さいわい保育園民営化で入園者との約束を破る   

 12月議会初日(12月3日)、行政報告がありました。共産党市議団として、いくつか質疑を行ないました。
 私は、さいわい保育園民営化問題についての報告について、質問しました。このなかから、いくつか報告します。
 (1)このブログでもお伝えしましたが、市が保護者に相談もなく一方的に設定した、さいわい保育園民営化の市民説明会は、市の強行な姿勢への疑問や反対の声のなか、民営化計画の実質的な説明は行われませんでした。ところが、あたかも説明会は、たくさんの参加できちんと行なわれたかのように受け取れる報告でした。「実際に説明に入れなかったが、市はどう評価しているのか?」と聞くと、「必要な説明はできたと考えている」との部長答弁…。どうしてそんなことが言えるのか…。
 (2)2014年度入園の人は、卒園するまで公立さいわい保育園に在籍できる、と文書にも明記され、そのうえで入園しています。ところが、今回発表されたスケジュールでは、2歳児、1歳児は、途中で保育園を変わることになります。まったく話しが違う。どういうことなのか、と聞くと、「民営化スケジュールが決まっていないときの説明であり、今はスケジュールが決まったので、それにそって同意のもとに新園に移行してもらう」と。スケジュールが決まったから、入園のときの約束を反故(ほご)にされる。そんなことがあっていいのでしょうか。「重大問題であり、契約違反では」と指摘しました。
 あくまで、行政報告の質疑は、報告の範囲で事実関係を確認するなど、制約があります。私は、これらの質疑をもとに、5日の一般質問で中身について質問する予定です。

黒目川の朝霧
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by hara-noriko | 2014-12-04 00:24 | 市政報告 | Comments(0)

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