新成人に訴えました   

 1月9日、成人式に出席しました。午前11時からの式の前に、村山順次郎議員のよびかけで、成人のお祝い宣伝に参加。民青(日本民主青年同盟)の人たちと一緒に、チラシを配布し、お祝いのメッセージをマイクで伝えました。
 今年の成人の日は、とても考えさせられました。被災地では、成人の日を迎えられなかった方たちもいる。そういう悲しみのなかで成人の日を迎えた方たちもいる。そして、そのことを若いやわらかい心で感じとっている多くの若い人たちがいる…。
 宣伝には無関心な感じで通り過ぎる人も多いけれど、表面だけではわかりません。3・11という事実に、多くの若い人たちが、自分はどう生きていくのか、考えていると私は感じています。
 そういう若い人たちの気持ちに寄り添う政治こそ、今、求められていると思います。必ず、社会を変えていくことはできる…。その希望を多くの人たちと語りあっていきたいです。

民青と日本共産党の共同プロジェクトで、被災地支援
 民青と日本共産党の共同プロジェクトで、被災地支援を行なっています。今後のくわしい支援計画や、民青や共産党の活動について知りたい方は、以下のところへお問い合わせください。
 日本民主青年同盟東京都委員会 03-3405-1552
 日本共産党東京都委員会     03-3370-0494
 また、日本共産党東久留米市議団(nkt-jcp@moon.odn.ne.jp)にご連絡いただければ、返信いたします。

  飛ぶゴイサギ(黒目川)
新成人に訴えました_b0190576_15231458.jpg

by hara-noriko | 2012-01-10 15:24 | 活動日誌 | Comments(0)

<< 消費税増税と社会保障改悪が一体なんて 市民のための予算実現へ 新春初宣伝 >>