生活保護を考える   

 5月22日は、定例の早朝駅頭宣伝でした。池田真理子さんと共産党市議団でおこないました。「がんばって」と声をかけてくださる方。意見や不満をぶつけていく方もいます。今日は、「福祉(生活保護)をもらっているくせに、タクシーに乗ってヨーカドーや市役所にいく人がいる。いくら税金があってもこれじゃあ足りない」といって、去っていく方がいました。
 今、お笑い芸人の家族が生活保護を受給していたことについて、自民党の国会議員が不正受給だと追求していることが話題になっていますが、軽々に論ずることはできないな、と思います。
 どういう状況で生活保護を受けているのかは、表面的なことではわかりません。生活保護を受けている方のなかには、家族の関係が断絶していて支援はのぞめない、という方もいます。タクシーにしても、贅沢をしているわけではなく、障がいがあって利用しているかもしれません。その障がいも、外からわかるものばかりではありません。…お互いに少しずつ想像力をはたらかせて、考えることが大事ではないか、と考えさせられます。
 困ったときは、誰もが安心して生活保護を受けられることは憲法にもとづく大切な権利です。そのことを認め合うあたたかい社会に前進していけばいいな…と思います。

  スズメ(黒目川)
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by hara-noriko | 2012-05-24 14:13 | 活動日誌 | Comments(0)

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