の提案、しかも、市民のくらしが厳しくなっているなかでの提案ということで、共産党としては反対。多数により否決になりました。しかし、ここにきて、ひとりあたり5200円、総額2億円の値上げを改めて提案しています。
 また、このあと篠原議員より話がありますが、公約中の公約であるイオン誘致の市民参加での見直しもなげすててしまいました。来年度予算案には、みなみ保育園民営化や小学校給食民間委託の予算ももりこまれています。公約を破るこうした方向には、私たちは反対します。馬場市長を政策協定にもとづいて応援した責任があるからこそ、間違った方向を認めるわけにはいきません。まちがった方向には反対し、提案も行う。そして、市民のためになる提起については、きちんと賛成し推進する。共産党は、どんな市政のもとでも、市民の暮らし第一にとりくむことをお約束します。

「原のり子市議を囲む集い」を開催します
 日時:2月27日(日)午後2時から4時
 場所:スペース105(東久留米市役所向かい)
 参加費:200円(お茶代など)
 主催:原のり子事務所
     幸町3-6-3
     電話 042-476-2544
 くらしのこと、子育て、高齢者、障がい者…
 もっとみんなが住みよいまちへ
 いっしょに話しあいましょう

国政市政報告会 私の訴え(1)
国政市政報告会 私の訴え(3)

                      ジョウビタキのオス(落合川)
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by hara-noriko | 2011-02-17 00:23 | 活動日誌 | Comments(0)

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