「憲法をまもる東久留米共同行動」に参加して
2013年 10月 28日
胸に響いた戦争体験者の訴え
リレートークでは、「小学校1年生になるとき東京大空襲にあい、入学の喜びなど何もなくなってしまった」と話を切りだした方は、「今は、戦争はいや、憲法を守ろう、と声を出せるのだから、いいましょう! あの時、もっと言えばよかったという時代が来ないように」と訴えました。本当にそうだな…とじーんときます。ほかにも、戦争を体験された方の訴えがありましたが、やはり胸にひびいてきます。
「秘密保護法にストップをかけよう」の発言も
また、「秘密保護法にストップをかけ、国民の知る権利・言論の自由を守ろう」との発言も相次ぎました。力をあわせてストップをかけたいです!
写真は、新日本婦人の会東久留米支部の事務局長として、リレートークに参加した草刈ちのぶさん。スピーチを聞きながら、憲法がいかされるまちづくりに力をあわせていきたいと思いました。
by hara-noriko | 2013-10-28 01:16 | 活動日誌 | Comments(0)