来年度予算で馬場市長に申し入れ   

 11月21日、来年度予算要望について、馬場市長に申し入れ、懇談しました。全部で108項目です。
市民の要望をしっかり行政に伝える
 以前、他会派の議員から、「こんなに予算つけられるわけないのに」という意見が寄せられたりしましたが、私は、市民のみなさんの要望を聞きとりそれをきちんと伝えていくことは大切な議員の役割だと思っています。もちろん、すぐにできないこと、優先順位はどうするか、など議論や検討が必要です。しかし、「できそうもないことだから要望しない」というのでなく、市民がどういう要望をもっているのか、行政にしっかり把握してもらうことも大切だと思うのです。
いくつかを紹介すると
 懇談のなかから、いくつか紹介します。「→」の前が要望の内容、「→」の後ろが市長の意見です。
 *『地方消費者行政活性化交付金』を活用するなどして、食品の放射能汚染測定器の購入を。→ 他の自治体の動きも出ている中、教育委員会とも話しあっていきたい。
 *軽度の要介護者を介護サービスから外さないこと。→ 多摩の他市もおおむねはずさない状況。慎重に取り扱う。
 *「活動センターかなえ」の早急な施設改善を。→ 市としても最重要案件。来年の7月までには間に合わせたい。
 *みなみ保育園廃園・民設民営化は中止を。→ 大変申し訳ないが、保護者への説明は持てていない。なんとか接触できるようにしたい。
 *保育室・認証保育園・家庭福祉員の認可保育園との保育料格差の是正を。→ 財源どうするか。これからの予算編成の中で検討する。
 *学校教室へのエアコン設置。→ 国の補助がなくても進めていくが、国にもひきつづき要請する。
 *8小の閉校にともない、運動場のナイター設備がなくなった。六仙公園内への設置ができないか検討を。→ 六仙公園は東京都が防災公園という位置づけにした。市の意見を要請していく。
 *イオン誘致の見直しを。→ 見直しは申し訳ないができない。イオンの説明会の不十分さなどは、今後も市民の側に立って改善を求めていく。
 *コミュニティバスの実現を。→ アンケートでの実態調査を行ないながら、市民参加ですすめる。
 *家具転倒防止器具取り付け助成の継続を。→ 1800人の枠に2400人の申し込みがあり、600人が受けられなかった。申し訳ない。引き続き要望していく。
 *旧保健福祉センター跡地は、全面売却でない検討を。→ 市民利用も含めて考えていきたいが、建物が使えないなかでどうするかもう少し検討。
 *旧大道幼稚園の利活用について。→ 12月議会まえにとりまとめて説明したい。
 このほか、下水道料金の値上げ・減免措置の縮小について慎重に取り扱うべきであると、強く要請しました。

                馬場市長(左)に申入書を手渡す共産党市議団
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by hara-noriko | 2011-11-22 20:17 | 市政報告 | Comments(2)

Commented by 東久留米市在住男性 at 2011-11-25 09:47 x
お忙しいところ失礼します。
東久留米市在住男性です。

女川町の災害廃棄物の処理を東京23区、多摩地区の焼却炉で受け入れるようですが
東久留米市の柳泉園でも受け入れる可能性もあるのでしょうか?

被災地のがれきを処理しなければならないのは理解できます。しかし、放射性物質が付着しているかもしれない瓦礫を受け入れて、焼却したら近隣の地域に降り注ぐ可能性はないのでしょうか?


今回のブログのテーマとは全然関係なくてすいません。
Commented by 原のり子 at 2011-11-25 18:13 x
このことについて、28日に開かれる柳泉園組合議会で報告があり、議論されるそうです。これまで管理者でもある馬場市長は、住民合意とがれきの検査の徹底などが条件であると述べてきていますが、28日にどのような報告がされるか…。私も、おっしゃるとおり、被災地のがれきの処理は必要だと思います。だからといって、やみくもにやるべきではなく、放射性物質の検査の徹底、情報公開、市民意見の十分な聴取が大前提だと思います。また、28日の議会の状況など、わかったところでお伝えしたいと思います。

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