来年に向けて   

続けていきたい土曜日宣伝
 12月29日は、2011年最後の定例土曜日宣伝でした。土曜日の午後なので、少しゆったりとした雰囲気で宣伝できます。いわゆる「演説」というより、みなさんにこの間のことを報告したり、そのなかで私がどう感じたかを伝えたり、みなさんの意見をぜひおよせくださいとお願いしたり…。この日も、しばらく聞いてくださっていた方が、「みんなが思っていることがなかなか通らない、と自分も本当に感じている」と話しかけてきてくれ意見交換したり…。また来年も、地域の後援会・支部のみなさんと続けていきたいと思います。
消費税増税―参院選の大きなテー
 私は今回話しながら、さまざまな問題が来年の参院選と都議選につながっているな…と感じました。
 たとえば、安倍首相は、消費税の増税は、景気の動向が条件になることをくりかえし発言してきました。どう判断するのか、まさに参院選の大きなテーマです。
小児医療の充実―大事な都議選
 また、都政の問題をめぐっても、今度の都議選はとても重要だと思います。
 都立清瀬小児病院が廃止され、3年近くになります。石原都政は、清瀬をはじめ、3つあった都立小児病院をすべて廃止し、府中小児総合医療センター1カ所にしてしまいました。
 しかし、忘れてはいけないのは、都知事だけの責任ではないということです。前回の都議選では、小児病院廃止問題が大争点でした。そして、民主党の候補者は小児病院存続を訴え当選。全体でも大量の議席を獲得し、都議会第1党になりました。そして、都議会は、小児病院存続の立場の議員(知事の廃止議案に反対した会派)が過半数となりました。共産党は、超党派で存続条例を提出することを呼びかけ、協議が行われていましたが…。結局、民主党は方向転換し、廃止容認に変わってしまい、存続条例が提案できませんでした。そのときの憤りを忘れることは決してできません。選挙は、何だったのか…。
 この問題は終わったことではありません。先日、お子さんが難病を抱えているお母さんからお話しをうかがいました。「小児病院廃止後、多摩北部医療センターに通院できると思っていたが、『府中へ行ってください』といわれ、本当に心配しながら過ごしている。小児病院があるときは、何かあればすぐかけこめたが、府中ではそうはいかない…。そういう子どももいることをわかってほしい」と。
 最も大きな困難を抱えていて、守られなければならない子どもたちとその家族が負担を強いられたのだ、と胸が痛くなりました。二度とこういうことをくりかえしてはいけないし、東京の小児医療の充実のためにとりくみを続けなければならない、と改めて思いました。

 今年1年も本当にありがとうございました。どうか、よいお年をお迎えください。

  シジュウカラ(黒目川)
b0190576_1641322.jpg

by hara-noriko | 2012-12-31 16:04 | 活動日誌 | Comments(0)

<< 2013年がスタート やさしさ... 臨時議会は開かれず 何が起きたのか >>