「憲法をまもる東久留米共同行動」に参加して   

 10月27日(日)のお昼、「憲法をまもる東久留米共同行動」が本町ヨーカドー付近で行なわれ、参加しました。日本共産党市議団からは、永田まさ子議員も一緒に参加。憲法を守る、その一致点で参加し、自由にアピールします。歌や朗読、大型まき絵など多種多彩! とても楽しい行動になりました。2回目の今回は60名ほどの参加者になり、道行く人たちにアピールすることができました。
胸に響いた戦争体験者の訴え
 リレートークでは、「小学校1年生になるとき東京大空襲にあい、入学の喜びなど何もなくなってしまった」と話を切りだした方は、「今は、戦争はいや、憲法を守ろう、と声を出せるのだから、いいましょう! あの時、もっと言えばよかったという時代が来ないように」と訴えました。本当にそうだな…とじーんときます。ほかにも、戦争を体験された方の訴えがありましたが、やはり胸にひびいてきます。
「秘密保護法にストップをかけよう」の発言も
 また、「秘密保護法にストップをかけ、国民の知る権利・言論の自由を守ろう」との発言も相次ぎました。力をあわせてストップをかけたいです!

 写真は、新日本婦人の会東久留米支部の事務局長として、リレートークに参加した草刈ちのぶさん。スピーチを聞きながら、憲法がいかされるまちづくりに力をあわせていきたいと思いました。
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by hara-noriko | 2013-10-28 01:16 | 活動日誌 | Comments(0)

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