小山自治会の総会に出席して
2014年 04月 11日
私は、あいさつのなかで、自治会が子ども会補助や高齢者へのお祝いを継続していることや、子の神社境内での防災訓練などを実施してきていることに対し、自分自身も自治会員の一人としてお礼をいわせていただきました。まだ子どもたちが小さいときに、「花火代にでもしてね」と補助をしていただき、花火をしたことを思い出します。毎年、子どもと高齢者の把握を行うことで、どこのうちにはおばあちゃんがいて少し具合が悪い、などの様子もわかり、とても大切な事業だと思います。
しかし、残念ながら自治会員は減ってきています。そのことについて、質疑応答も行われました。東日本大震災の教訓からも、地域の力は本当に大事です。防災対策に力を入れていく方向も確認され、こうしたことを地域の方々に知っていただけるようにしなければならないと思いました。
懇親会ではさまざまなお話しをうかがうことができました。消防団のご苦労、避難場所の問題、空き巣が連続して入っている問題などなど…。地元の方々は、本当に地域の状況を把握されていて頭が下がります。私もできることをしっかりとりくんでいかなければ、と思いました。
黒目川の春
by hara-noriko | 2014-04-11 23:27 | 活動日誌 | Comments(0)