学童クラブ条例学習会で考えたこと   

 7月13日、三多摩学童保育連絡協議会主催による、「自治体議会議員向け 学童クラブ条例学習会 第2弾」に参加し、学んできました。東久留米からは、間宮議員も出席されていました。いよいよ、9月議会で条例案を審議することになるので、東久留米でもパブリックコメントがおこなわれており、とてもタイムリーでした。(東久留米市の条例案については、こちらの記事をご覧ください)
学童保育の質が後退しないように
 学童保育の条例についても、わが市の条例案は「国基準通り」なので、現在の水準を下回ってしまうことにならないか、と心配です。指導員の資格も、国基準はかなり緩やかになっていますが、わが市では、児童厚生1・2級指導員または保育士、幼稚園、小中学校教諭の有資格者とされてきているのです。
 また、現在、15人の児童に対し1人の指導員が配置されていますが、これも国基準の20人を上回っています。これらは、学童保育の質が後退しないように、守られてきた基準です。とくに、東久留米は、正規職員はすでに廃止されているなかでの、「最低基準」といえます。…など、東久留米の実情をきちんとふまえるように求めていきたいと思います。
保護者や指導員の声を反映させたい
 今日の学習会でとくによかったのは、指導員の方、保護者の方のお話しを聞けたことです。
 「人数が多すぎると、子どもたちがほっとしたいと思っても、なかなかできない。学校が終わった後、好きなことをして過ごせることを大事にしたい。基準で示されている数字だけでなく、実際をみて感じてほしい」(指導員)
 「障害をもっている子どもは、6年生になるまで学童で過ごし、本当にありがたかった。障害児についての国基準がないので、条例にぜひもりこんでほしい」(保護者)
 「放課後子ども教室と学童保育の関係が心配。一体化で学童保育の機能が失われない様にしてほしい。子どもたちには心休まる場所(学童保育)が必要」(保護者)
 などなど…。こうした声が反映される条例が求められていると強く感じました。
 パブリックコメントは7月22日までです。ぜひ、保育や学童保育についてのみなさんの声がたくさん寄せられ、よりよい東久留米の条例がつくられるように…と思います。
 (パブリックコメントについては、東久留米市のホームページをご覧ください)

  ハクセキレイ(落合川)
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by hara-noriko | 2014-07-13 23:33 | 活動日誌 | Comments(0)

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