「ホントにがんばってよ」と声をかけられて
2014年 11月 28日
11月27日、池田真理子さん(衆院東京20区国政相談室長)と一緒に、朝の駅頭宣伝を西口で行ないました。日本共産党後援会の皆さんが10名近く集まってくださり、市議団からは篠原重信さんと私が参加しました。
宣伝を始める準備をしていたら、「ちょっと、ホントにがんばってよ」と高齢の男性が声をかけてくれました。「ホントに」ということばに、政治を変えたい思いが込められている、と感じました。応えられるように、がんばらないと!
市議会には「消費税増税の中止を」などの請願が
市議会の12月議会は、総選挙のさなかに開かれます。今、そこに向けての準備もすすめています。
請願は、19件寄せられ、そのうち16件に共産党市議団は紹介議員になりました。その中には、「消費税増税の中止を」「介護保険改悪反対」「年金の切り下げ反対」「生活保護の住宅扶助切り下げ反対」など、国に対し、市議会として意見書提出を求めるものがあります。各政党の態度が問われます。
さいわい保育園の民営化撤回を求める請願は5340名もの署名を添えて
また、さいわい保育園の民営化撤回を求める請願は、なんと、5340名もの署名を添えて提出されました!まだまだ、追加署名を集めているとのこと。お父さん、お母さんたちの子どもたちを大切にする深い思い、そして、保育園が長年にわたって地域に根差して役割を果たしてきていることを、実感します。それなのに、問答無用で民営化を強行するなどあってはなりません。しっかり議論したいと思います。
共産党の一般質問は5日です
昨日、一般質問の順番をお知らせしました。今回、共産党市議団(4人)は、5日(金)の午前10時40分ごろからの見込みです。私は、共産党の最後なので、午後3時半ごろからになりそうです。
また、予算特別委員会は、共産党市議団から村山順次郎議員と私が出席します。
by hara-noriko | 2014-11-28 00:57 | 活動日誌 | Comments(2)

スクープ記事で表明化した政権与党による圧力と反論出来ないメディア、許し難い市民への知る権利を奪う行為です。
東久留米ではこのような事が無いと信じたいですが、市行政の有無を言わさぬ強行と明らかにされる情報の少なさが気になる保育園の民営化がスクープ記事に何となく重なります。
市民が大切な情報しっかりと受け取り一緒に考えながら目の前にある課題を乗り越えて行く、当たり前の政治が行われる世の中であって欲しいです。
また、そう言う社会を次の世代へ残し伝える役目が私たち今の大人にはあるのだとも感じています。
