若者が希望をもって働ける社会に
2013年 07月 06日
5日、のぞみの家(下里にある重度身体障害者の通所施設)の作品展に行きました。毎回楽しみにしている作品展です。同じ「桜」という絵でも、一人ひとり本当に違います。手のひらなどに色をつけ、紙いっぱいに表現されている絵をみると伸びやかな気持ちになります。
共産党のロングラン宣伝に参加
夕方は、共産党のロングラン宣伝(5時~8時、東久留米駅)に参加。ブラック企業問題での東京民報7月号外を配布。いつもより、若い人が受け取ってくれる感じでした。
共産党が国会で、ユニクロにつづき、ワタミの長時間労働を追及した内容がくわしく書かれています。多くの方に読んでいただきたい! そもそもワタミの実態は、元正社員の女性が吉良よし子さん(参院東京選挙区候補)に告発したことがきっかけで明らかになったのです。ワタミでは今年の2月に26歳の女性が過労自殺をしています。異常な働かせ方を取り締まるべきです。アベノミクスの労働規制緩和の方向は、中止しなければならないと強く思います。
若者が希望をもって働ける社会に…小池晃さん(参院比例候補)と吉良よし子さんの心からの訴えを知っていただきたいです。
<共産党街頭演説のお知らせ>
7月9日(火)午前11時15分~11時40分 東久留米駅西口
弁士:笠井亮衆院議員、畠山まこと都政相談室長
by hara-noriko | 2013-07-06 00:15 | 選挙 | Comments(0)