市民の安全と命を守る緊急対策   

 日本共産党東久留米市義団は19日、馬場一彦市長に対し、市民の安全と命を守る緊急対策を申し入れました。馬場市長への申し入れは第4次となります。その全文を紹介します。

               被災者救援・復興および防災対策の拡充等
           市民の安全と命を守る緊急対策に関する申し入れ(第4次

【1】東日本大震災被災者救援・復興支援について
 (1)岩手・宮城・福島の東北3県などの被災者救援・復興支援のために、市職員派遣を継続するとともに、災害ボランティアを市民に呼びかけること。その際、他市で社会福祉協議会などが運行しているボランティアバスについて、わが市でも運行実施をすること
 (2)被災3県などの物産について市の行事(たとえば11月の市民まつり等)などで扱い、販売するなどの支援を行なうこと
 (3)被災者は長期間の避難によって大変な疲労になっており、市内の被災者の要望を伺うとともに親切な相談にのり、心身両面でのケアを実施すること

【2】市民の不安に応え放射能汚染の測定を実施すること
 (1)放射線量測定器を購入し、希望する市民への貸し出しを実施すること
 (2)放射能汚染に対する市民の不安に応え、小中学校、保育園、幼稚園、公園などでの放射線量の測定実施について、1回だけでなく継続的に測定を実施し、結果を公表すること。測定場所について施設の中心箇所1箇所ではなく、プール水、土壌、植え込み、遊具、側溝などでも測定すること
 (3)給食の食材の抜き取り検査を行い、安全確認を実施すること

【3】震災対策の拡充および節電対策について
 (1)防災備蓄食糧・備品の抜本的拡充を図ること。そのため防災予算を大幅に増額した補正予算を9月の定例市議会に提出すること
 (2)公共施設の耐震化を促進すること
 (3)住宅耐震診断助成制度の対象戸数を増やすとともに、住宅耐震化助成制度を創設し促進すること
 (4)自然エネルギーの普及促進のために太陽光発電システムを公共施設に積極的に設置すること。同時に個人住宅への同システム設置助成制度の創設を行うこと 
 (5)街灯をはじめ公共施設の電灯について計画的にLEDへの転換を促進すること

【4】熱中症などの猛暑対策について
 (1)猛暑による熱中症などから市民の健康・安全を守るために、広報などを用いて市民に注意を呼びかけるなど対策を講じること
 (2)特に、高齢者の熱中症対策について、自宅にエアコンのない高齢者を対象とする緊急避難場所(熱中症シェルター)を設置すること。生活保護世帯などでエアコンのない世帯の実態を把握し、相談にのること
 (3)中学生の夏期休暇中の部活動については、猛暑の時は中止することや休憩や水分をこまめに採るなど熱中症に十分な対策をとること
 (4)2学期に向けて、よしず・遮光ネットなど学校の猛暑対策を工夫すること

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by hara-noriko | 2011-07-20 20:43 | 市政報告 | Comments(0)

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