小学校教科書採択で教育委員会を傍聴   

 8月1日、2015年度から2018年度に使用する小学校の教科書採択を行なう、教育委員会を傍聴しました。永田まさ子議員も一緒でした。市民の方も多数かけつけ、傍聴席はほぼ満席の30人ほどでした。
 審議はていねいにすすめられました。教育委員長は、採択にのぞむ姿勢について、「小学生なりに社会の動きについて学んでいくべきで、それがどう反映されているかみていきたい」と述べられました。
教科書展示を見ていちばん感じたこと
 私は、事前の教科書展示を見に行き、いちばん感じたことは、歴史や社会の事実をありのままに伝えてほしいということです。都合の悪いことを隠したり、逆に必要以上に強調したり、ということでなく…。たとえば、東日本大震災を伝えながらも、どの教科書も原発事故に触れていないのはなぜなのか? 憲法前文の平和主義に触れながらも、9条に言及がない教科書もあるがなぜなのか? ハンセン病やナチスのユダヤ人迫害に触れている教科書と触れていない教科書がある…。日本軍「慰安婦」問題などは全く触れられていない…などなど。
 今日の採択の状況をみながら、「あたりまえの教科書」をつくれないところに、本当に問題があると改めて考えさせられました。
 教育委員長は、最後のまとめで、「今後も、より公平・公正にとりくんでいく」と述べられました。とても心強く感じました。

全国保育合同研究集会に参加します
 2日から、全国保育合同研究集会が福岡で始まります。私も、市政報告会終了後、参加します! そのため、定例の土曜日宣伝は休みます。

  木漏れ日のなかのアオサギ(黒目川)
b0190576_0581645.jpg

by hara-noriko | 2014-08-02 00:58 | 市政報告 | Comments(0)

<< 市議団が市政報告会開く 子ども・子育て会議を傍聴して >>