子育て支援部会を傍聴   

学童保育料値上げを事務局(市)が提案
 10月29日、東久留米市社会福祉審議会子育て支援部会を傍聴しました。学童保育料の値上げが議題に。事務局(市)が1000円値上げの6000円にすることを提案。あわせて、減免の拡充、障害児の学年延長、土曜日の保育時間の延長も提案しました。
300人もの父母の意見 値上げ案は決まらず
 しかし、学童保育所の保護者から、厳しい経済状況のなか、値上げされることがいかに大変か、300人もの父母の意見が文書として部会長に提出されました。また、他の委員から、「サービスの拡充や保育内容についての議論と切りはなして、値上げだけを決めていくことには無理がある」との指摘も。結果は、6000円の案に決定、ということにはならず、サービスの充実については必要だという方向性になりました。
次回は11月28日
 私はそもそも、事務局案を当日に示し、その場で決めること自体が問題だと思います。保育料についても、1回の議論で「値上げするかどうかの方向性だけ決めてほしい」と市側から話があり、多数決(1票差)で決めた経緯について、あまりにも急がせ過ぎであり、議会でも是正を求めましたが、学童保育も同じパターンでした…。次回は11月28日とのこと。どのように議論がとりまとめられていくのか…。

女川町の災害廃棄物受け入れ
共産党市議団が柳泉園組合に申し入れ

 10月31日は、柳泉園組合に、日本共産党市議団として宮城県女川町の災害廃棄物受け入れについて申し入れを行ない、助役・技術課長・総務課長と懇談しました。
 柳泉園では、9月10日から受け入れを開始し、これまでに305トンを処理しています。共産党市議団としては、これまでに、被災地の復興にとって災害廃棄物の処理が重要な課題であり、住民合意にもとづき協力していく立場を明らかにしています。同時に、放射性物質等の影響について心配する声も当然のことであり、焼却残さの放射性物質濃度基準(8000ベクレル)を、一般廃棄物程度となるように、基準を厳しくしていくことなどについて求めてきました。
 これについては、女川町で遮蔽線量率0.01マイクロシーベルトを超えるものは送らない、となっており、実際には0.002以下のものが受け入れられていること。そこから考えると、実際には一般廃棄物と変わらないといえること。焼却灰・飛灰は、10月から測定回数を月2回にふやしたこと。週1回、コンテナの外側から空間放射線量を測っていること。などの説明とともに、11月に行われる、三市の事務連絡協議会で協議する、とのことでした。
 私は、協議の際、現状が安全だから大丈夫、といった確認で終わってしまうのではなく、「一般廃棄物程度」を超えるような数値が出た場合の対応をきちんと協議してほしい、と要望しました。
 また、当初受け入れ予定量が最大で2760トンでしたが、実際には、1200トンぐらい(3月末で終了)になるのではないか、とのことでした。こうした変化についても、市民に知らせていくことが大切です。今後も、さまざまな変化が予想されます。ひきつづき、情報公開と安全性の確保についてとりくんでいきたいと思います。
 
柳泉園組合の助役に申し入れる共産党市議団
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by hara-noriko | 2012-11-03 14:19 | 市政報告 | Comments(0)

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