予算特別委員会で予算案否決   

 6月22、23の両日は予算特別委員会でした。馬場市長が改めて提案した予算案は、否決という結果になりました。日本共産党は、反対しました。(賛成=民主、社会市民、ひろば、みんなの7名。反対=共産、自民、公明、ハートネットの13名)
共産党はなぜ予算案に反対したのか
 予算に対する賛否は、簡単なことではありません。私たちは、3月議会の時点で、当初予算案に対し組み替え案を提起し、考え方を示しました。
 しかし、その後、市長が示した暫定予算には、7月までの暫定といいながら、私たちが問題として指摘したもの(イオン誘致関連や2年先の学校給食民間委託など)が盛り込まれており、反対せざるをえませんでした。そして、市議選でもこうした考え方をもとに論戦し、4人全員当選することができました。
市長自らの公約まで予算からはずす
 しかし、今回改めて市長が示した予算案には、こうした指摘についてほとんど反映されていないばかりか、逆に、市長の公約でもある保育のあり方検討委員会を予算からはずしてしまいました。
検証もせず保育園民営化を推進
 そして、今議会では、これまでの民営化の市民参加での検証もせず、みなみ保育園の民営化を推進し、さらにそのあとも、保育園民営化を民設民営で進めると発言しました。
「市民参加と対話にもとづく合意形成」はどこにいったのか
 市民参加と対話にもとづく合意形成が市政運営の基本だといっていたことは、どこにいってしまったのでしょう…。29日の最終本会議で、きちんと討論したいと思います。

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予算特別委員会で予算案否決(このページ)
6月議会 日本共産党の反対討論(1)
6月議会 日本共産党の反対討論(2
6月議会 日本共産党の反対討論(3)

                         ムラサキカタバミ
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by hara-noriko | 2011-06-25 00:57 | 市政報告 | Comments(0)

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