請願28件のうち26件が不採択に   

すべての請願の紹介議員となった共産党
 3月議会に寄せられた請願は28件でした。どの請願も本当に切実で、共産党市議団はすべての請願について紹介議員となりました。
 そのうち採択となったのは、「市内施設の今後の計画について住民説明会を求める請願」のみ。この請願は、くぬぎ児童館、大道幼稚園跡地などの計画の説明を求めるもので、全会一致となりました。
 また、趣旨採択となったのは、「3歳で待機とならない緊急対策を求める請願」。2歳までしか通えない認可外保育施設で待機しながら、3歳になるのに認可保育園に入れない事態の解決を求めているもの。共産党としては、当然採択すべき、との立場ですが、自民・公明・民主などにより「趣旨採択」となりました。
 そして…、残る26件はすべて不採択でした。
子どもたちを守るために出された請願まで、なぜ不採択?
 みなみ保育園の保護者のみなさんから出された、「無責任な公立みなみ保育園民営化計画は一旦立ち止まり、きちんと協議、精査することを求める請願」(共産党以外は反対)、「子どもを中心とした引き継ぎを求める請願」(自民・公明・民主が反対)まで不採択になったことは、本当に驚きました。民営化が強行されるなかで、子どもたちを守るために出された請願まで、なぜ不採択にしてしまうのでしょう。
 また、コミュニティバスに関する請願も不採択。イオンSCオープンに際し、交通安全対策や市民の苦情等を受ける統括窓口の設置についての請願まで不採択…。
議員一人ひとりが問われている
 前回も書きましたが、市民の切実な声に対し、議員一人ひとりが問われています。市民の声が生きるよう、努力を強めていきたい、今回の議論を無駄にしない、と改めて決意しています。
今後につなげる
 結果は不採択でも、たとえば、7000名近い署名とともに提出された「無計画なさいわい保育園の民営化計画の撤回を求める請願」のように、請願が出されたことによって、あまりにも中身がなくずさんであることが明らかになりました。これは、今後につながります。
 なお、全請願に対する各会派の態度は、今後、市議会のホームページにアップされる予定になっています。

  カルガモ(黒目川)
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by hara-noriko | 2013-04-03 22:12 | 市政報告 | Comments(0)

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