総選挙で実感したこと   

 遅くなりましたが…。都知事選・衆院選が終わり、正直残念、という気持ちと、激励くださったみなさんに申し訳ないという気持ちです。ただ、悲観しているわけではありません。
国民が政治を動かしている
 私は、今度の選挙を通じて、国民が政治を動かしているということを実感しました。原発ゼロをめざす声と運動が思想・信条や立場の違いを超えて大きく広がり、一大争点になりました。原発ゼロを語れなければたたかえないような状況になり、政党やグループができたり、くっついたり、いろいろな動きが生まれました。
即時原発ゼロこそ
 日本共産党は、志位委員長も述べていたように、こうした運動に参加しながら「即時原発ゼロ」を政策化し、選挙戦でも柱の一つに据えました。卒原発とか何十年後にゼロとか、いろいろな主張があるなか、即時ゼロがもっとも現実的なんだ、と訴える共産党を伸ばしてもらうことが、原発ゼロの保障になると私は訴えました。
一致点での共同を大事にする共産党
 原発の問題だけではないです。共産党は、国民にとって大事な問題で、一致点での共同を追求し、そのなかで筋をとおしていく政党です。そもそも、共産党は、単独政権ではなく共同で政権をめざすことを綱領で位置づけている政党です。私は、そこが魅力だと思っています。共産党として力が足りない点は、きちんと総括し、次に向かえるようにしたいと思います。
民意が反映する選挙制度に
 それにしても…みなさんの思いがきちんと議席に結びつかない。この問題は解決していかなければならないですよね。今回、自民党は票を減らしているにもかかわらず、4割の得票で8割の議席(小選挙区)を獲得しています。民意がきちんと反映される選挙制度にしていく…民主主義の基本です。多くの人と考えあいたいです。また、そうした選挙制度の問題からいっても、今回の議席数が消費税増税OK・原発推進OK・TPP推進OKと単純化はできないことはいうまでもありません。引き続き、みなさんといっしょに取り組んでいきたいと思います。

市議会 4たび予算案を否決
 さて、選挙と同時期に行われた市議会定例会は、21日に終わりました。が、4たび予算案否決となり、明日27日9時半から臨時議会です。また報告します。

  群れるコサギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2012-12-26 18:25 | 活動日誌 | Comments(0)

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