教育研究集会に参加して、不登校の問題を語りあう   

 10月21日、秋の教育研究集会(東京都教職員組合東久留米地区協議会が主催)に参加しました。共産党市議団でもチラシをみて、参加して勉強しようと話し合い、永田まさ子さんと私で参加しました。今年は、(1)放射能問題分科会(2)特別支援教育分科会(3)不登校問題分科会―の3つの分科会。永田さんは放射能問題分科会、私は不登校問題分科会に出席しました。
 不登校問題分科会は、不登校問題を考える親の会「どじょっこの会」が運営。ここで話すことについて、お互いに否定したり注文をつけたりしない。そして、話したことはお互いに外にもちださず、安心して語り合えるようにすること、を最初に確認します。
子どもの思いにどう寄り添うか
 「どじょっこの会」がすごいな、と思うのは、子どもと親によりそうことに徹していることです。不登校をどう「乗り越えるか」ではなく、子どもの思いにどう寄り添うか…。そして、語りあうことで、親が元気になっていくことを大事にしています。あるお母さんが、「話しを聞いてもらえることが、こんなに助けになるなんて…」と話していました。じーんと胸があつくなりました。
みんなが楽しく通える学校づくり
 先生たちの教育研究集会で、不登校問題を分科会として位置付けていることは本当に大切だと思います。そしてその中身も、お互いの子どものことを語りあいながら、それがおのずと、教育で何が大事にされなければならないか、ということにつながっているのです。不登校問題を、「不登校の子どもの問題」とかたずけてしまうのでなく、学校としても「みんなが楽しく通える学校づくり」という問題として深めていってほしい、と思いました。

                         キバナコスモス
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by hara-noriko | 2011-10-22 12:20 | 活動日誌 | Comments(0)

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