市議団として中学校を視察しました   

 11月17日、共産党市議団で東中学校と久留米中学校を視察しました。
東中学校 道路を横断して体育館へ
 東中学校では、副校長先生のご案内で、体育館を見せていただきました。東中学校の体育館は、学校敷地の外、新座市の土地にあります。学校と体育館の間を通っている道路は細いですが、ひんぱんに車が通ります。生徒たちが体育館に行くときは、この道路を横断しなければなりません。これまでよく事故が起きなかったな…と思いました。今後、上の原の土地利用計画がすすんでいくと、ますます危険性が高まることが心配されます。
体育館の耐震補強は安上がりではなく
 体育館は耐震補強することになりますが、それに伴い、体育館横の雨避けの屋根と下駄箱が撤去されることになるそうです。そうなると、全校生徒が体育館を使う場合、正面の出入り口だけの使用になるのでしょうか。下駄箱はどうするのでしょうか。…課題はたくさんあることを実感しました。やはり、当初の予定通り、学校敷地内に新設することが一番望ましいと思います。
 すでに市長は、新設はしない方針に変更しています。しかし、既存の体育館の耐震補強ですすめるにしても、本格的な安全対策や、全校生徒がスムーズに入れるような改善などしっかりすすめていくには、それなりのお金がかかるのではないでしょうか。安上がりにすませようと、中途半端な対策では困ります。この問題は終わっていないと実感しました。
久留米中学校 みんなで難聴学級を支える
 久留米中学校では、今年度スタートした難聴学級(こだま学級)の教室の見学と、学級の状況について副校長先生にお話しをうかがいました。1年生2人、2年生1人のこだま学級。生徒達は、国・数・英については、在籍する通常学級から出てきて授業を受けます。こだま学級の教室は、全体として防音に配慮されていますが、残念なことに廊下側のドアが二重になっていないのです。これは、なんらかの対策が必要ではないでしょうか。また、行事などはもちろんみんなと一緒ですが、そのときに、アイパッドを通して話していることが伝わるようにしたいと検討している、とのことでした。
 学校では、補聴器をみんなでつけてみて、雑音が大きく聞きとりにくいことなどを確かめるなど、学校全体でとりくんでいるとのこと。こだま学級の存在が、生徒にも先生にも保護者にも、とてもよい影響があることを実感しました。
安全対策や耐震化も課題
 久留米中は小金井街道に面しており、校門付近の危険性がかねてから指摘されてきました。また、ブロック塀の耐震は大丈夫か、という心配の声も市民の方から寄せられています。これらも直接見ることができました。改善に向け取り組みたいと思います。

東中学校体育館の横側の出入り口と撤去される予定の雨避けの屋根、下駄箱
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東中学校体育館前の危険な交差点
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by hara-noriko | 2014-11-19 23:11 | Comments(0)

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