みなみ保育園民営化 保護者との合意形成投げ捨て   

 3月4日、市長が行政報告をしました。みなみ保育園の民営化では、保護者との合意形成を投げ捨て、市は法人と基本協定を締結しました。強行突破です。こんなことが起きていいのか…。行政がこんなことをしていいのか…。
 しかし、5日の総括代表質問で他の会派より、「平成26年(2014年)4月に、子どもが通う保育園がどこにもない、ということを起こさないために、議会の指摘を受けぎりぎりまで延ばしながら協定を締結した。可能な限り保護者に配慮した対応だったと考える」という趣旨の発言があり、本当に驚きました。さらに、「みなみ保育園の選定で明らかになった問題点を、より厳しい選定基準にして改善するよう、専門家も入れて見直しを」と…。
 みなみ保育園の問題は終わったことではなく、今、これからが本当に重要です。問題点を明らかにし、あいまいにしないでとりくみます。
 今回、共産党からは、私が代表質問に立ちました。馬場市長任期最後の施政方針に対する代表質問だったので、市長の政治姿勢に対する質問が中心になりましたが…正面からの答弁がほとんどなかったように感じました。なんともすっきりしませんが、今日(5日)質問したことをベースに、今後1カ月間、議会で論戦していきます。
 総括代表質問で、注目されたのは、市議会民主党の発言でした。「市長が今年度予算を専決処分にしたことは、二元代表制を否定するともとれる対応で、前代未聞」と厳しく批判し、「これまでは支える立場だったが、今後は是々非々で対応する」と。
 また、様子をお伝えします。

  タシギ(黒目川)
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by hara-noriko | 2013-03-06 00:08 | 市政報告 | Comments(2)

Commented by 市内の幼児の父 at 2013-03-09 21:28 x
馬場市長はハッキリ言って組織の長として不適切ですね。保育園の件だけでは無く何かを為すために困難な中で汗をかいて道を切り開いて行こう!そうして市役所と言う沢山の部下を導いて行こうと言う思いが感じられません。何かスマートに物事を片付けるのが能力ある人みたいにお考えのようですね。私はそうは思いません。「地道に話し合いを重ねながらお互いを尊重する中で譲り合って合意点を見い出す。」そのために陰日向無く率先して苦労する所に共感と組織としてまとまる力が発揮されるのではないでしょうか?私が職場でも懸念している見た目綺麗に取り繕うことが全てみたいな風潮とそれを良しとする管理職集団を見るようで悲しいです。
Commented by 原のり子 at 2013-03-10 23:11 x
困難な中で汗をかく、地道に話し合い合意点を見出す…。本当に馬場市長に欠けていると私も思います。ごまかさずに、市民ときちんと向き合うべきです。

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