6月議会一般質問から(4) まちづくり(上)   

 私は6月14日、市議会本会議で一般質問をおこないました。市政に対する日本共産党の基本的な考え方をのべたうえで、4つのテーマについて市の市政をただしました。(1)障がい者福祉(2)高齢者福祉(3)保育園の民営化(4)安心して暮らせるまちづくり―です。詳報を5回にわけて紹介します。4回目は、安心して暮らせるまちづくりについての(上)です。

 安心して暮らせるまちづくりについて、うかがいます。
(1)バス停から玄関まで 公立昭和病院として送迎を行ってはどうか
 コミュニティバスを一日も早く実現していく必要性について、村山・永田両議員からも質問がありました。そこを進めながら、今すぐにでも改善ができること、しなければならないことは進める必要があります。
 とりわけ、昭和病院に行きにくい、という問題はできるところから解決すべき問題だと思います。2月2日、市民の方々と村山議員、私で西武バス本社で交渉したときも、大きなテーマのひとつでした。昭和病院北入り口バス停から昭和病院玄関までがあまりに遠い。しかし、通常のバスは走らせられない。ここを小平市はコミタクを走らせています。また、公立昭和病院として患者さんの送迎を行なう、という方法もあるのではないでしょうか。ぜひ、検討し、要請することを求めますがいかがでしょうか。
(2)「バス停までが遠くて困っている」の声も切実
 バス停までが遠くて困っている…。この声も本当に切実です。これも西武バスとの交渉時に話しになり、今あるバス路線を生かしながら、バス停までいけるようにする、そこをコミュニティバスで補完していく、という手法についても話になりました。市としては、どのように検討していますか、うかがいます。

【答弁と感想】
コミュニティバスへ重要な進展
 今議会、コミバスについては、重要な進展がありました。今年度、庁内検討委員会を実施し、来年度は、市民・行政・警察・交通事業者・学識者などによる地域公共交通会議を実施して、具体的検討を行ない、再来年度、実験運行する、との発言が市長より行なわれました。市民のみなさんの署名や交渉が市を動かしています!コミバス実現、バス路線の拡充にひきつづきとりくんでいきます。
(1)患者さんの送迎 「昭和病院に要請することを検討する」と市長
昭和病院に行きやすくするため、バス路線を改善してほしい、という声は切実です。昭和病院自身がおこなった患者さんの満足度調査でも、改善を求める声が多数あります。少なくとも、できるだけ早く改善できることとして、昭和病院北入り口バス停からの足について、「公立昭和病院として患者さんの送迎を行なう」ことを提案しました。
 実は、選挙中、個人演説会をおこなうなかで、「民間の病院で駅から病院までバスを出しているわよね」という指摘がたくさんあり、「本当にそうだ」と思い、今回提案しました。市長は、公立昭和病院は8つの自治体で構成されていることからも、「要請することを検討したい」と答弁しました。
(2)「バス停までが遠い」も改善を検討へ
 バス停までが遠い…。この声も、小集会でたくさん聞かれました。これについては、市長は、「今年度おこなう、庁内の検討委員会でまず検討していきたい」との答弁でした。

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by hara-noriko | 2011-07-08 22:36 | 市政報告 | Comments(0)

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